【小学生でもわかる】Claude Code Skills編 | AIが「いつもの」を覚えてくれる魔法
はじめに
Claude Code使えるようになったけど、「毎回同じ指示するのめんどくさい...」と思っていませんか?
この記事を読めば、その悩みがすべて解決します。
一言で言えばAIがあなた専用の秘書になります。
「Claude Code 超初心者向けガイド」でClaude Codeを使えるようになった方、次はこれです。
前回の記事は、おかげさまで280万インプレッションを超えました。
本当にありがとうございます!
「初めてClaude Codeを使えるようになった!」
「アプリが作れて感動した!」
というコメントをたくさんいただき、とても嬉しかったです。
まだ読んでない方はこちら↓
この記事はMac用です
Windowsをお使いの方は別記事で公開予定です。お待ちください!
たとえば、こんな経験ありませんか?
あなた:「今日やること整理して。
優先度順に並べて、
所要時間も入れて、
午前と午後で分けて、
重要なやつは⭐つけて...」
Claude:「整理しますね!」
(翌日)
あなた:「今日やること整理して。
優先度順に並べて、
所要時間も入れて...」
😫 整理の仕方、毎日同じなのに...
もし、こうなったら?
あなた:「タスク整理して」
Claude:「はい!いつもの形式で整理しますね」
(自動的に)
⭐ 優先度順に並べる
⏰ 所要時間を入れる
🌅 午前と午後で分ける
📋 重要タスクをハイライト
完了!
これがSkillsです。
【Skillsとは】
Claudeに「いつもの指示」を教えておく機能
一度教えれば、毎回長々と説明しなくてOK。
例えるなら
Skillsなし(毎回説明):
あなた:「カレー作って。じゃがいも3個、玉ねぎ2個、
にんじん1本、肉200g、カレールー1箱で...」
料理人:「はい」
(翌日)
あなた:「カレー作って。じゃがいも3個、玉ねぎ2個...」
料理人:「はい」
Skillsあり(レシピ登録):
あなた:「カレー作って」
料理人:「はい。いつものレシピで作りますね」
(自動的に)
✅ じゃがいも3個
✅ 玉ねぎ2個
✅ にんじん1本
✅ 肉200g
✅ カレールー1箱
完了!
Skillsは「いつものレシピ」みたいなものです。
【Skillsの仕組み】
- 起動時: Claudeが全Skillsの「名前」と「説明」だけ読み込む
- あなたがリクエスト: 「タスク整理して」
- Claudeが判断: 「これはタスク整理のSkillだな」
- 詳細読み込み: そのSkillの詳しい指示を読み込む
- 実行: 指示通りに作業
賢いですよね!
【Skillsでできること】
✅ 自動選択 - Claudeが自動で最適なSkillを選ぶ
✅ 省メモリ - 必要な時だけ読み込む
✅ 再利用可能 - 一度作れば何度でも使える
✅ 共有可能 - チームで共有できる
それでは、実際にSkillsを作ってみましょう!
10分後には使えるようになります。プログラミング知識ゼロでOKです!
【今回作るのは:タスク整理アシスタント】
さっきの例と同じです。
毎朝「タスク整理して」と言うだけで、自動的に優先度順に並べて、所要時間を入れて、午前と午後で分けて…全部やってくれる。
あなた専用の秘書Skillです!
STEP1:Skillsフォルダを作る
1-1. ターミナルを開く
アプリケーション > ユーティリティ > ターミナル
1-2. 以下をコピーして貼り付け:
mkdir -p ~/.claude/skills/task-organizer1-3. Enterを押す
「フォルダを作りました」みたいなメッセージは出ませんが、これでOKです。
解説:何をしたの?
このコマンドで、以下のフォルダを作りました:
あなたのMac
└── .claude/
└── skills/
└── task-organizer/ ← 今作ったフォルダ
なぜこの場所?
Claude Codeは起動時に.claude/skills/フォルダを自動で探します。ここに置けば自動で認識されます。
なぜtask-organizer?
これが今回作るSkillの名前です。好きな名前でOKですが、英語+ハイフンで書くのがルールです。
(例:email-writer、blog-builder、meeting-notes)
cat << 'EOF' > ~/.claude/skills/task-organizer/SKILL.md
---
name: task-organizer
description: |
タスクの整理・優先順位づけを行う。
やることリストを優先度順に並べ、所要時間を見積もり、午前・午後に振り分ける。
「タスク整理して」「今日のやること」「予定を整理」と言われたら使用。
---
# タスク整理アシスタント
あなたは優秀な秘書です。ユーザーのタスクを整理して、効率的な1日のスケジュールを作成してください。
## まず確認すること
タスクが一緒に提供されていない場合は、いきなり作成せず、まず以下を聞いてください:
「今日のタスクを教えてください!箇条書きでざっくりでOKです。」
タスクが揃ってから整理に入ること。
## やること
1. **優先度を判断**
- 締切が近いもの → 高
- 重要だが急ぎでないもの → 中
- いつでもいいもの → 低
2. **所要時間を見積もる**
- 各タスクの目安時間を入れる
3. **午前・午後に振り分ける**
- 集中力が必要なもの → 午前
- 軽い作業・ルーティン → 午後
4. **重要タスクをハイライト**
- 今日必ずやるべきものに⭐をつける
## 出力形式
### ⭐ 今日のタスク
🌅 午前(集中タイム)
- [優先度高] タスク名(所要時間)
🌆 午後(軽め作業)
- [優先度中] タスク名(所要時間)
📝 明日以降でOK
- [優先度低] タスク名
💡 今日のアドバイス:(一言コメント)
EOF2-2. ターミナルに貼り付けてEnter
これだけでファイルが作られます!
解説:このファイルは何?
このファイルがSkillの設定書です。
中身はシンプルで、たった2つのことしか書いていません:
① いつ使う? → 「タスク整理して」「今日のやること」と言われたら使う
② 何をする? → 優先度判断・所要時間見積もり・午前午後の振り分け・ハイライト
Claudeはこれを読んで、あなたが「タスク整理して」と言った瞬間に自動でこのSkillを選んで動いてくれます。
STEP3:Claude Codeを起動して動かしてみる
準備完了です!実際にSkillsを使ってみましょう。
3-1. Claude Codeを起動
さっきのターミナルに、以下をコピーして貼り付け:
claudeEnterを押すと起動します。
3-2. フォルダの信頼確認
起動すると、こんな画面が出ます:
Quick safety check: Is this a project you created or one you trust?
❯ 1. Yes, I trust this folder
2. No, exit
→そのままEnterを押してください。
これは「Claude Codeがこのフォルダの中のファイルを読んだり書いたりしていいですか?」という確認です。
自分のMacなのでそのままでOKです。
※ この画面はClaude Codeを起動するたびに出ることがあります。
毎回そのままEnterで大丈夫です。
3-3. 試してみる
Skillsがちゃんと動くか、実際に今日のやることを整理してもらいましょう。
ターミナルに、以下をコピーして貼り付け:
タスク整理して
・企画書の提出(明日締切)
・メールの返信3件
・部屋の掃除
・ブログ記事の下書き
・スーパーで買い物
・確定申告の書類準備
・Xに投稿Enterを押す
「タスク整理して」の一言と、やることをザッと並べるだけ。
整理の仕方は一切指示していません。
3-4. Claudeの反応
Claudeがtask-organizerスキルを自動で読み込んで、こんな感じで整理してくれます:
⭐ 今日のタスク(2/15) 🌅 午前(集中タイム) - ⭐ [優先度:高] 企画書の提出(約2〜3時間) → 明日締切!午前の集中力があるうちに最優先で仕上げる - [優先度:中] 確定申告の書類準備(約1〜1.5時間) → 3/15期限。書類の確認・整理だけでも今日進めておくと安心 🌆 午後(軽め作業) - [優先度:中] メールの返信3件(約20〜30分) → 溜めると忘れるので今日中に片付ける - [優先度:中] スーパーで買い物(約30〜40分) → 外出ついでにリフレッシュ - [優先度:低] Xに投稿(約10分) → スキマ時間でサクッと 📝 明日以降でOK - [優先度:低] ブログ記事の下書き → 締切がなければ平日の空き時間でじっくり - [優先度:低] 部屋の掃除 → 週末どこかでまとめてやればOK 💡 今日のアドバイス: 企画書が最重要です!午前中に一気に仕上げて、午後は軽めの タスクを片付けましょう。確定申告は期限まで約1ヶ月ありますが、 必要書類の洗い出しだけでも今日やっておくと後がラクになりますよ。
この結果の読み方:
ただ並べ替えただけじゃないんです。Claudeが秘書のように考えてくれています:
- 「企画書は明日締切だから⭐つけて午前に」 → 締切の緊急度を自動判断
- 「確定申告は3/15期限だから、今日は書類整理だけでOK」 → 期限までの余裕を考慮
- 「メールは溜めると忘れる」 → タスクの性質に合ったアドバイス付き
- 「ブログと掃除は明日以降」 → 締切がないものは無理に今日やらなくていいと判断
自分でやると「うーん、何から手をつけよう…」と5分悩んでいたのが、30秒で1日の見通しが立つようになりました。
Skillsがない場合:
→ 「優先度順にして、時間も入れて、午前午後で分けて、アドバイスもつけて…」と毎朝同じ指示
Skillsがある場合:
→ 「タスク整理して」+やることを並べるだけ。整理の仕方はClaudeが覚えてる
こんな時に使うと便利:
✅ 毎朝の習慣に
→ 起きたらやること並べて「タスク整理して」。1日の見通しが立つ
✅ 仕事の抱えすぎに
→ 全部書き出して整理してもらうと、何を先にすべきか一目瞭然
✅ やる気が出ない時
→ 「まずこれだけやればOK」が分かると動きやすい
「タスク整理して」と言っただけで、自動的に:
- 締切から優先度を判断
- 所要時間を「約2〜3時間」のように幅をもたせて見積もり
- 午前・午後に振り分け、さらに明日以降でOKなものも分けてくれる
- 各タスクに一言コメント+今日のアドバイスまで
全部やってくれました!
毎朝「優先度順に並べて、時間入れて、午前午後で分けて…」と長々指示していたのが、たった一言で済むようになりました。
これが「いつもの」を覚えてくれる魔法です。
STEP4:実用的なSkills 10選を手に入れる
今回作ったタスク整理アシスタント以外にも、こんな便利なSkillsが作れます:
Skills10選:
仕事で使える系:
- 丁寧メール作成 - 「メール書いて」で敬語・署名・形式を自動適用
- 議事録フォーマッター - 会議メモを渡すだけで決まった形式に自動整理
- 月次レポート - 毎月同じフォーマットでレポートを自動作成
発信・ライティング系:
4. X投稿アシスタント - 会議メモや記事の内容を伝えるだけでバズりやすいタイトル付きの投稿文を自動作成
5. ブログ記事ビルダー - テーマを伝えるだけで構成〜本文を自分の型で作成
6. 自分の文体ライター - どんな文章も自分の口調・トーンに自動変換
日常・学習系:
7. なんでも要約 - 長い記事やニュースを「まとめて」で3行に
8. やさしい翻訳 - 英語を自然な日本語に、専門用語もかみ砕いて
9. 献立アシスタント - 冷蔵庫の中身を伝えるだけで今日の献立を提案
10. 家計簿チェッカー - 出費を伝えるだけでカテゴリ分け+月の使いすぎを警告
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まとめ
お疲れさまでした!
今日学んだこと:
✅ Skillsは「いつものレシピ」
✅ 一度作れば何度でも使える
✅ たった3ステップで作れる
✅ 「いつもの」をAIが覚えてくれる
実際どれくらい変わる?
Before:タスク整理 → 並べ方を毎回指示 → 5分
After :「タスク整理して」の一言 → 秘書が全部やる → 30秒
この時短が、あなたの全ての「いつもの作業」で起きます。
次のステップ:
1. まず今日作ったSkillを使ってみる
→ 明日の朝、やることを並べて「タスク整理して」と言ってみてください。「あれ?毎回説明してない!」を実感できます。
2. LINE登録して10個のSkillsを手に入れる
→ メール作成、X投稿、要約、翻訳など、毎日使えるSkillsが全部コピペで使えます。
3. 自分専用のSkillを作る
→ 今日作った「タスク整理アシスタント」を参考に、自分がよく使う指示をSkillにしてみてください。
これでもちょっと難しそう...と思った方へ:
Claude Codeよりもっと簡単に始められます。
まずはこちらから試してみてください!
もっとすごいことがしたい方へ:
Macを自動で動かしたり、さらに高度なことができます。
上級者向けですが、挑戦したい方はぜひ。
超初心者向けガイドまだ読んでない方へ:
最後に:
Skillsは「AIに自分専用の知識を教える」
という革命的な機能です。
一度作れば、何度でも使えます。
「いつもの」を全部覚えさせれば、時間が劇的に短縮されます。
「また同じこと言ってる...」
そんな無駄な時間は、今日で終わりです。
AIが「いつもの」を覚えてくれる魔法を、ぜひ体験してください。
今回のようにAIについて超わかりやすい記事を今後も書いていきます。
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お読みいただきありがとうございました!
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