【速報】赤坂サウナ・夫婦死亡火事 部屋のドアノブ少なくとも2回交換か 過去には別の部屋で閉じ込めも-警視庁

2026年2月19日 12:01
【速報】赤坂サウナ・夫婦死亡火事 部屋のドアノブ少なくとも2回交換か 過去には別の部屋で閉じ込めも-警視庁

東京・赤坂のサウナ店で夫婦が死亡した火事で、夫婦が閉じ込められた部屋のドアはこれまでに少なくとも2回交換されていたことが分かりました。また、別の部屋でも、内側のドアが外れ利用者が一時、閉じ込められたことがあったということです。

この火事は2025年12月、港区赤坂にある「サウナタイガー」の室内で、美容院経営の松田政也さんと妻の陽子さんが死亡したものです。

サウナ室には木製のドアノブが取り付けられていて、このドアノブが外れたことで2人は閉じ込められたとみられていますが、その後の捜査関係者への取材で部屋のドアノブが火事の前に少なくとも2回交換されていたことが分かりました。

また、ほかの部屋を含めて少なくとも5か所のドアノブに交換された形跡があり、今回の火事以前に別の部屋でもサウナ室の内側のドアノブが外れ利用者が一時、閉じ込められるトラブルがあったこともわかりました。

このトラブルの際は、別の利用者が部屋の外からドアを開けたことで大事には至らなかったということです。

こうしたことについて、運営会社の社長は、警視庁の任意の事情聴取に、「業者に安全性の観点からドアノブを押戸のタイプに交換した方がいいと打診され、前社長に相談したが『密閉性が保てなくなる』と断られた」などと話しているということです。

警視庁は、業務上過失致死の疑いも視野に、当時の状況を調べています。

最終更新日:2026年2月19日 12:01
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