好きなホラー小説5選(初心者向け)
ありがたいことに、前回の記事に10スキ以上頂いている。嬉しい。
私にとってのホラー小説
ホラー小説。好きかと言われたら肯定するが、苦手かと言われても頷くしかないのが現状である。ホラー自体は若干苦手だが、小説の形になったらなぜか読めてしまうのだ。漫画だと読めないので、ビジュアル化されたものが苦手なのかもしれない。自分の頭の中ならどんな姿でも想像できるから読めるのだろう。多分。
さて、好きなホラー小説とかいうタイトルにしてしまったのでそれを書かなければいけないのだが、如何せん読んでいる量が少なすぎる。ハマったのが2025年の夏で、しかもカクヨムでしか読んでいないのだ。カクヨムのホラー小説から好きそうなやつのみを読んでいる。ハマったきっかけは、twitterのどこかのリプ欄で「右園死児報告」という小説がおすすめだと書いてあったことだ。お察しの方も多いだろうが、その時私は初めて「カクヨムホラー」というものに触れた。
そこからはもう、沼である。例えば「近畿地方のある場所について」はもう映画化されていたし名前は知っていたのだが、見た人みんながみんな「超怖かった。舐めない方がいい。」と言っていたので、手が出せずにいた。しかしカクヨムのおすすめ欄に表示された時は吸い込まれるようにタップしてしまい、ちまちまと1週間程度かけて読み終えたのだ。他にも様々例はあるが、夏休みに帰省したときも9月の激暑万博に行ったときも交通機関ではずっとカクヨムホラーを読んでいた。
今回は、そんな私おすすめのカクヨムホラー小説を紹介しようと思う。有名どころが多いのでこれを読むようなホラー好きの皆様にはつまらない記事かもしれないが、あまり読んだことのない方にはおすすめの小説ばかりである。なんといっても、無料なのが大きい。(面白かったら紙の本を買って頂きたい)前置きでごたごた喋りすぎてしまった。直さなくっちゃ 無駄に喋る悪い癖(HUNTER×HUNTERにハマっている)どうでもいい小ネタは置いておいて、今度こそ紹介に入る。
おすすめのホラー紹介 5選
まずは最初に述べた「右園死児報告」。これは私が初めて触れたホラーだ。「この報告書は安全である」という説明に惹かれて読んだが、非常に面白かった。ホラー好きだけではなく、ホラーに触れたことがない小説・漫画好きにもおすすめの一冊である。理由は読んでもらえたらわかる、としか言いようがないが、とにかく激アツ展開だとだけ伝えておこう。ちなみに、作者の真島文吉さんはTwitterでも短編小説を書かれていて、相当バズっている。
リンク https://kakuyomu.jp/works/16818093081705564239
次に紹介するのは「近畿地方のある場所について」だ。名前を知っている方がほとんどだろう。この記事を読んでいる人の8割は読了済みと言っても過言ではない。そのくらい有名な小説である。ただ、初心者にはあまりおすすめできない。理由は「怖すぎるから」である。めちゃくちゃ怖い。夏の昼間に家族のいるリビングで読んだのに、震え上がるほど怖かった。笑いのツボ、という言葉がある。それの恐怖バージョン、恐怖のツボにどハマりした小説なのだ。もちろん、面白いことは前提で。
リンク https://kakuyomu.jp/works/16817330652495155185
3番目に紹介するのは「入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください」という小説だ。これは私が一番好きな作品である。登場人物全員、最初は怖いのだがどんどん慣れて好きになっていく。とりあえず読んでみてほしい。ホラーというよりもコメディ色が強いので、実はこれが一番初心者向けかもしれない。
リンク https://kakuyomu.jp/works/16817139558323866579
「この会社は実在しません」という作品を紹介する。これは私がいわゆる「モキュメンタリー」という形式の小説を好きになったきっかけとも言える作品だ。社名も人名も全て仮名、ということになっている。同じ作者の「このショッピングモールはどこにありますか」「アニマルパークでしょくざいを」もおすすめしておきたい。
リンク https://kakuyomu.jp/works/16818093083530140799
最後に紹介するのは「三重県津市西区平山町3-15-7」だ。存在しない住所。怖すぎる。Google mapとかでストリートビューに変なものが写り込んでるだけでも怖いのに、住所自体が変なのは怖すぎる。同じ作者の「XXという名字の人にお気を付けください」「私は盗作をしました。本当に申し訳ありませんでした。」も面白かった。
リンク https://kakuyomu.jp/works/16818093089667165132
番外編
辻村深月の「闇祓」も面白かったが、カクヨムではないのでここに記しておく。
おわりに
最後まで読んでくれてありがとう。おすすめのホラー小説があったら(カクヨムでなくてもいいので)コメント欄などで教えてほしい。写真は遠くの花火大会に行ったときのもの。夏といえば怪談・花火・海・祭りである。


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