【注】noteに投稿した短篇小説「きみに食べられたいぼくの話」のあとがき(言い訳)なので、そっちを読んでから読んだほうが良いと思います。
短篇小説「きみに食べられたいぼくの話」の本文はこちら↓
https://note.com/eyk_adzuraki/n/n70c331b2aaba
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前にちょっと言及してるんですけど、職場で休憩中うとうとしてるときに見た夢というか断片的なイメージをもとに書いています。
「きみに食べられたいな」というイメージと、猫の獣人がハンバーガーにかぶりついているイメージが強烈に浮かんできて、これは萌える!!!と思って寝ぼけながら慌ててスマホにメモったんだけど、なんでこんなイメージが浮かんだのかは謎です(どうでもいいけど、「萌える」って表現はもう死語なんだろうか)。
そのときマックのフィレオフィッシュが食べたくて食べたくてしょうがなかったのでそれが理由かなと思うんだけど、なんで猫獣人だったんだろうか…
しかしこの猫獣人が、大島弓子さんの「綿の国星」のキャラを、もっと少年漫画っぽい感じの絵柄にした感じでイメージされてて、それがめちゃくちゃ好みの絵だったのでそのまま猫獣人の話として書いてしまいました。
私に絵が描けたら小説じゃなくて漫画で描いただろうなと思うくらい好きな絵柄だった。脳ってすごいな…ちゃんとどストライクな絵柄を出力してくるんだもんな…
(その後フィレオフィッシュはちゃんと食べました)
作中の猫獣人の由来とか設定とかは特に考えてないです。夢に出てきたのがそれだったからそう書いただけ。
現実のネコみたいにタマネギとかチョコレートがダメということも無いということでひとつ…
「いっぱい食べるきみが好き」をこじらせるとこういう話になるんだな…と他人事のように思いながら書きました。
そもそも当初書こうと思ってたイメージの「きみに食べられたい」というのがわりと「健全ではない」感情だな、と個人的には思っているので(あくまで個人の感想です)、なんとなく不健全な雰囲気を書けていたら嬉しいなあ…と思っていたりします。ヒロインをもっと色っぽく書けたらもっと良かったかな…
食レポというか食べ物の描写はがんばりました。食べるの好きなので…
登場する食べ物がいまいちチープなのは、キャラクタが学生という想定だからということにしておいてください(ティーンエイジャーというか高校生くらいかな…と個人的には思ってますが何でもいいです)。私がふだんろくなもん食ってないというのももちろんあるけども。
ちなみに、キャラクタの名前は当初は設定しないつもりだったんだけど、書いてるうちに思いついてしまったので、迷ったんですがそれぞれ名付けてしまいました。シュシュは名ありでも良かったけど、主人公(ロロ)とシュシュの男友達(ザザ)は当初のまま名無しでも良かったかなと思う。なんとなく同じ音を二回続ける形式で統一して命名しているので、キャラが増えてくると苦しいやつですね。
話の大筋とはズレるんだけど、この話を書くにあたって、ナチュラルに獣人が出てくるタイプの話を書きたい場合、どうやって登場させるのが不自然じゃないのかな…あんまり説明ばっかりでも萎えるしな…というのを少し考えたりしたので、その意味でも有意義ではあったかもしれない。けっきょく答えは出なくて、この話では「猫獣人」についての説明をとくに行わない、ということにしてしまったけれど。
あと、マジでおまえは何を言ってるんだって話するんですけど、、大柄で派手な女子(ちょっとギャル系でも良い)と、それに片思いしてる地味系の男子という関係性、書きながら「…これはめちゃくちゃ『良い』ものだな…」となりましたね…あんまり私の嗜好に当てはまらないと思ってたんだけど、好きなように書けるとすんごい楽しい…充足感がものすごくあります。(ちなみに「獣人」についてはもともと性癖であります)(本当に何を言っているんだ?)
なんかいたたまれなくて後書きというか言い訳のようなものをダラダラ連ねてみたけど、ツイートのスレッドに連ねるのも長すぎてアレな感じだったのでprivatterに隔離してしまった。ここまで読んでくださってありがとうございました。