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高市政権の行方

自民党の高市早苗総裁が初の女性首相に選出されました。高市政権の行方を追います。

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自民選対委員長に西村康稔氏を起用へ 裏金関係議員の党四役就任は初

衆院本会議に臨む自民党の西村康稔氏(中央)=国会内で2026年2月18日午後2時10分、新宮巳美撮影 拡大
衆院本会議に臨む自民党の西村康稔氏(中央)=国会内で2026年2月18日午後2時10分、新宮巳美撮影

 高市早苗首相(自民党総裁)は、自民選対委員長に西村康稔元経済産業相(63)を起用する方針を固めた。複数の関係者が18日、明らかにした。古屋圭司選対委員長が衆院憲法審査会長に就任することに伴う後任となる。西村氏は自民派閥裏金事件で処分を受けており、事件発覚後、関係議員が党四役に就くのは初めて。

 西村氏は現在、選対委員長代行を務めており、継続性の観点などから適任と判断としたとみられる。高市首相は2025年10月の政権発足時、政治資金収支報告書に不記載があった萩生田光一氏を幹事長代行に充てたが、党四役には起用していなかった。首相は8日投開票の衆院選で不記載があった議員について「もう一度働くチャンスを与えてほしい」と述べていた。衆院選を大勝したことで、関係議員の要職起用が加速する可能性もある。

 西村氏は03年衆院選で初当選し、当選9回。第2次安倍、菅、岸田政権で経産相や経済再生担当相などを歴任した。

 過去に旧安倍派事務総長を務め、同派政治資金パーティー券収入のノルマ超過分のキックバック(還流)再開を巡り、22年8月の派閥会合に参加。24年4月に党員資格停止1年の処分を受けていた。【遠藤修平】

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