回答ありがとうございます。まず一般的にも記載内容は以下のどれかにあてはまると思います。
(A1). 誤記
(A2). 誤解を招く表現があったが誤記ではない
(A3). 記載に間違いはないし、問題もない
No6の記載についてのFUNDIの認識がどれかと思い投稿しましたが、
佐藤様の回答は、(A3)でしょうか。
まずNo3とNo6 では時点が違いますので、
No3の時点でFUNDIが関係する筆は30筆だったのが、
No6の時点までに35筆すべてを所有した、と読めます。
【X】No6単独ではホームページ概要欄は完結しない。No3も読むことが必須
【Y】No3に括弧書きで借地契約と書いたからNo6には書かなくても当然に借地契約と読める
【X】 【Y】を満たさなければなりませんが、私にはそのようには読めません。
下記にも書いていますが、賃借と所有は特に不動産取引でははっきりと区別されるものです。
(以下、この投稿を読んでいる方向けに基本的なことを書きますが、ご了承ください)
太陽光発電、蓄電池などでは、地上権を設定し、これを登記し売買しているケースも多いです。地上権は『物権』ですので、実際に使用される人でも、転売前提のファンドでも、所有権に類するものと言ってもよいでしょう。
一方、賃借権は『債権』で、貸主が承認しない限り譲渡できません。また、FUNDIがデータセンターを建てるわけではないので、FUNDIの借地契約は、借地借家法の契約でなく、民法上での貸借契約とみなされる可能性もあります。
現時点で建物が存在しない、かつ賃借人(FUNDI)自身が建てる予定もない状態で、FUNDIが土地の賃借権を持っていることの意味は限定的です。転貸借の許可を貸主から得ていたとしても、FUNDI自身が永遠に間に入るわけではないので、実務上の意味は限定的です。
FUNDIが所有していない(甲区にFUNDIの登記がない)筆に、FUNDIの借地権は登記されていません。
もちろん地上権と違い、借地権は登記しないほうが一般的です。ただ、甲区S氏の筆には過去には乙区に賃借権が登記されたことがあります。食品会社の建物所有目的の賃借権です(その後解除)
区分や一軒家に対する、住居や事務所の賃貸借と比べると、賃借権であってもこのような土地へ賃借権の登記の必要性は高いです。
事業会社が自社使用のために賃借権を登記をするのに協力する貸主ですから、ファンド会社のように権利の信用性が重要な場合に賃貸借契約に問題がないのであれば、貸主が登記を渋ることはないと思います。
借地契約の相手方が甲区の所有者と一致しているのなら、真の所有者の問題ないでしょう。ただ、昭和29年(いまから71年前)の甲区の所有者(法人でなく個人)と借地契約を結ばれているのでしょうか。
FUNDIは、借地契約を結んでいるので、少なくとも真の所有者を特定できているはずです。
真の所有者が登記とは別にいらっしゃるのであれば、
・賃借権の登記はないが賃借権はある
・借地契約の相手方は登記では説明できないが具体的な確証をもっている
上記2点が前提になります。ただ、第三者がデータセンター用地として土地を提示されても、提示されたほうは懸念の多い筆という認識になるのが普通です(と私は考えます)
FUNDIが買い手候補に対してできることは所有者を紹介することぐらいです。所有権も地上権も譲ってくれないが、借地契約は問題なくいつでも結んでくれるし転売しても借地契約について問題は発生しない、と買主候補が納得するとは、普通は思えません。
所有権も地上権もなく、登記のない借地契約の筆も含めて 「35筆全てをFUNDIで保有しております。」を同一の内容とするには無理があります。
>個人投資家C様の資金により購入した土地が2筆+1筆、借地権の契約が5筆ございます。
No3・No6 ファンド所有の28筆は分別管理されていて、個人投資家C様の資金も、借地権も関係ありません。
そうすると残りは7筆ですが、佐藤様が書かれている筆は8筆です。
ファンド所有の28筆のうち1筆が分別管理されていないということでしょうか。私がこれまで見聞きした中にこの、8筆という数はなかったので混乱しています。
国土交通庁『不動産特定共同事業の監督に当たっての留意事項について』 に拠らずとも、間違いの一つ一つが直ちに問題になるわけではなく、明確な法的責任が直ちに発生するわけではありません。
佐藤様もYoutubeLiveで指摘されていた通り、対象とすべき事業者は他にも複数あると私も考えています。
不動産特定共同事業法では、金融商品取引法の募集(いわゆる公募)とは関係がなく、私は出資者でもないので、詳しいご回答は出資者にクローズドな場でされても全く問題ないと考えます。
私は、平均的な消費者よりは知識と経験がありますので、公開情報と登記から客観的にわかることを、よりよい健全な市場になることを願って、書いています。