葉【データ構造】
枝分かれ構造の要素だよ
入ってくるけど出ていかない端っこだよ
簡単に書くよ
葉【データ構造】(読:ハ 英:leaf)とは
枝分かれして広がっていく構造(ツリー構造)における要素の呼び名のひとつ
であり
枝分かれしていない端っこの要素のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「ツリー構造(木構造)」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
ツリー構造(木構造)は「1つの親に対して複数の子を持つ、枝分かれして広がっていく構造」です。
上から下に広がっていく形で図を書くと、木を上下逆さまに見たような形になります。
ツリー構造を簡略化して図に書く場合、点と線で構造を表現できます。
この簡略化した構成図における、点の部分は「ノード」と言います。
線の部分は「エッジ」です。
ツリー構造を構成する要素は、大雑把に分けて4つあります。
1.入ってくるのがなくて、出ていくのがある点
2.入ってくるのが1つで、出ていくのが1つ以上の点
3.入ってくるのが1つで、出ていくのがない点
4.要素同士をつなぐ線
の4つです。
以上を踏まえて、ツリー構造を構成する4つの要素のうち
3.入ってくるのが1つで、出ていくのがない点
が「葉」です。
「葉ノード」や「リーフ(leaf)」のように表現される場合もあります。
木の先っぽだから「葉」ですね。
あと、ついでなので書いておくと
1.入ってくるのがなくて、出ていくのがある点
は「根」です。
「根ノード」や「ルート(root)」あるいは「ルートノード(root node)」のように表現される場合もあります。
つまり、ツリー構造のスタート地点ですね。
枝分かれのはじまりの部分が根です。
2.入ってくるのが1つで、出ていくのが1つ以上の点
は「節」や「節点」あるいは単に「ノード」と呼ばれたりもします。
本当は枝分かれの最初の点(根)や最後の点(葉)も含めてノードですけどね。
他の呼び方がないので、仕方がないのでしょう。
人によっては
枝分かれの最初:根(root)
枝分かれの途中:節(node)
枝分かれの最後:葉(leaf)
と呼び分けたりもします。
最後に
4.要素同士をつなぐ線
は「枝」です。
上でも書きましたが「エッジ」とも呼ばれます。
ツリー構造を構成する要素の呼び名としては、そんなところでしょうか。
せっかくなので、全部まとめて覚えてあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「葉」って単語が出てきたら「枝分かれ構造における端っこの要素なんだな~」と、お考えください。
おまけ
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