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蓮迷

見慣れた人々と見慣れない光景

見慣れた人々と見慣れない光景 - 蓮迷の小説 - pixiv
見慣れた人々と見慣れない光景 - 蓮迷の小説 - pixiv
2,397文字
ナツキ・スバルの英雄譚
見慣れた人々と見慣れない光景
初めてpixivで小説を書きます
リゼロにハマったのも最近なので、まだまだキャラの性格や口調、趣味嗜好への理解がたりていな部分もあるかもしれませんが、どうか温かい目で見て頂けるとありがたいです!

ちなみに参加メンバーは
エミリア、スバル、レム、ラム、オットー、ガーフィール、ベアトリス、ロズワール、ラインハルト、クルシュ、フェリス、ヴィルヘルム、ユリウス です
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2024年12月31日 19:16

──────死んだ?死んだ、死んだ死んだ死んだ?気絶した?生きている?死んでいる?何故生きている?どうして死んだ?戻った?覚えていない。俺だけ、俺だけ俺だけ俺だけ。どうして。どうしてどうしてどうしてどうして。
会いたい。会えない。忘れたい。忘れたくない。死にたい。生きたい。死ななければ。変われる。変えれる。変えられない。戻れない。救えない。零れ落ちてしまった。俺のせい?俺のせい。なにか出来たはず。
考えなければ。どうして俺が。救えない。救えない救えない救えない。死んだら変われる。死んでも戻れない。お別れ。終わり。終末。最後、最期。君を救いたい。救いたかった。救えない。
もっと、考えろ、考えろ考えろ考えろ。突破口が何かあるはず。見つけた。見つけられない?本当に?考えても、もう戻れない。暴飲、暴食。
俺を────── ────────────



















「──────ここ、どこなの?」

銀髪が揺れるハーフエルフの少女、エミリアが目を覚まし、疑問を口にする。
周りを見渡せばそこには見慣れた面々が見えた。

「!スバル!スバルはいるの!?」

エミリアはこの場に1番いて欲しい人物がどこかに居ないかを探し始めた。
見知らぬこの場所は暗くて視界が悪いせいで大声を出さないと見つけ出せないような気がしたのだ。
エミリアが出した言葉で周りにいた者たちが次々に起き出す。

「エ、エミリアたん!?」
「スバル!居るのよね?」
「スバル!スバルはどこかしら!」

「スバルくん、エミリア様、ベアトリス様、落ち着いてください。ここは……で、出口は?」
青髪の少女が姿が見えない3人に心配そうな声で呼びかける

「ロ、ロズワール様、ご無事でしょうか?」
「あぁ、大丈夫だーぁよ」

桃色髪の少女が青髪の道化を心配して呼びかける。

「クルシュ様!近くにいらっしゃいますか!?」
「あぁ、私はここにいる」

ベージュ色の髪の青年と緑色の少女がお互いに確認を取り合う。

この場は騒然としていた。
何せ前触れもなく見たこともない場所へ集団で連れ去られたのだから。手探りで探そうとも、出口はどこにも見つからない。
そう、そんな場所に剣聖すらも─────?





『皆さん、お座り下さい。』
その時、壁に取り付けてあるスピーカーから不気味な声が発せられる。
それと同時に部屋の明かりがパッと点いた。

「あ、灯り...」
「な、何...?どこから声が?」

その声にエミリアはスバルの方へ振り返る。
その声はどこか聞いたことのあるような────そんな違和感にラインハルトやユリウスも彼を見つめる。

「スピーカーか...ここ映画館みてぇだな...」
「えいがかん……?大将はなにか知ッてんのかァ?」
「いや...俺には何も」

「僕達……さっきまで屋敷に居ましたよね、?ナツキさんは本当に何も?」
「あぁ、残念ながらな」

オットーのその言葉を皮切りに次々とエミリア達はここに来る直前の記憶を手繰らせてみる。

「あれ……?私...あれ?なんか、……ぼやけてる?」
「……思い、出せないのよ」

精霊ベアトリスは言う。

「記憶に霧がかかっているような...」
「僕も思い出せないな」
最優の騎士、ユリウスと剣聖ラインハルトは確認し合う。


「フェリス、直前の記憶は何かあるか?」
「いえ...細かいことが思い出せない……?ような...」
「……これは呪いの類となにか似ているような……でも、もっと強大な何かのような……、もっと調べないと、何も───」
フェリスは下を向き、それと同時にクルシュとレムは頭を抱えて俯く。

「ぁ……?私は……ナツキ・スバルと白鯨との闘いに勝利し……私は何を...?色欲の大罪司教が……あれ...?」
「レムは……レムはクルシュ様と竜車で王都へ向かっていて……それから……レムは何を……?」
2人の記憶には深く、濃い霧がかかり、人生を一から振り返ろうとも、脳をノイズが埋め尽くす。


結果、全員直前の事が思い出せないということが分かった。
記憶に霧がかかっているような。そのような感覚が心に侵食してくる。
何処に居たか、何があったか。位の大まかなことは思い出せるのだが、細かい記憶が抜け落ちているのだ。

──────そして、二人の会話を聞いてナツキ・スバルは思い出す。

───…あれ?レムがどうして怠惰との闘いの前……暴食の被害にあった時より前の状態に戻っている?なんでクルシュさんも前の性格に……?ユリウスの腕は?……俺の足……は

──────誰もそれを認知してない?どうして?

───そもそもなんでこの世界には無い映画館が……こんな場所にラインハルトでさえも黙ってここに連れ去られたって言うのか?

───映画館を知ってる奴なんて早々……じゃあ誰が?

────── ───レムが、どうしてここに居る?

そんな中ヴィルヘルムは事の重大さに瞳を伏せる。
「魔女教徒の仕業と、そう見るべきか……だが───」

「と、取り敢えず、出口も見つからないし、声の指示通りに席に座ってみない?そうしたら何か変わるかもしれないし...!」
エミリアは困惑しながらも皆にそう呼びかける
「そっか、確かになエミリアたん、今は声の指示に従った方がいいかも。特定の行動をしないと一生進まないゲームシステムってあるよな。」
「ス、スバルもそう思うわよね!」

その言葉により皆は渋りながらも指示通りに椅子に座っていく。

そうすると先程と酷く冷たい声が降り注がれる





『それでは、貴女方には今からとある映像を見ていただきます──────』





















『スバルの─────ナツキ・スバルの闍ア髮?ュを。』







見慣れた人々と見慣れない光景
初めてpixivで小説を書きます
リゼロにハマったのも最近なので、まだまだキャラの性格や口調、趣味嗜好への理解がたりていな部分もあるかもしれませんが、どうか温かい目で見て頂けるとありがたいです!

ちなみに参加メンバーは
エミリア、スバル、レム、ラム、オットー、ガーフィール、ベアトリス、ロズワール、ラインハルト、クルシュ、フェリス、ヴィルヘルム、ユリウス です
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2024年12月31日 19:16
蓮迷
コメント
龍龍
龍龍
2025年12月12日
星屑
星屑
スバルいるの天才すぎます!
2025年3月3日
kazu
kazu
スバルがいるのか
2025年2月5日

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