岡崎市の障がい者福祉事業者一般社団法人「One Life(ワンライフ)」が不正受給により3ケ月間の営業停止処分
障害者の就労移行支援や障害のある子どもを放課後などに預かるデイサービス事業などを手がける一般社団法人「One Life(ワンライフ)」(名古屋市名東区)が運営する愛知県岡崎市内の「Dサポート」(本宿町)と「ワンライフ OKAZAKid’s」(東蔵前町)が2048万円の不正受給により3ケ月間の営業停止処分を受けました。
岡崎市によると、2施設は2022年8月~25年7月の間に、職員の配置数を水増しするなどして給付金を...
岡崎市の「報道発表資料」(令和8年2月18日)によると処分の理由はおおよそ以下の通りです。
(1)Dサポート(就労移行支援)
不正請求
①サービス管理責任者が常勤要件を満たしていなかった
②人員配置要件を満たしていないのに、福祉専門職員配置等加算を算定した。
③福祉・介護職員等処遇改善加算の要件を満たしていないのに加算算定した。
不正な手段による指定申請
新規指定申請において、生活支援員として記載された者がワンライフ
OKAZAKid’s の業務に従事しており、指定基準を満たさないにもかかわらず、人員基準を満たすものとして申請し、不正の手段により指定を受けた。
(2)ワンライフOKAZAKid's(放課後等デイサービス)
不正請求
① 個別支援計画が未作成(減算)を申請していなかった
② 児童発達支援管理責任者が未配置なのに減算していなかった
③ 児童指導員等加配加算要件を満たしていないのに請求した
④ 専門的支援体制加算、専門的支援実施加算及び専門的支援加算の要件を満たしていないのに請求した
⑤ 延長支援加算の要件(個別支援計画)を満たしていないのに請求した
虚偽の答弁
令和7年12月12日の監査時に、管理者兼児童発達支援管理責任者が、タイ
ムカードのとおり、遅刻や早退をすることなく常勤として勤務している旨、虚偽の答弁をした。
基本は人員要件を満たしていないのに減算請求せずにいたことでしょうね。人手不足が酷くなればこの種の事件は増えていくでしょうね。
一般社団法人「One Life(ワンライフ)」は「行政処分関するご報告とお詫び」をHP上に掲載しております。


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