Sunoユーザーの僕が、Google Geminiの音楽生成に見る「大化け」の予感
GoogleのAI「Gemini」が、ついに音楽生成までできるようになりましたね。
これまで画像生成をするような感覚で「こんな曲を作って」と頼むと、歌詞もメロディもしっかり作ってくれます。驚くべきは、最初からしっかり日本語に対応しているという点です。
ジャンルの選択肢もユニークで、例えば「カワイイメタル」や「ラップ」といったスタイルが選べます。試しに「スターバックスのマイストアパスポートを集めることの素晴らしさを語る曲にして」とリクエストしてみたところ、それらしい曲を見事に作り上げてくれました。
Sunoユーザーから見たGemini
僕は普段、Suno(スノ)というAI音楽生成サービスを、有料プランで愛用しています。Sunoはイントロの設定や細かいタグ指定ができ、非常にハイクオリティな曲が作れます。
それに比べると、今のGeminiはまだ「30秒しか作れない」「タグ設定などの細かい追い込みができない」といった制約があります。正直、クオリティの面だけで言えば、現時点ではSunoに軍配が上がるでしょう。
SNSなどでも「たった30秒か」「Sunoに比べれば全然ダメだ」といった厳しい声を見かけました。でも、僕はそうは思いません。
Googleの「後から化ける」強さ
思い出してみてください。Geminiが最初に登場したとき、その名は「Bard」でした。正直、当時のBardがこれほど強力なGeminiに化けるなんて、誰も想像していなかったはずです。
Googleという会社は、最初は少し物足りない状態でリリースしても、気づいたときには凄まじい進化を遂げている。そんなことがよくあります。今回の音楽生成も、今はまだ30秒の短いジングル程度かもしれませんが、ここからきっと驚くような進化を見せてくれるはずです。
教育現場での可能性
特に期待しているのが、Google for Educationなどを通じた教育現場での活用です。
Sunoなどのサービスは有料だったり制限が厳しかったりして、なかなか授業で自由に使うのは難しい面がありました。でも、Geminiが教育用アカウントでも使えるようになれば、生徒たちが自分のアイデアをすぐに形にする、クリエイティブな学びの場が一気に広がるのではないでしょうか。
30秒あれば、授業のアイスブレイクに使うジングルや、短いメッセージソングを作るには十分です。
「最初はちょっとイマイチかも……」と感じる今の状態こそが、実は楽しみなポイント。これからGeminiが音楽をどう進化させていくのか、ワクワクしながら見守っていきたいと思います。
↑この記事を突っ込んで曲にしてもらいました
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします。チップをいただいた月はnoteプレミアムに加入して、予約投稿を設定して、確実に投稿します。

コメント