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具体的なことはラブクラフトも書かなかった 狂えるアラブ人が書き示したこの世ならざる者達についての書籍、 ということになっています。 クトゥルフ神話の書き手側にとっては万能薬であり、 決して中身を明確化してはいけないものになっています。 どらえもんの4次元ポケット、ガンダムのミノフスキー粒子みたいな感じ。 定義としては「クトゥルフ神話に関連することに対して」 ・ありとあらゆる魔術とその奥義 ・召喚と送還の両方 ・生態系、歴史、崇拝者、組織 がのっており、 ・その者にたいして必要な部分、知識が自動的に目に入る ・その場合はSAN値がゴッソリ持っていかれることもある ・本自体に邪悪な意思がある(ただし決して語りかけるなどはしない) ・決して失われることはなくオリジナルが登場することもない (現に上のネクロノミコンも原本からの書き写し、という設定) という特色をもちます。 持つことや使うことで災いが~SAN値が~とはならない模様。 知った対象物や儀式に関してSAN値が減る、 というルールが多いです。 これは後述の「万能鍵」としての役割のため。 減らすべきはここではないですからね。 TRPGなどで登場するのはネクロノミコンの断片だったり、 そこから必要箇所を抜き取って書き写したコピーや、 さらに再編して別の魔導書にしたものが多いです。 さしずめ『クトゥルフ版Wikipediaを書籍にしました』 というようなシロモノと考えればいいです。 まさに公式で舞台に登場する「ルルブ」という立ち位置。 @キーパーが使うにあたって 儀式を始める手段も乗っていれば、停める手段ものっている、 という万能薬であり万能鍵になる存在です。 SAN値をゴリっと削る代わりに、 クトゥルフ神話技能が無いプレイヤーでもなんとかできる(かもね) というお助けアイテム。 ただし上記の通り、SAN値を減らすなりすることがおおく、 『SAN値を事前に減らす調整役』にも使えます。 例えば母国語以外を習得してるPLはSAN値が高いことも多く、 戦闘系にくらべてSAN減少を回避することも多くなります。 そこを狙い撃ちできるのも大きな利点です。 ちゃんと調整なので加減するように、 参謀潰して卓もそのままつぶれることもあります。 @実際に存在するの? クトゥルフ神話と同じく創作の代物で「一般的には存在しない」です。 ただラブクラフトの出した内容、状況を推測して、 二次創作としていくつかは出ています。 『魔導書』『ネクロノミコン』と検索すると数名の書籍が出ます。 これらはいわゆる「解体新書(ただし非公式)」に近いもの。 「おれは~だと思う」ということを書いた読み物になっています。 なので、購入する際は『ネクロノミコンの中身がわかるんだ!』 とは思わないように、あくまで俺的推理な内容です。 ラブクラフトも筆者の万能鍵として想像したのであって、 内容については一切詳しく書いたことがありません。 あくまで書き手側がロジックの迷路に陥らないための存在です。
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質問者からのお礼コメント
丁寧にありがとうございました。
お礼日時:2015/8/25 20:21