ニュースの時間差

ルパート・ロウ

私がまだ会社員だった昔、ある日、午後3時ぐらいからテレックスがカタカタ打ちはじめて、それから夜の9時ぐらいまで休みなく鳴り続けた。ヨーロッパの各代理店や天文台、気象観測所などからのテレックスで、どれもが一様に、上空の大気の流れを計るバルーン・セオドライトに関する問い合わせだった。

どのテレックスも『即座に欲しい』という内容で、私には何が起こったのかよくわからなかった。夜9時過ぎに、ベルギーの当時の国立気象観測所のウィトゲンス博士とドイツのウェンデル・リーフラー博士に国際電話を入れた。どちらの答えも同じ。『ヨーロッパの大気中の放射能濃度が異常に上昇している。ソヴイエトが誤って核兵器を爆発させたのかもしれない。汚染の広がりが懸念されるので、バルーン・セオドライトが至急欲しいということだった。

それこそ、あのチェルノブイリの原子炉の事故だった。だから、あの事故を知ったのは、日本では私が最初の一人だったと思う。ソヴイエトはそのあとも隠蔽(いんぺい)を続け、もう自分たちではどうにもならなくなった時、スウェーデンに援助を頼んだ。

そのテレックスの嵐の夜、私は銀座の事務所から新橋まで歩いたのだが、バァのマダムに見送られる酔っ払いがたくさんいて、東京は常と変わらぬ夜であったのを覚えている。翌日の新聞にも、その次の日の新聞にもなにもニュースは出なかった。世界で何かが壊れて行くときも、こんな感じで、一般人の知らないところで崩壊してゆくのだろうな、とぼんやり考えたのを覚えている。

そのあと、しばらくはたいへん忙しい日々が続き、自分もその機械の検定を手伝ったりした。正直なところ、あの時、”ヨーロッパを救うのに貢献したのだから、あとは引退しても、ヨーロッパは私の生活保障をするべきだ”ぐらいに思っていた。実際、私はそれが一段落した後会社を辞めている。いまだに忘れられないのは、そのとき、一緒に仕事をしたフィンランドの会社のマネージャーに会社を辞めると伝えた時、『おめでとうございます』と言われたこと。彼も我々の仕事がどういう意味を持っていたか理解したのだとその時思った。

その感覚をしばらく忘れていたのだが、コロナのパンデミックの時から、あの時にどこか似ていると思うようになった。一般の人の知っている情報と、真実のところの情報のギャップがあまりに大きい。

世界超金持ち会議が『愚例ト・利セット』とさかんに20年ほど言っているが、その意味を理解している一般の人はほとんどいない。これはインボー論でもなんでもない。彼らのホー無ページにそう書いてあるのだから。個人で何かを所有することを禁止。これには農地なども含まれる。すべてをAIで管理し、インターネット上のことはすべてKAN-SHIされる。思想も、考えていることも、すべてKAN-SHIされる恐るべき社会。すでに英国ではSNS上のトーコーが原因で、普通の市民が年間1万2千人から1万4千人もトーゴクされている。これはロシアよりもNorth・ちょーそんより桁違いに多い。

ひとつの、今進んでいることは、KOKKA主権をなくしてしまうこと、そして国ごとの独自の文化を破壊してしまうことに力がそそがれている。そして、世界を均質化した文化とJIN-SYUを混ぜた平均的な世界をつくり、世界セーフがベーシック・シューニューを与えるというもの。その世界セーフの人たちは貴族のように選挙をへず君臨する超金持ちたち。世界超金持ち会議の人たちを選挙で落とすことはすでに出来ません。そのやりかたが気に入らなくて反対する者の銀行口座もキャッシュ・カードも即座にボタン一つで凍結できる。あるいはデジタルであれば、預金を瞬時にゼロにできる。絶対反抗できません。そのためには現金を禁止にすることが必要となる。英国のあの放送局、日本のイヌアッチイケーにあたるところでは、”英国侵略を阻んだアングロサクソンはじつは阿弗利加系とか、アガサ・クリスティーの登場人物は阿弗利加系とか、歴史を書き変えるのに余念がない。日本もやがては”信長はじつは弥助だった”とか(爆)。

アングロサクソンはじつはアフリカ人

アガサ・クリスティの主人公はアフリカ人

いま、アイルランドが危うい。国がなくなるかもしれない瀬戸際に来ている。英国も同様です。↓は久しぶりにアイルランドへ戻ってきた男性と、彼の配偶者のドイツ人の彼女。彼らが目にしたのは、、、。

アイルランド問題1

アイルランド3

アイルランド4

ここへきて、英国にルパート・ロウという政治家が新しい政党をつくることを告知した。2日間ですでに支持者が5万人もあらわれた。彼は今後、台風の目になるだろうと思います。

そういえば、平リー・栗ん豚がインタヴューに出て来て、ダンナのビルが江プス多院のファイルに写真入りで登場していることにはふれず、歴史の話をしていた。『第二次世界大戦の最大の意味は阿弗利加系の人の権利拡大と女性の権利拡大だ』と言っていた。ナチスのことはどうなったのか?アメリカが参戦した最大の理由は、ナチスのユダヤ人の扱いだったはずだ。チャーチルはアメリカ議会で演説したが、その全文を読んでみるがよい。その栗ん豚の財団への最大の献金者はYou暗いなであることは、ほとんど報道されない。You暗いなはWW2のとき、多数の住民がバンデラのもとナチス側についていた。バンデラの銅像はYou暗いなのいたるところにある。そしてナチスを倒すのに最大の戦死者を出したのは、連合国側ではロシアだった。そのあたりの不都合な事実は伏せたいのだろう。

その栗ん豚はコッキョーカイホ―政策の推進者だった。このあたりが見えないと今の世界は読み解けないだろう。彼らの支持母体は『オープン。祖さえ亭』ですから。そういうところが、”日本ももっと海外から人を”、、と言っていることを知っておいた方が良い。

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プロフィール

roughton

自然と調和して、自転車の上のEthicalな生活をして、健康長寿。

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