このAI自動日本語音声で「か
こう」と言ってるのは「火口
(ほくち)」の事だ。
AIはやりだが、音声翻訳や自
動音声生成はまだまだ未完成
だ。なので変な日本語になっ
たり、漢字が読めなかったり
が往々にしてある。各国言語
の自動翻訳にしても然り。
まだまだ人間の脳のほうが原
語に関しては上。
どうせこうした物は軍事利用
が先行して開発されるのだろ
うが。
AI動画生成にしても現時点で
は完成度はどれもがひどいも
のがある。
この動画の人はフェザー作り
などはかなりウマい。ブッシ
ュクラフトの基本スキルは名
人級だろう。何年もかけて何
百本と削ったというから努力
型の人なのだろう。
私などがフェザーを作ると前
にも書いたがカールしたきし
めんのようになってしまう(笑
フェザーよりも松ぼっくりや
藻草、新聞紙等で点火→着火
→火熾し、というのが圧倒的
に多かったので、フェザース
ティック作りは下手っぺだ。
1970年代末期。
学生仲間と労働者の労働組合
の人たちで新潟県の柏崎原発
反対のキャンプを柏崎の浜辺
でやった事があった。
入会権に基づいて浜に入って。
野営含めての原発反対抗議行
動。その時には全日ノーヘル
で。結構そこそこの人数で。
うちの共闘派だけだけど。
ビーチでは水確保のため井戸
も掘ったりした。
焚火をする時、どこから見つ
けて来たのかセクトの首都圏
学戦連合のキャップが雑誌の
「Gun」を焚き付けにしよう
とした。
あたしゃ、「ちょっとまって」
と言ってやめてもらった。
「なんで?この紙よく燃える
ぜ。ただの雑誌だよ」と言う。
「いや、そういう問題じゃな
くてぇ。やめてくれ~(笑」と
私は遮った。
「なんかよくわからんなぁ~。
おまえさんがそこまでそう言
うならやめようか」と5才齢上
のちょい態度と雰囲気が森田
健作似の学戦キャップは明る
く笑いながら言う。
「妙なとこにおまえさんこだ
わるね」と言いながら。
私は持って行ってた包みの新
聞紙を出して焚き付けにした。
よく燃えるからとGun誌を燃
やすのには抵抗が私はあった。
後年ハンドルネームはガンモ
=Gunmoreにしたくらいで(笑
てか、東大安田砦攻防の時、
全共闘部隊が寒さに耐えられ
ず、歴史的な貴重な東大の蔵
書を焚火にくべたのは「歴史
的犯罪」と云われたが、それ
は私個人はある意味正鵠を射
るものかと思う。
いくら電気も水道も止められ、
極寒期の石造りの建物に籠城
していたとはいえ、だ。
背に腹は代えられないとはい
うが、焚書以上に「やっては
いけない一線」だったように
思える。現場にはいなかった
のでたいそうな事は無責任に
は言えないが。椅子や机を破
壊して焚き木にしようが、歴
史的史料ともなる蔵書を燃や
すのだけはよくない。
柏崎の浜では、焚き付けにな
る物が他にあるので、なにも
わざわざ燃えやすい紙質だか
らと写真雑誌であるGun誌を
燃やすまでもない。
実は新聞紙、非常に使える。
炭素鋼刃物を包んでおくと、
インクの油脂で防錆効果も
ある。
また、一般的に包装紙代わ
りにもなる。
バイクに乗る時には防寒イ
ンナーとしても絶大な効果
を発揮する。
日本刀試斬において畳表が
無い時には、固く巻いて立
てれば被切対象物として据
物斬りにも大いに使える。
これを軽い一閃で刀で切断
する。
切ると倒れるので切った後
立ててみた。
日本刀での切断面。新聞紙
は1日分。
そして新聞紙は焚き付けに
なり、固くよじれば簡易的
な薪代わりにもなる。
新聞紙だけで米が炊ける。
これ、まじで。
そうなるとブッシュクラフ
トとかキャンプではなく、
もはや災害時のアーバンサ
バイバルのスキルの領域に
なるかも知れないが。
ステンレスのボール皿でも
米は炊けるよ。
新聞紙は読むだけでなく包
んだり燃やしたりもできる
スグレモノでもあるのだ。
チリ紙交換は消滅したけど
ね。