立体感が特徴で人気を集めている「ボンボンドロップシール」の偽物を販売目的で所持したとして、埼玉県警蕨署は18日、商標法違反容疑で、いずれも露天商の大谷圭太容疑者(28)=同県戸田市本町=と、工藤弘美容疑者(53)=同市川岸=を逮捕した。
逮捕容疑は、共謀して1月16日午後5時50分ごろ、JR埼京線の戸田公園駅(戸田市)前の路上で、偽物のシール201点を販売目的で所持し、大阪市の文具メーカー「クーリア」の商標権を侵害したとしている。
同署によると、偽物のシールは1点700円で売られ、有名なキャラクターが描かれているものもあった。小学生の女児が購入した後、母親がシールに気泡が多く含まれていることや、台紙の裏の説明文が中国語で書かれていることに気付き、交番に届け出て発覚した。