我が家に爬虫類がやってきた その3
1.はじめに
ジャイアントゲッコー、アオジタトカゲと飼育を始め爬虫類との生活を満喫しております。
今までの記事
※ここに記す内容は個人で調査したものであり、必ずしも正しいものではありません。鵜呑みにしないようお願いします。
コロンビアレインボーボア
その3でお迎えしたのは「コロンビアレインボーボア」というヘビです。鱗に光が当たると見る角度によって虹色に輝いて見えるのが名前の由来のようです。南米に広く生息しているヘビのようです。
ヘビは初めて専門店に行った時から興味を持っていて、いずれ飼ってみたいと思っていました。そのため条件が揃ったら飼育できるように、前から環境を整えていました。
コロンビアレインボーボアは成体やそれに近く成長した生体は何度かショップで見せてもらったことはあり、その美しさから興味を持っていましたが、小さい個体をまだ見たことがありませんでした。
飼育する上で、だんだん大きく成長していく段階を見ていたい、でも生まれてすぐ、体が弱い、餌付いていない、というような個体から育てるのは自信がない、というわがままな考えがあったのですが、今回条件に当てはまるようなちょうどいい生体と出会いがありました。
購入したのは池袋にある「かわいいいきものたち」というショップです。
1階では犬・猫、その他小動物、2階では爬虫類・両生類を取り扱っています。2階ではヤモリ、カエルに特に力を入れているように感じました。また、ショップのLINEに登録すると飼育用品、餌などが割引になったり、購入した生体についての質問に答えていただけるサービスを受けることができます。LINEで個人的に相談できるのは安心できます。買う時も買った後も丁寧に答えていただきました。今でも心配なことや疑問に思ったことは質問しており、その都度答えていただいています。
2.飼育環境
使っているもの
シンプルな環境で飼育しています。
ケージはレプテリアホワイト300という商品ですが、現在後継のものが作られていてこれは生産されていないようです。幅300mm×奥行200mm程度のガラスケージで、上部がステンレス製のメッシュになっておりヒーターや保温ランプも使用できます。暖まりやすいように周りに切って使える断熱材を貼り付けています。ある時とない時で温度を比べてみましたがより暖かくなったのである程度の効果はあります。
ヒーターはヒーティングトップSを選択、毎回のことですが温度が上がりすぎないようにイージーグローサーモも併用します。温度は27~29度くらいになるようにします。
床材は犬・猫用のペットシーツを切って使っています。排泄物など汚れが一目でわかり、まるごと取り換えるだけなので管理が容易で清潔さも保てます。
その他、水入れと隠れるためのシェルターを用意しました。ペットシーツは濡らして加湿する飼育には不向きですので湿度を保てるシェルターにしています。
上部に水をためておくとシェルターに浸透して中が高湿度になります。多湿な環境を好むヘビが好きな場所になるようです。
水入れは飲み水としても水浴びのためにも使えるよう全身が浸かる大きさのものにしています。プラスチックの容器の蓋に丸い穴があいているものです。100円ショップなどで購入できる容器の蓋に自分で穴を開けても良いし、蓋を取ってしまって容器に水を入れるだけでも問題はないと思います。
使ってみてわかりましたがこの形状だと水を替えるときにこぼれにくく便利です。大きさもいろいろあるので成長に合わせて選べます。
餌
冷凍ピンクマウスを食べさせます。10匹まとめてパックに入って冷凍されているものをその都度解凍して与えます。専門店はもちろん、ホームセンターのペットコーナーに売っているのも見かけるので入手は容易です。サイズで細かく分けられているので生体に合った大きさのものを与えます。ショップではピンクマウスのLサイズ(4cm~4.5cmほど)を与えていたそうなので同じものを用意しました。これを1週間に1回給餌します。
飼育されている多くのヘビにとって、マウスは完全栄養食となるようで、これだけを食べさせて飼育することができます。まるごと飲み込んで骨も消化吸収することができるため、全ての栄養を摂取できるそうです。
余談ですが、カエルやヤモリを好んで食べるヘビ、卵しか食べないヘビ、カタツムリを食べるヘビ、なんとムカデしか食べないヘビ、など様々な種類のヘビがいます。マウスをいっさい食べず、特定の食性を持つヘビのことを爬虫類飼育者の中では「変態ヘビ」と言ったりします。
マウスは用意しやすいことからマウスを食べるヘビがペットとして流通しているだけで、ヘビ全体を見たらマウスを食べるほうが少数派だったりするのかも?しれませんね。
3.入居
ケージに入りました。最初は落ち着かないようでウロウロしていましたが落ち着く場所を見つけると同じ場所にとどまります。水に浸かるのも好きなようです。
4.終わりに
ヤモリ、トカゲに続いてヘビの飼育、今まで同様初めての経験ですがまた違った魅力があり楽しいです。ヘビは爬虫類の中でも嫌われる傾向にあるようで、カメやトカゲはまだいいけど…ヘビだけは無理!なんて声も聞こえますね。そう言われてしまうような生き物であることは承知の上であえておすすめしたいと思います。
給餌は1週間に1回、排泄は少ない、省スペース…とにかく手がかかりません。(種によります)
爬虫類に興味を持ったならヘビから始めてみるのはいかがでしょうか。もちろん興味を持つきっかけになった生き物など好きなものから始めるのが一番かとは思いますが、この世界に足を踏み入れたらどうせ増えていきます。足を踏み入れるきっかけとしてヘビはピッタリかと思います。
他にもおすすめしたいポイントはたくさんあるのですがそれはまた次の機会にします。この記事を書いている時点でお迎えから時間が経っています。その間にすっかりこの世界にハマってしまい、すでに生き物が増え続けていますので個別に記事を書くのはこの記事で終わりにします。
書きたい項目が他にもいろいろありますので、他の生き物の紹介も合わせて今後も更新していきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。


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