「配慮ありがたい」「ネタバレになる」と賛否両論に…ドラえもん「新作映画」で“異例の注意喚起”のワケ
■ドラえもんのリメイク映画はむしろ楽しむべき リメイク映画の大筋は旧作と変わらないので、すでに海底鬼岩城を観たことがある人にはおなじみの展開になるだろう。とはいえ、さまざまな事情で変更になっていたり、反対にツッコミどころのある展開がブラッシュアップされていたりするはずだ。 すでに公開されている告知映像だけでも、海底人たちの見た目の変化や現代の技術で再現される美しい海底世界などが確認できる。こうした“リメイクならではの要素”が楽しみな人も多いのではないだろうか。
往々にして低く評価されがちなリメイク映画だが、時代に合わせて変化するのも、国民的長寿アニメということだろう。さらに、新・海底鬼岩城はドラえもん映画史上初の4DX上映も決定している。現代の技術だからできる表現による映画体験を、むしろ歓迎して楽しむべきなのかもしれない。 【もっと読む】「どうして観に来てしまったのか…」 酷評続きの細田守最新作「果てしなきスカーレット」。上映開始5分で「激しく後悔」した単純な理由 では、不振だった本作をコラムニストの押入れの人さんが実際に鑑賞、詳細にレビューしている。
押入れの人 :Webライター・マンガ編集者