【CS準優勝】青黒デスパペットハンデスのススメ
「手札何枚ですか? では全部捨ててください」
カードゲームで遊ぶときに言いたい/言われたくないセリフのランキングがあるとするならば、このフレーズは間違いなくランクインするでしょう。
それだけ手札破壊 という戦術は、私たちカードゲーマーの心をつかんで離さない魅力があります。
かの武藤遊戯が「手札の数だけ可能性がある」と言っていたからこそ、その可能性を全部刈り取れるのがハンデスの魅力でしょう。
時は2025年10月。
デュエル・マスターズの環境では【ドロマーハンデス】型の【ゼーロ】が入賞して話題をかっさらっていましたが……
準優勝
【青黒ハンデス】がCS準優勝!?
令和の、オリジナル環境で!?
2012年に【青黒ハンデス】を使っていた筆者は、例によって衝撃を受けたので、さっそく使い手のなんぱそうじょうさんにコンタクトを取り、取材させて頂きました。
『ウワサの入賞ローグデッキ紹介』第7弾です。
本記事では、「このデッキの構築」ならびに「基本的な立ち周り」や「採用カード」を解説します。
ウワサの入賞オリジナルデッキ取材シリーズ
バックナンバーはこちら
第1回 - 【青緑レクスターズ】のススメ
第2回 - 環境外デッキで競技環境に挑む方法論
第3回 -【4Cスノーフェアリー】のススメ
第4回 -【緑単スノーフェアリー】の入門書
第5回 -【ハイランダーボルコン】使いの座談会
第6回 -【ドロマーゴッド】の聖典
第7回 - 【青黒ハンデス】のススメ
番外編 - 『リーフ.Star』デッキの銀弾108選
第8回 - カードゲームのプロに聞く「環境外デッキとの戦い方」
第9回 - 【ドロマー墓地退化】のススメ
第10回 - 【ドロマーHDMDWDHLO】のススメ
第11回 - 【ケロヨンカルテット】のススメ
第12回- 【5Cデンジャデオン】のススメ
第13回- 【白緑フレン・E・ルスタリオ】のススメ
第14回- 【ラッカドラッヘ】のススメ
第15回- 【青単ブリザド=ザルド】のススメ
デッキの特徴とサンプルレシピ
大前提として、このデッキはいわゆる【コントロール】というアーキタイプに属します。執拗なハンデスで相手の手札を枯らし、攻め手を無くしてから、相手の山札が0になるのを待ちます。
その前提の上で、なんぱそうじょうさんのデッキレシピを見てみましょう。
ジェニーの黒像×4
弾手人形ジェニムーン/月のダンスを見においで×4
飛ベル津バサ「曲通風」×3
冥土人形ヴァミリアバレル×4
人形の裏技ペット・パペット×4
スカル・チェーンソー×4
♪なぜ離れ どこへ行くのか 君は今×4
セイレーン・コンチェルト×1
暴走機械オーバースキル×2
ナーガの海環輪×4
秩序の意志×3
龍素記号wD サイクルペディア×1
絶望と反魂と滅殺の決断×1
魔王と天使のカナシミ×1
デッキの構成としては、2コストのハンデスカードが9枚、3コスト圏のカードがさらに12枚、リソース札となる『ナーガの海環輪』『♪なぜ離れ どこへ行くのか 君は今』が8枚入っており、
残りのスロットでコンボパーツである『暴走機械オーバースキル』や除去札などが入っています。
……今まで紹介してきたデッキたちと比べると、やりたいことはなんとなくわかりやすいかと思います。
軽量ハンデスの連打で相手の手札を枯らし、『暴走機械オーバースキル』と『冥土人形ヴァミリア・バレル』2枚のドローロックを完成させるのが終着点です。
この盤面が成立すると、相手はターンの始めに『オーバースキル』の能力で通常ドローに加えて追加で1枚ドローすることになるため、『ヴァミリア・バレル』2体の能力が誘発。
引いた2枚がそのまま墓地送りとなります。
ロック完成です。
墓地から使えるカードや、捨てられる時に誘発する能力持ちが入っていなければ、相手にできることはなくなります。
後は、こちらは山札を回復させるカードを使い続けるだけ。
相手の山札切れであなたの勝ちです。
ジワジワと真綿で首を絞めるかのごとく、かわいい1対1、1対2交換のカードでリソース差を広げ、相手のできること=リスクを0にしてから安全にフィニッシュする。
「当たりたくない」という印象を初見でここまで与えてくるデッキレシピは久しぶりに見ました。(誉め言葉)
さっそく、採用カードについて解説していきましょう。
採用カード
確定・準確定枠
ジェニーの黒像×4
2ターン目に打てるハンデスカード1種目。
このデッキの序盤は、2コストのハンデス→『人形の裏技ペット・パペット』によって1ターンに2枚のカードを奪い取るところから始まります。
タマシードなので場持ちが良く、またマッドネス(手札から捨てられる代わりに出せるカード)の多くを無力化できるのが魅力的なカードです。今のカードプールだと、せいぜい要注意なのは以下でしょうか。
(後者はほぼ見ないですね)
弾手人形ジェニムーン/月のダンスを見においで×4
軽量ハンデスの2種目です。
『ジェニーの黒像』と比較すると多くのマッドネスを誘発させてしまうし、相手が捨てるカードを選べるし、とハンデスの質自体は劣りますが、代わりに強力な受け札がついてきます。
確定除去はいくらあっても嬉しいので、文句なしの4投です。
飛ベル津バサ「曲通風」×3
いわゆるメタクリーチャーです。もともとは4枚でしたが、枠の都合で3枚に減らされています。
このデッキにおけるこのカードの役割はズバリ、相手の上振れの抑制。
ハンデスデッキが苦手とすることのの1つが、自分のハンデスのペースを上回る勢いで相手にリソースを稼がれてしまうことです。
現環境で言うと【サイバー】の『マクスハト』や【ボルシャック】の『ボルシャック・ドリーム・ドラゴン』『決闘者・チャージャー』、【白青緑Drache der’Bande】の『キユリのASMラジオ』などが該当します。
メクレイドの当たり先次第でさらにアドが増える。
アド+1どころじゃない
出すカードがさらにアドを取りがち。
お気づきかもですが、これら全てに『曲通風』のメタ能力が刺さります。相手の上振れを一気に抑制して同じ土俵に落とし込めるため、優先的に採用されています。
冥土人形ヴァミリアバレル×4
このデッキに限らず、現環境のさまざまなデッキで採用されている1枚。
この子の強さを今さら語るのは野暮かもしれませんが、改めて。
除去・ハンデス・ドロー抑制を1枚でこなしてくれるコンセプトカードですが、このデッキにおいてはドローロックというフィニッシャーの役割も与えられているのがポイントです。
枠効率が非常に良いですね。
再録おめでとう!!
人形の裏技ペット・パペット×4
ちょっと前に1ターン目にこのカードを打つコンボが(悪い意味で)注目されておりましたが、このデッキにおいては最強です。
序盤からの2ハンデスは相手のテンポを大幅に減速させてくれます。こっちも手札消費が激しいのですが、このデッキは、『ナーガの海黒環』という除去され辛いリソース源が搭載されています。そのため、序盤から手札を消費しても回復しやすく使いやすい構造になっています。
基本的には手札にあったら迷わず使うとのこと。墓地回収などとも相性が良い、影の主役です。
(あと、相手の手札が0の時に空打ちして後述する『♪なぜ離れ どこへ行くのか 君は今』で山札に戻す枚数を増やす、みたいなプレイもできます)
スカル・チェーンソー×4
にわかにタイムラインで話題になった1枚。
相手の手札が0枚の時にこのカードを打つことで、マナや盤面に干渉することができます。
現代デュエマでは、墓地からカードを使うカードが増えており、相手の手札を枯らしたとしても、一気にリソースを稼がれることが十分起こりえます。
そういったカードの多くは5コスト圏で設定されていることが多いため、『スカル・チェーンソー』のランデス効果がぶっ刺さります。トップ解決をさせない、強力な1枚です。
ナーガの海黒環×4
強力なリソース札兼ハンデスカードです。
プレイするだけでアド差が+1広がり、さらにその後も墓地を触るカードを使うたびにアドを稼ぎ続けることができます。このデッキの場合ですと『♪なぜ離れ どこへ行くのか 君は今』『龍素記号wD サイクルペディア』などが該当します。
2011年ごろの【青黒ハンデス超次元】が4マナで『セブ・コアクマン』を使っていたのに対し、令和の【青黒ハンデス】は4マナで墓地回収、ハンデスをしつつ継続的にリソースを獲得できるシステムカードをプレイする……
などと考えると、「質」のインフレを感じますね。(お爺ちゃん)
ハンデス能力がタマシード由来なので『ジェニーの黒像』と同じく多くのマッドネスを回避できるのも地味ながら重要です。意外とわからん殺しされがちですからね。
(文責担当もこのカードを相手にプレイされたときに間違えて『貝獣 パウアー』を捨ててしまい、絶望したことがあります)
発揮できなかったよ……
最後に回収能力について。
このデッキは採用カードがすべて水・闇なので、なんでも回収できます。特に『ペット・パペット』は回収→即プレイできるため、相性が抜群です。
♪なぜ離れ どこへ行くのか 君は今×3-4
アドソースであり、勝ち筋であり、墓地リセットでもある優秀な1枚です。
多くのハンデス札が1対1交換になりがちな中、このカードでアド+1するのはとても重要。昔ながらの動きです。
このデッキにおいては、『ナーガ』とシナジーしており、『ナーガ』が存在する状態でこのカードを打つことで、アド差をさらに広げることができます。
相手に対する墓地リセットももちろん強力。【ドロマーゼーロ】の『DARK MEMORY CONTAINER』をデッキに戻したり、ハンデスしたカードを再利用されないようにしたり、と幅広く活躍します。
最後に、このカードはこのデッキの勝ち筋であるライブラリアウトを支えてくれます。ドローロックが成立している状態で、このカード2枚をぐるぐる回すことで、こちらが山札が切れない状態を完成させられます。
暴走機械オーバースキル×2
フィニッシャーです。
なぜか選ばれない能力を持っています。偉い。
基本的には『ヴァミリア・バレル』2体が立ってからプレイしましょう。
……テキストが短く役割もわかりやすいのであまり語ることがありませんね。
セイレーン・コンチェルト×1
採用カードの枚数を実質すべて+1枚かさ増しできる殿堂カードです。
『オーバースキル』などのカードは、序盤に引いたときには積極的にマナに埋めたいため、このカードがあることでハンドキープの難易度を下げることができます。
『ナーガの海黒環』なども2枚立てたかったりするため、このカードで回収して使うことが多いです。
秩序の意志×2-3
防御札です。
2025年12月の仮想敵のうち【デアリバイク】や【ドリームメイト】をいなすことができます。【ドロマーCOMP】などにも刺さりますね。
このデッキはドローで手札を増やしたり、墓地回収でカードを使いまわしたりできるので、こういう「抱えておける」防御・除去が重宝されます。
地味ながら『魔王と天使のカナシミ』ともシナジーしてます。
龍素記号wD サイクルペディア×1
『スカル・チェーンソー』が2ランデス、『ペット・パペット』が2ハンデスになる、凶悪カードです。(編註:エグすぎる)
このデッキのほとんどの呪文を再利用することができるため、枠効率が非常に良いです。墓地のカードをデッキに戻すため『ナーガ』とのシナジーも見逃せません。ささやかな山回復にもなりますね。
このカードと『絶望と反魂と滅殺の決断』がピン投な理由は自由枠のところで合わせて解説します。
絶望と反魂と滅殺の決断×1
いぶし銀な1枚。
このデッキの場合はハンデス・蘇生・除去、全部のモードを使い倒せます。相手に除去された『ヴァミリア』などを蘇生して圧をかけるだけで、かなり嫌がられます。
蘇生能力がモードの1つにあるのに加え、このカード自身が自らの能力で墓地から唱えられるのでこれまた『ナーガ』とも相性が良いです。
自由枠
色が合うハンデスカードやメタカードはすべて候補に入ります。
ただこのデッキで採用カードを評価するにあたって、注意したい点が1つあります。
それは5コスト帯のカードをあまり入れたくないということ。
このデッキは細かいカードのシナジーと、ハンデスの連打で相手の動きを縛っていくデッキです。5マナのカードはもちろん強力なのですが、5マナあるとき、6マナあるときにできることが1つだけになってしまいます。
序盤の事故の確率も当然上がります。
それよりも、2コスト・3コストのカードを多数入れることで、1ターンに手数多く動けるようにする方が、対応力があがりますし、手札事故の確率も減らすことができます。
魔王と天使のカナシミ×1
軽量ハンデスの3種目であり、ピン投の9枚目です。
手札が減らないハンデス札は強力なのですが、このデッキの場合は『ペット・パペット』のG・ゼロ条件を満たせるかどうかが重要なため、1枚の採用となっています。
盾回収能力も便利で『理想と平和の決断』などで盾送りにされた『ヴァミリア・バレル』などを回収→そのままプレイ、といった動きに繋げることができます。
1枚採用ではありますが、盾落ちのケアも少しだけできるのも忘れないように。(このデッキは墓地回収も搭載しているので、2回以上プレイすることも可能です)
ボン・キゴマイム / ♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり
使い勝手の良いメタクリーチャーです。
『曲通風』とは違った方向性で相手を減速させてくれるので、環境によってはこっちを優先してもよいです。『ヴァミリア・バレル』とも相性が良いですからね。
修羅の死神フミシュナ / 「この先は修羅の道ぞ」
受け兼ハンデス兼リソース札です。
【青黒COMP】でお馴染みなので、なんで最新のレシピには入っていないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
理由をあげるとすると……
『ナーガの海黒環』と役割がかぶっている
出した時に最低限アドを稼ぎ、その後も追加でアドを稼いでくれるという性質は似ています。
そうなってくるとデッキトップ3枚を公開領域として広げつつ、墓地からなんでも回収できる『ナーガ』の方が使い勝手が良いです。
クリーチャーであることにあまり意義がない
このデッキは『飛翔龍5000VT』を採用しておらず『アーテル・ゴルギーニ』も入っていません。
『フミシュナ』はこれらのカードとの相性も相まって使われていますが、このデッキにおいてはそれらが存在しないため、ポテンシャルを発揮しきれません。
コスト
先述した通り、このデッキは4マナで2+2、5マナで2+3、と細かいカードを連打してアドを稼いでいきます。
4コストのこのカードはそういう意味では少し重めです。
これらを考慮して、受け札の強さなども差し引いた上で、今は採用していません。環境によっては再登板ももちろんありうるでしょう。
魔天降臨
往年の【青黒ハンデス超次元】の必殺技です。
実際に試していますが、このカード自体が自分のリソースにならないので、あまりかみ合っておりませんでした。
『スカル・チェーンソー』があるおかげで、すでに相手のマナにも触れる手段があるというのも大きいです。
基本的なプレイ指針
このデッキは高速化した環境に一石を投じます。
なんと平均キルターンは8-9ターン!
動き方としては非常にシンプル。
ハンデス→『ナーガ』→ハンデスを続けて、相手の手札を枯らしきり、『ヴァミリア・バレル』を2体を立てた後、『オーバースキル』を出すだけです。
制限時間内にライブラリアウトできなさそうな場合は、一応『ヴァミリア・バレル』を2体の代わりに3体立てたうえで、毎ターン盾を1枚ずつ安全に割っていくことも可能です。
デッキの強み
環境外デッキ、かつ、採用できるカードの種類が多いので、わからん殺しができるのは前提として、このデッキならではの強みをいくつか言語化していきたいと思います。
ハンデスという基本戦術が強い
ある意味カードゲームの基本ともいえる、相手のリソースを削って自分のリソースを増やす戦術は、刺さり度合いの違いはあれど、あらゆるデッキに有効と言えます。
天敵だった【青魔導具】【青黒魔導具】や【墓地ソース】などがいないのも追い風ですね。
相手の盾やメタカードの多くと付き合わなくてよい
相手のシールドの内容などを考慮する必要が無いデッキは、受け札の質がインフレした現代デュエマへの適正があります。
さらに、このデッキの場合はクリーチャーを踏み倒したり、別の領域から展開したり、といった動きもほぼないため、メタカードもほとんど刺さりません。ただ愚直に毎ターン、カードを素直にプレイしているだけです。
(一応『ペット・パペット』が『流星のガイアッシュ・カイザー』を誘発させてしまうくらいです)
この結果、相手のデッキの受け札やメタカードが構築段階で死に札になるため、ハンデスの効きをさらに増幅させています。
回りと使い勝手が良い
軽量カードが多いため、事故りにくく、カードを繋げてプレイしやすいです。ドロー、ハンデス、ハンデス、ドロー、回収、とやることがシンプルなのも、プレイがぶれづらくてよいですね。もちろんやりこみ要素や細かいシナジーはあるのですが、最低限のプレイの難易度が低いに越したことはありません。
むすびに
いかがでしたでしょうか?
このデッキは分類上は間違いなく【コントロール】に属しているのですが、良質な軽量ハンデスの連打で相手の手札を刈り取っていく姿はさながら手札相手の【フルバーン】だな、と文責担当は勝手ながら感じました。
手札を焼き切り、ドローロックさえ成立すればもうK.O.ならぬL.O.
うーん……やっぱり相手にしたくないです。
ゼロリスクにして安全に勝ち切りたい、とにかく相手の手札を破壊したい、相手の嫌がることがしたい、そういった方にはめちゃくちゃおすすめなデッキです。
拡張性や発展性も間違いなくあるので、気になったら下の Deck Maker の購入用リンク(@カーナベルさん)を見てみてください。
告知
今後も「ウワサの入賞ローグデッキ」シリーズは続けていく予定です。
次回は番外編、その後は【〇〇〇ー〇〇】を予定しているとか?
ウワサの入賞オリジナルデッキ取材シリーズ
バックナンバーはこちら
第1回 - 【青緑レクスターズ】のススメ
第2回 - 環境外デッキで競技環境に挑む方法論
第3回 -【4Cスノーフェアリー】のススメ
第4回 -【緑単スノーフェアリー】の入門書
第5回 -【ハイランダーボルコン】使いの座談会
第6回 -【ドロマーゴッド】の聖典
第7回 - 【青黒ハンデス】のススメ
番外編 - 『リーフ.Star』デッキの銀弾108選
第8回 - カードゲームのプロに聞く「環境外デッキとの戦い方」
第9回 - 【ドロマー墓地退化】のススメ
第10回 - 【ドロマーHDMDWDHLO】のススメ
第11回 - 【ケロヨンカルテット】のススメ
第12回- 【5Cデンジャデオン】のススメ
第13回- 【白緑フレン・E・ルスタリオ】のススメ
第14回- 【ラッカドラッヘ】のススメ
第15回- 【青単ブリザド=ザルド】のススメ
もし読者の方で、自分がCSで実績を出した環境外デッキを紹介していいよ、記事化してもよい、という方がいらっしゃったらご教示ください、
よろしくお願いします。
※「CS環境で入賞した環境外/Tier 外デッキ」として紹介するにあたり、想定している実績としては、本戦有のCSベスト4以上の入賞×1回以上(同一人物じゃなくてもよし)となります。
※この記事はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の認可/許諾は得ておりません。
題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。
©Wizards of the Coast LLC.
デッキのパーツ購入用リンク
2025年12月10日時点の価格は16,000円前後でした。そのうちの6割以上が『ヴァミリア・バレル』4枚の値段です。
再録されたんでおそらく下がります!
おまけ - デッキの制作経緯
なんぱそうじょうさんにそもそもどういう経緯でこのデッキを作ったのかを聞いてみました。
もともと、【青黒ハンデス】が5-6年前の『王来編』ごろに宮城県石巻付近で流行っていた
↓
そこからハマって、3年ほど前からCSなどにも出るようになり、腕をあげてきた
↓
2025年の後半に『スカル・チェーンソー』と『オーバースキル』を見つけて投入してみたところ、いきなり準優勝した
とのことです。
周りで流行ったマイナーだけどそこそこ強いデッキタイプに惚れ込んで、流行りが去った後も握り続けるの、わかります。
なお、この2枚をどうやって見つけたのか聞いたところ
「この色でランデスできるカードは無いかなぁ」
「ヴァミリアと組んでドローロックできるやつねぇかなぁ」
と思って適当に調べていたらたまたま見つかったとのこと。
古いカードをそれとなく覚えていることよりも、やりたいことを明確に言語化できることの重要性が改めてよくわかるエピソードですね。
以上、簡単なデッキ制作経緯でした。



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