我が家に爬虫類がやってきた その2
1.はじめに
我が家に初めての爬虫類、ジャイアントゲッコーがやってきてから約1か月後、なんとまた新たな爬虫類をお迎えしました。
前回記事
いろいろな生き物をショップで見てきて、いずれ増えるように感じていましたがこんなに早くその時が来るとは当時予想していませんでした。それだけこの爬虫類という生き物たちに魅力があるようです。ということで「その2」を書くことにしました。
※ここに記す内容は個人で調査したものであり、必ずしも正しいものではありません。鵜呑みにしないようお願いします。
アオジタトカゲ
お迎えしたのはアオジタトカゲというトカゲです。その名の通り青い舌を持つ地表性のトカゲです。野生下で襲われた時に青い舌を見せることで毒を持っているかのように装って身を守るようです。紫外線を強く反射する色素のようで、目くらましのような機能もあるそうです。
インドネシアやオーストラリアに生息しており、出身地により種類分けされていて出身地の島や地方の名前をとって「〇〇アオジタトカゲ」と呼ばれていることが多いようです。細かい分類についてはここでは省略しますが、我が家にやってきたのはインドネシアのアルー諸島出身の「アルーアオジタトカゲ」です。
飼育まで
今回も、前回同様わからないことだらけです。やはりお迎えするショップで教えてもらうのが一番の近道でしょう。購入したのは神奈川県川崎市にある「aLiVe(アライブ)」です。
飼育環境の整え方について質問攻めにしてしまいましたが最初からお迎えの日まで、さらにその後の質問までもすべて丁寧に答えていただきました。そんな親切なスタッフさんと優しい店長さんのお店です。ケージの中のレイアウトが大変きれいでずっと生き物を見ていたくなるような雰囲気があります。
実は初めて行った専門店もここでした。
ここで教えていただいたことをベースに、調べた情報を取捨選択して自分なりに環境を整えました。
2.飼育環境
ケージ
ケージは「パンテオンカノン9045」を選択しました。
90cm×45cmの底面と45cmの高さがある大型のケージです。お店では60cm×45cmのケージで飼育されていましたが、まだ成長途中で、これから大きくなるとのことでしたので広く使えるように大きめのケージを選びました。この大きさのケージは他にもありますが、前面のガラスが観音開きで手入れしやすそうなことと、分解できることに注目しました。価格も他のものと比べてやや安価です。
温度・湿度管理
インドネシアのアオジタトカゲは高温多湿な気候、熱帯雨林に生息しているようです。ジャイアントゲッコーよりも温度も湿度も高めを保つ必要があります。また、ケージ内の温度に勾配をつけて快適な場所を選んで移動できるようにもします。
※この項目については飼育する部屋の温湿度など、環境によって大きく変わります。
気温を上げるための器具として今回も「暖突」を使用します。ジャイアントゲッコーの時よりもかなり大型のケージを使用するのでLサイズとしました。同時に「イージーグローサーモ」を使用して温度の上がりすぎを防止する点も同様です。
さらにケージの端に保温球をセットし、昼間は保温球の直下がより暖かくなるようにします。タイマーで朝から点灯、夜になったら消灯するよう設定します。ケージの天面は金属のメッシュになっているので「ライトドーム」に保温球をセットして上から暖めます。
コンセントタイマーを使用します。コンセントに差し込み、時刻を設定するだけで15分単位でON/OFFの設定が可能です。
保温球の直下で30~32度程度、離れたところでは27~29度程度を意識しました。
これらをケージにセットし、電源を入れて1日の温度を見てみました。1~2度、想定した温度より低いという結果が出ましたが、床材を敷くことで底面の高さが上がり、ヒーターや保温球との距離が近くなるため問題ないと判断しました。アオジタトカゲは床材を掘って潜って隠れるような習性があるため、床材を厚めに敷こうと考えていたことも後押ししています。
床材
湿度維持のため、ジャイアントゲッコーの飼育に使用しているバークチップではなく、ヤシガラを使用しようと考えていました。(ヤシガラのほうが保湿できるようです)その旨相談してみると、「歩き回るときにしっかり踏ん張れるほうが良い」「ヤシガラはその点が心配」という点から「バークチップとヤシガラを混ぜて使用する」ことにしました。
ややバークチップを多めに混ぜたものを床に厚めに敷きました。(測ってはいませんがバークチップとヤシガラを6:4くらいのイメージで使用しています)
餌
餌についてはお店で飼育されていた時と同じものを同じ頻度で与えることにします。
お店では「トカゲブレンドフード」をメインに「乾燥クロコオロギ」や「ピンクマウス」を与えていたとのことですので同じものを用意しました。なんと、店長さんが乾燥クロコオロギを1袋サービスしてくださいました。ありがとうございました。
アオジタトカゲは雑食のトカゲで、爬虫類用の餌はトカゲのものでも、カメのものでも、ヤモリのものでも食べ、スーパーに売っている生の鶏肉やリンゴ、バナナ、イチゴ、葉野菜なども食べるようです。ひとまず慣れてもらうまではお店で与えていたのと同じ餌を与えるつもりです。
3.セッティングと入居
ここまで考えたものを用意してセッティングしました。
画像左下のものが水入れ、右上が隠れるためのシェルター、それから流木も配置してみました。画像からはわかりませんが流木は裏側に少し隙間があり、裏側に回ると隠れることができるようになっています。暖かい隠れ家と涼しめの隠れ家を用意してみました。
4.終わりに
気付けばヤモリとトカゲ、2匹が家族に加わっていました。アオジタトカゲもまた手探りでの飼育ですが、「生き物をよく観察して環境を整えてあげましょう」というアドバイスをいただきましたので、意識して一緒に暮らしていきたいと思います。
実はこれを投稿する時点ではもうすでに飼育環境が少し変わっています。しかし、お迎え当初考えていたことを記録に残しておこうと思ったのであえて最初の状態で投稿することにしました。このあと環境を変えていくまでの経緯はまた別の記事に書こうと思います。
最後にいくつか写真を載せて締めたいと思います。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。
今後も書いていく予定です。


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