女友達にオートガイネフィリアを思い切って打ち明ける②
こんにちは。すいねこです。
前回の続きを書きます✨投稿遅くなりすみません!今回は余計な前置きが長いので、サクッと読みたい方向けに目次をつけます。
それと今回で完結させたかったので長くなってます。ご容赦ください!
前回の記事はコチラ↓↓↓
正月旅行以降
年末ほどではないですが、私の女友達の仕事は忙しく、また12月のようにほぼ毎日LINEしていました。
彼女は管理職として
①“部下の評価提出”
②“その評価の根拠を管理職が集まる会議で発表”
③“部下に評価を伝える面談”
という流れが1月の予定として詰まっており、
スケジュール的に大変そうなのと、彼女にとって初めてのこと尽くしで戸惑っていました。
私はFPの勉強に精を出し、3級を受験するくせに上位級の2級の勉強にまで手を出して盤石の状態にし、無事に合格ラインを超えるテスト結果となりました。
(ちなみにコチラです↓↓ 読まなくても今回の記事は理解できます。興味があったらどうぞ)
あと、推しのラジオパーソナリティが体調不良で休養してしまうということもあり、その番組が番組改編で無くならないようにラジオ番組がなんとかトレンドに上がり盛り上がるようにXでポストをし始めました。これがそもそもの私の自己発信の始まりです。
そんなこんなで2月となり、私は『水曜日のネコ好き』の名でnoteへの投稿も始めました。
その背景には睡眠障害が全く良くならないばかりか、より重症になってきていることへの危機感がありました。
好きなことをして、嫌なことは極力しない暮らしをしているのに睡眠改善されないのは、
“自分がオートガイネフィリアを開示できないことによる心の靄が晴れないせいかもしれない”と思い始めたのです。
彼女は彼女で管理職研修を受ける中で、
1on1では『自分が喋らず相手に喋らせる』
『相手の話す比率が7割8割にする』ことを学んでも全然そんな風に出来ないことや、
そもそも自分の部門が目指す方向性を自分の中でキチンと理解出来ていないことに危機感を抱いていました。
あとは自分が指導している中途の新人男性社員のことで頭を抱えていまして、それを私にも相談してくれていました。
女友達をコーチングしてみた話
彼女と通話すると、毎回だいたい2時間以上喋ってしまいます。
その日は彼女の頭の中がグルグルしていて、部下の中途入社の新人男性のことや、部署の方向性について疑問に思っていることなど、同じ話を3回くらい繰り返していました。
私も睡眠障害を抱えていて、さすがにこのままだと埒が明かずしんどくなってくるので、
もう聞き役に徹するのではなく、コーチングに誘導してあと1時間でケリをつけて寝よう!という気分になってきました😅
そして密かに自分のコーチングモードのスイッチをカチッと入れました💧(彼女はいつもはこちらの睡眠が不規則にならないように気を遣ってくれますが、この日ばかりはかなり深刻に悩んでいてそれどころでは無いようでした😓)
「○□✗△(彼女の4文字のあだ名)はどんな部署にしたいの?どんな部署だったら働いていて楽しいの?」
と問いかけ、ここから時間計測を開始しました。
私はすでに彼女が
“自分のすべきことに気付いているのに、それを言葉にしてしまうと自分でやらなければいけなくなってしまうと思って言語化を避けている”
と感じていたので、彼女がどうしたいか?どうするのが効果的だと感じているのか?について深堀りしていきました。
“新人君が社外の人への対応はちゃんと出来るのに、社内の人には挨拶もまともに出来なくてヒンシュクを買っている”
と彼女が言うので、
“なんで社内の人に挨拶ってしたほうがいいの?”
“挨拶するのにどんな意味があるの?何かいいことあるの?”
と質問したりして、とにかく彼女の考えを言語化してもらうことに努めました。
1時間で大体『いつまでに、何をするか』が決まりました。
そこで私は彼女に問いかけました。
“どういう部署にしたい?って聞いた時点から約1時間経ったけど、この1時間、何対何くらいの比率でお互いに喋ってた?”(実質彼女が9割くらい喋っていました)
そしたら彼女が『あーーー!!!マジかぁ…』
『うわぁ、転がされてたんだぁ…』
『こういうことかぁ…これがそうかぁ…』
と自分がコーチングされていたことを理解してくれました( ⩌⩊⩌)✧
ここまでテキメンにコーチングが効くのも珍しいですが、彼女自身にコーチングを体験してもらうことに成功した達成感がありました。
私にまんまとしてやられた彼女は、
『くぅ、同い年なのに悔しい』と悔しがっていましたが、ちゃんと私とコーチングで約束したことを守って後日部下とも上司とも向き合い、ちゃんと行動したことを報告してくれました。(ていうか私が電話で聞きました😁)
そんなこともあり、私と女友達の関係性もかなり深まり、表現が少々難しいですが、『信頼感+ちょっと妬ましい』と思われるようになってきたと感じていました。
私の引っ越しとGW
私はGWが明けたら引越しをすることが決まっていました。結婚していたときに地方に永住しようと買った一軒家を売却し、東京へ戻るのです。
3LDKの一軒家 ≫≫ 1K+ロフトのアパート
家が極端に狭くなる引越しは大変です💦
断捨離しまくってもまだ新しい部屋に入り切らない荷物量…
(ちなみに部屋探しも難航を極めました!
猫3匹飼える物件がそもそもほぼ無い!!)
おまけにこれが一番重要なのですが、
猫3匹を抱えて新幹線で移動
の計画と実行が大変でした。
そこらへんの話はそのうち別の記事にします☺️
そんな中、彼女と5/2㈮の夜に電話していて、
彼女に『5/3からの4連休なにすんの?』
と聞きました。
彼女は『なんにも予定ない』と答えたので、
私は冗談半分本気半分で、『じゃあこの家から引越しちゃう前にこっちに遊びに来て、うちにも来て引越し手伝いながら猫達に会っとく?』と聞いてみました。
彼女は『うーん、行ってみたいけどどうしよ〜』と悩んでいました。
私は『こっちに住んでなきゃ絶対に行かないようなところに連れてくし、宿泊代もかからないよ〜。うちの1階のソファのスプリングめっちゃいいからそこで寝れるよ!自分のベッドは貸してあげられないけどね〜。自分の睡眠が大事だから!』と続けました。
彼女は新幹線の指定席切符がまだ買えるか調べ始め、まだ行って帰る席が残っていることを確認。
でも『まじかぁ〜、どうしよ』
とやっぱり悩んでいました。
無理もありません。女一人で男のひとり暮らしの家に遊びに行くのです。迷って当然。
結局『今日は一旦寝て、明日行く気になって新幹線の切符が買えたら行くことにする』
ということになりました。
翌朝、昼前になっても彼女から連絡が来ないので“これは来ないな”と思いながらも一応来るとなった場合は引越し準備でとっ散らかった部屋をそれなりの状態に戻さなければいけないので彼女に『どうする〜?』と連絡をしました。
そしたら『行く』『これから切符取る』と返事が来ました。
女友達が遊びに来た✨
今更ですが、私の住んでいた地域を明かします。
ここまでひた隠しにして来ましたが、もう明かしても別にいいかぁ…と思えたので。
おそらく私が他の記事を使ってミスリードしていたので特定はされていないと思われますが、
私すいねこ、
実は福岡県に住んでいました。意外でしたか?
二日市温泉が近くにある風光明媚な田舎の土地です♨️
かの有名な太宰府天満宮にも頑張れば自転車で行けます✨
女友達は19:00くらいに博多駅に到着だったので、迎えに行きました。
博多に住んでいる人にとってはあるあるなんですが、博多には見るべき観光地がほぼありません。
なので、彼女をまずは数少ない観光地『中洲』に連れていき、そのまま『天神』に向かい、電車で私の家に向かうプランにしました。
彼女とは今年の正月に岡山県の備中松山城周辺の山歩きを3時間くらいしたり、香川県の金刀比羅宮の階段を登って降りていたので、体力はかなりあることはわかっています。
博多≫中洲≫天神
と喋りながら歩きました。もうそれだけで極めてコンパクトに博多観光完了です( ⩌⩊⩌)✧
だって屋台で食べたって別に大して美味しくないですしね!(屋台してる人に怒られろ!💧)
見物だけで十分です!(あくまで個人の見解)
私の家に帰り着き、彼女を我が猫屋敷にご招待。
猫達にごはんをあげたあと、人間たちも軽くつまみながら彼女は中洲で買った地ビールを飲み、私はノンアルを飲みます。
(ちなみに私は抗うつ薬を飲んでいるのでお酒は厳禁です。ソムリエ資格が泣いているとです…)
現在テレビ放送中の『薬屋のひとりごと』の最新話をお互いにまだ見ていなかったので、録画をテレビの大画面で鑑賞。「おっきい画面で観るとまたいいね〜いつもスマホで見てるけどテレビサイズ良いね」と嬉しい言葉を言ってくれました。
そうなんです!!『薬屋のひとりごと』はアニメの作り込みが半端ないのです!!
そんなこんなで延々と喋り、お互いに風呂に入り、そして彼女は1階のソファ、私は2階の寝室で普通に寝ました。
2日目(5/4)
朝5時起きする我々。
なぜこんなに早いのか!?
それは『混む前に太宰府天満宮にお参り&観光するため』です!
太宰府駅に始発が到着するのが6:10。
つまりそれより前に行けば普通の観光客には太宰府天満宮に行く為の交通手段が車しか無い状態なのです😁
私は地元民なので、太宰府天満宮がGWにめちゃくちゃに混雑し参道もまともに歩けなくなることを知っています。
そして我が家には自転車が2台あります!
1つは、私が普段使う『電動アシスト自転車』
そしてもう1つは趣味のトライアスロンで使う『ロードバイク』
彼女は女性の中では身長が高い方です。
私の電動アシスト自転車(私にとってはサドルを一番高くしても低い)に跨がってちょうどいい感じでした٩(。˃ ᵕ ˂ )و♪
2人で自転車で30分ほど。
太宰府天満宮の大楠の近くの入口付近の目立たない場所に自転車を路駐(罰当たり!)して境内へ。そこから入ればすぐ本殿なのです✨
朝6時の境内はちらほら人がいるものの静謐さが満ちています。神主さんが朝の祈りを捧げている厳かな雰囲気の中お参りをします。(ちなみに御手洗所をショートカットしてしまったことにあとで気づきお参り後に手を洗いました💦)
境内の名所を案内(アーチ橋、だざいふ遊園地、飛梅、九州国立博物館の入口などなど)、
その後本殿へ戻り、私は女友達に『学業御守』をおねだり(´>∀<`)ゝ
すいねこは“御守は人から貰うと効力が増す”という迷信を信じているので…
お礼に私は絵馬を購入。
絵馬記入台で『“女友達の名前”さんと新居歩美さんが健康で楽しく過ごせますように』と謎の文言を記入し、境内の絵馬をかける場所にかけました。彼女から苦笑いをいただきました!
そんなこんなで20分ほど路駐した自転車を回収し、太宰府天満宮の表参道へ。
当然お店はどこもやってません(笑)
でも梅が枝餅は博多駅で食べれるし、あとはどこにでもあるような観光地の土産物屋ばかり(怒られろ!)なのでまぁいいでしょう☺️
ということで朝7時前にして太宰府観光もサクッと完了!
また30分かけて家に戻り、その途中で普通の観光客は足を伸ばさないであろう史跡を巡りました。私の太宰府豆知識(主にブラタモリ情報)も織り交ぜながらガイドするオプション付( ⩌⩊⩌)✧
家に帰り着き、私がロードバイクで疲れて眠くなったので、一旦2人とも昼寝タイムにしました。
それぞれ気持ちよく昼寝して、お昼は近くのファミレスへ。
そこで話の流れで私が大好きな漫画およびアニメ『ちはやふる』の話になりました。女友達は『ちはやふる』は知っていましたが、観たこと読んだことはない完全初見。私が魅力を存分に語り、漫画全巻、アニメBD全話コレクションしている家で『アニメ ちはやふる』を最初から見ることになりました✨
女友達はビール、私はノンアルを飲みながら、
『ちはやふる』第一期のBDをひたすら観ました。(BD1枚当たり3話✗6枚=合計18話くらいは観れました)
私が『面白いでしょ?』と聞くと、彼女も『これ面白い…』と本気のトーンで返答があり、心でガッツポーズです。
そんなこんなで2日目終了!
3日目(5/5)
最終日に思い切って打ち明ける
朝、8時頃起きて行きつけのファミレスに朝ごはんを食べに行きました。
何となく来てもらって何となく2泊してもらっていましたが、男女の関係性でこの状況は不思議極まりない状況だということは私は重々承知していますし、彼女もきっと疑問符だらけでしょう。
私は彼女に自分の特殊なことを話すなら最終日だと決めていました。
だって新幹線の切符も取ってしまっている状況で特殊な事情を聞いた彼女が私の家に泊まるのも気まずくなってしまったら大迷惑ですから。
2人朝ごはんを食べ終え、ドリンクバーでまったりし、お喋りしていました。やっぱり彼女ともっと仲良くなりたい、ずっと友達でいたい、と強く思いました。そして打ち明けました。
“オートガイネフィリアって知ってる?”と。
彼女は初めて聞く単語だと言っていました。
私は簡単に「自分が女性になりたい、女性になってる自分にときめく、そんな感じなんだ」と説明し、「もっとよく説明出来てる記事書いたから読んでくれない?」と、
私は彼女に自分のnoteの最初の記事を見せました。
言葉ではうまく説明しきれないし、
彼女には自分の自己開示の原点を知ってもらいたいという思いからです。
記事を読んで、彼女は
「なるほどねー。なんか謎が解けたというか。
そうだったんだー、って思った。不思議な人だなーとは思ってたけど、私もそこまで気にしてなくて、でも正月旅行が終わってさすがに“これはどういうことだろう”って思って一人だけだけど相談しちゃったんだよね〜。そしたらやっぱり反応としては“くっついちゃえ”みたいな反応で、でも何か違うんだよな〜と思ってたんだよね。なるほど。」
と、今までの疑問点が解消されてスッキリした表情をしているように見えました。
私は「こういう特殊な人間だから、もう女の人と恋愛したり結婚したりって考えられないんだよね。なんか男性として生きることはそこまで嫌じゃないんだけど、男性らしい振る舞いとか役割を求められるのがキツイというか、そんな感じ。」
彼女は私に理解を示してくれました。
彼女自身も『恋愛感情』が今までよくわからなくて、結婚しそうな相手もいたけど結局そこまで行かずに別れてしまって今まで未婚でいたようです。でも相手を『好き』とかがよくわからなくても『自分が変』だとは思っていないと言っていました。なるほど!そういう人もいるのか。と思いました。
お互いにとってお互いが唯一無二で大事な存在であることを伝え合い、さらに強固な友情になったように思いました。
彼女と『ずっと友達でいようね』と中高生みたいなことを言いました( ⸝⸝ ̫ ) ⟡
不思議?な関係も解消し、友情を確かめ合い、
いざ引越しの準備!ということで、彼女と家に戻り、引越し荷物の箱詰めを手伝ってもらいました!宿代として😁✨
正直めっちゃ助かりました。食器類を箱に詰めてもらっている途中で『ぷちぷちシートが足りない』ということになり、近くのDAISOに一緒に自転車で買いに行き、ついでに私行きつけのイタリアンに行き昼食。
そこで私が大好きなコースを私も彼女も注文し、食べながら私はさらに1歩踏み込みます。
『身長高い人の服ってどこで買ってるの?』
『FaceAppっていう写真加工アプリ知ってる?性別とかも変えられるから5日間無料で有料版を体験してみたんだー』など。
ちなみに“FaceApp”というアプリ、すごいです。
無料版と有料版では格段に仕上がりが違います。
5日間だけ無料で使えます。今後使わなければ5日後に解約を忘れずに!もし良かったら是非!
思い切って、FaceApp有料版で加工したちょっと自信がある写真を見せてみました。
彼女は『へー!かわいい。』と言ってくれて、
『でも、これならお化粧頑張れば寄せれるかもよ。今度やってあげようか?』と言ってくれたんです!!感動です😭😭
私はすぐに『お願い!』と頼んでいました。
お昼を食べ終え、家でまた引越し荷物を詰め込み、彼女を博多へ送る時間になります。
一緒に博多駅に移動し、お土産を買います。
彼女は会社へのバラマキ土産を求めていたので、私から“『博多バームスティック』が安くてたくさん入ってて『あまおう味』なら福岡らしくて最強コスパだよ。”と教え、彼女は教えたとおりにしてくれました✨
そんなこんなで、彼女には片道5時間かけて博多まで来てもらいましたが、超合理的に博多を満喫してもらい、ついでに友情もしっかり深まった3日間となりました。
後日談
相変わらず彼女とは毎日LINEをし、金曜日の夜には電話しています。
先日の土曜日、彼女とイオンモールにウインドウショッピングに出かけました。
ひたすら喋りながら、女性のアパレルブランドも彼女が先行して入ってくれて私は色々彼女に質問します。PLAZAで一緒にコスメを見て、『これは何に使うの?これは何?』などめっちゃ質問します。
彼女から『ネイルやってみれば?』と言ってもらい、ネイル見本に爪を当ててみせて『こうやって好きな色を選ぶんだよ〜』と教えてくれたので真似してみます。
私があまりにも『へぇー!!』を連発するので、
彼女は『私は化粧全然しないんだけどね〜、めんどくさいし、眉毛も書かない。けど女子歴40年だからそれなりに知ってはいるよ。その知識で良ければなんでも答えるし、行きたい店があるなら言ってくれれば一緒に行くよ』と言ってくれました。
なるほど女子歴40年は伊達じゃない!!
心強い味方が出来、私の人生はさらに幸せになりました。
そして昨日ですが、ネイルのベースコート、トップコート、マニキュア、リムーバーを通販で買ってみました!到着待ちです。
大変長くなりましたが、以上です。
読んでくださった方ありがとうございます✨
それではまた別の記事で✨



コメント
4ひたすら楽しそうなので、にこにこしながら読みました(^^)
ありがとうございます☺️
最強の女友達がカッコ良すぎて頼もしいです(笑)
オートガイネフィリアだから他人に対して性的に清廉っていうのもさわやかな印象ですね。彼女はアロマンティックなのかも。
私個人としては“清廉でありたい”と思います。でもこれもオートガイネフィリアに限らずみんながみんな違う考えをもっいるのかもしれませんね☺️
確かに彼女はもしかしてそうなのかなぁとも思いましたが、そんなふうに括ってしまったら逆に『私って変なの?』となってしまいそうですね💧