面識のない女性の自宅敷地内に侵入し、脱衣所や浴室にいる姿を盗撮したとして、西宮署は19日、住居侵入と性的姿態撮影処罰法違反(撮影)容疑で、西宮市松原町の大学4年、松下隼士容疑者(22)=同法違反容疑で逮捕、処分保留=を再逮捕した。同署によると容疑を認め、「好みの女性の後ろをついて行った」などと供述しているという。
再逮捕容疑は令和6年11月5日午後10時過ぎ、西宮市に住む女性(19)の自宅敷地内で、脱衣所の窓にスマートフォンを設置し、着替えの様子を動画撮影。また昨年7月1日未明、同市の別の女性(23)の自宅敷地内で、浴室の窓からスマホのカメラを差し向け、入浴中の女性を動画撮影したとしている。
同署によると、松下容疑者はいずれも帰宅中の女性の後をつけ、女性宅敷地内に侵入。女性が照明を付けたり、シャワーを使用したりするタイミングで動画撮影した。女性2人は窓が開いているのに気付き、大声をあげたところ、容疑者は逃走したという。
同署が9日、2人とは別の女性を盗撮したとする同法違反で容疑者を逮捕。押収したタブレットを調べたところ、複数の盗撮動画が見つかり、事件が発覚した。