多ケ谷亮氏

写真拡大

 れいわ新選組を離党し、中道から衆院選出馬も落選した多ケ谷亮前衆院議員が17日、Xを更新し、れいわの山本太郎代表と大石晃子共同代表に衆院選大敗の結果責任を求めた。

 多ケ谷氏は「『山本太郎氏』と『大石あきこ氏』に物申す。大石さん…橋下徹さんに絡んで名声をあげた事に味を占めて、玉木さんに絡み名声をあげようとするのはおやめになられては?」と大石氏が憲法審査会に復帰する国民民主党の玉木雄一郎代表にバトルを仕掛けていることに言及した。

「私の経営コンサルの経験から経営者やリーダーにアドバイスしてきた事は、『人は成功体験を失敗するまでやり続ける。変える勇気を持ちなさい』です。先ず貴方や山本太郎がやるべきことは選挙の大敗の責任を取る事」と進言した。

 れいわ所属時に多ケ谷氏はガバナンスの強化を訴えてきたというが、「組織を38年間作ってきた私の意見を貴方も山本太郎も無視しましたね? それは良いとしても全ては山本太郎に権力(人モノ金)の全てを集中させ、独裁的に党運営をしてきた事は全ての議員や秘書、職員、一部のボラさん達は周知の事実」「貴方や奧田さんには党から100万以上の歳費が流れ込み、他の議員には半分程度か以下。党の規定や規約に則らず全て密室で決めて気分次第で差配。不公平不透明極まり無い党運営でした。とにかくお金大好き(献金命)な印象しかありません。政治は金儲けではありません。支援者を騙すのはやめて下さい」と迫った。

 多ケ谷氏は今年1月のイスラエル訪問が問題視され、衆院選で公認されなかった。「貴方は昨夜の全体会議で私を大嘘つき呼ばわりをしたと伺っていますが、真実は一つです。いずれ全てが明らかになるでしょう」とも記した。

「最後に、あなた方から部品のように切り捨てられた職員や候補者が多数私に救いを求めて来ています。皆さん苦しんでいますよ。身近な人達を救えない組織に民は救えない。あなた方こそ茶番そのものです。『生きててくれよ!死にたくなる社会を変えよう』は何ですか? 言行不一致は安定のれいわ仕草ですね」と辛らつに古巣をぶった切った。