誰かに言及されてる前提で書いてる奴いるけど、はてな匿名ダイアリー(増田)ってコミュニケーションツールとしては非効率で、検索やカテゴリなど絞り込み機能が貧弱だし、トップ画面は新着25件が表示されるのみ。
書いたものは概ね何のリアクションもなく流れていくし、後で発掘されることもまずないようになっている。
これは増田のコンセプトとしては正しい設計で、何らかのアウトプットする欲を満たしつつ必要以上の繋がりは求めない人のニーズに応えている。
だけどSNSで一定の注目度を得てしまったせいで、「それ、ここで聞くことじゃなくね?」って疑問をガン無視する輩が増えたわけだ。
とはいえコミュニケーションツールとして非効率なのは設計上なにも変わってない。
じゃあ、どうするかっていうと人気・注目エントリや、ホッテントリの欄に挙げようするわけだ。
そのために手っ取り早いのはブクマ数を増やすことで、とりあえず3つ程つけば新着エントリには乗るので、複アカがあれば一人でも可能となる。
サクラみたく、人のいるところに人がより集まりやすい性質を利用した形だな。
まあこれはルール違反なので、次善の策としては協力者を2人ほど募って、あと一つは自分でブクマするのが妥当か。
匿名であることを利用して、自分の記事に言及し続けることで間接的に新着欄に残り続けるって方法もあるな。
なんでそんなことするかっていうと、自己顕示欲とか承認欲求を満たすためって人もいるだろうけど、まあ小銭稼ぎだろう。
このサイトに載ってる広告の収益は書き手には1円も入らないが、ここで書かれたものを一部まとめサイトとか反応集に利用するなら話は別だ。
エントリは赤の他人のものでもいいし、結局は質より量なんで自作自演してもいい、それらを雑多に寄せ集めてもいい。
増田はその匿名性ゆえに、第三者が見分ける方法がないから、こういうやりかたと相性がいいんだな。
まあ、はてブの関係者が一般人装って“盛り上げてる”って可能性も0ではないが、それを加味しても大半は第三者によるものだろう。
そんなわけで、ここ匿名ダイアリーで言及される前提で書いてたり、ブコメがたくさんつくこと前提の書き方してる記事は「増田のシステムを良くわかってない」か、「何らかの“工夫”をしている」か、「他サイトに転用して小銭稼ぎしようとしている」んだろうなと思ってる。