神奈川10区(川崎市川崎・幸区)
8日投開票の衆院選神奈川10区(川崎市川崎・幸区)で、自民党の前職・田中和徳元復興相(77)が11回目の当選を確実にした。連立を組む日本維新の会の金村龍那幹事長代理(46)との「与党前職対決」で勝利した。
復興相や政治倫理審査会会長を歴任した田中氏は、「原則73歳定年制」により比例南関東ブロックの名簿を外れての選挙戦に。ベテランとして「高市早苗首相にも物申す存在」とアピールした。
金村氏は、与党実務者協議会の維新側会長を務め、「政策の推進役」として世代交代を訴えたが及ばなかった。
10区にはほかに、届け出順に共産党新人の中野智裕氏(67)、国民民主党新人の山口翔平氏(35)、参政党新人の橋本公夫氏(33)が立候補した。