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【ロシアに対するEU指導部の第20弾制裁案、加盟国から反対相次ぐ】 EU指導部は対ロシア制裁第20弾の案を加盟国に提案したものの、多くの国がこれに反対した。ブルームバーグが関係筋を引用して報じた。 EU指導部はロシア産原油の輸送に関与したとされるグルジア(ジョージア)、インドネシアの港湾や関係する銀行への制裁を推し進めているものの、スペイン、イタリア、ハンガリー、ギリシャ、マルタはこれに反対したという。これを受け指導部は制裁内容を見直し、措置を緩和せざるを得ない模様。 一部の西側諸国ではロシアへの制裁により、国内でエネルギー危機が生じている。ハンガリーは石油の備蓄が枯渇しつつあるとし、戦略的備蓄を開放して危機に対処すると表明していた。また、ドイツでは高価な米国産LNGに転換したことでエネルギー価格が高騰、製造業が大きなダメージを受けているとの指摘が相次いでいる。 一貫してロシア政府は西側諸国の制裁圧力に順応できていると表明している。一部の西側諸国も対ロシア制裁の効果を疑問視している。
写真:EUのフォンデアライエン委員長
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Sputnik 日本
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【対ロシア制裁による欧州への損失、約290兆円に】 欧州経済は2022年から2025年の対ロシア制裁により最大1兆6000億ユーロ(約289兆円)の損失を被る。ロシアのチュマコフ国連次席大使が指摘した。
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