日本が核武装するには1か月以内に6000発の核ミサイルを用意する必要がある
核武装論を口にする保守政治家の言葉に『貴方は中国共産党のプロパガンダ映画『長征』を見たのですか?』と聞きたい。
第一次国共内戦でナチスドイツの支援を受けた蒋介石は圧倒的な武力で毛沢東率いる共産党群を追い詰めた。
この戦いで毛沢東軍は9割の戦力を失った。
それでも毛沢東は逃げ延びたことに価値があると自軍の存在を無視した。
日本には6000発の核をイランがやっているような各濃縮作業を行えば製造できる原料はある。
ただし、実際に核武装論を語る右派論者はそれを数十年かけて二三発作れば中国への抑止力になると主張する。
そんな理屈は中国には通用しない。
中国を完全に絶滅させる核を持たない限り日本は核抑止力を持った状態にはならない。
それでは北朝鮮が一二発の核で発言権を得た理由はと彼等は言うが、一極集中が進む韓国相手には一発核があれば十分抑止力として機能する。
日本に対しても三大都市圏を壊滅させるだけの核を持つだけで十分対話のテーブルに日本をつけることができる。
ただ、中国は日本人が知っているすべての都市を核攻撃できる核を持っても対話のテーブルにつくことは考えられない。
ただ、日本人を『無謀な核戦争を仕掛けた殺戮者』としてアメリカにも承諾を得たうえで一方的に核攻撃をする免罪符を得るだけの話しである。
もし、中国に対して核で抑止力を主張できるだけの核戦力を保持しようとすれば数か月で6000発の核弾頭とそれを中国の奥地まで到達しうる手段を用意できない限り無意味である。
これからは核は戦争の主力兵器として使用される時代が来るであろう。
通常兵器は何の意味もない。
プーチンとネタニアフはどちらが核を最初に使うかによってプーチンはウクライナとバルト三国を、ネタニアフは中東での覇権を得ようとしている。
時代はもはやチキンレースでしかない。
誰が最初に核を使うか。
人類は22世紀を迎えないだろう。
それまでに放射能で滅亡するだろうから。


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