西武が今季4度目の5連敗で借金は「26」に膨らんだ。またしても打線が得点を奪えずに終わった。32イニング連続無得点は、64年の31イニングを抜いて球団ワースト記録を更新した。1点を追う5回1死一、三塁で9番源田がスクイズを仕掛けるも失敗。6回以降もエスピノーザの前に走者も出せなかった。渡辺久信GM兼監督代行は「これだけ点が取れないというのは、プロとしてどうなのか」と苦い表情を見せながら、野手陣に奮起をうながした。
先発今井は1回に先制点を許したが、2回以降走者を背負いながらも無失点で踏ん張っていた。しかし8回2死から森に右越えへ痛恨の1発を浴びた。同監督代行は右腕に向けて「ナイスピッチングとは思うんですけど、でも点の取られ方が悪い。あれ(本塁打)は避けなくちゃいけない。厳しいようだけど」と語気を強めた。
▽西武今井(8回2失点で今季4敗目)「終わったことを引きずっていてもしょうがない。また来週いい投球ができるように」