東北北海道縦断駅巡り25夏(38) 道北バス留萌線 (旭川駅前→留萌駅前) ~留萌本線の廃線跡を辿る~
旭川駅前から道北バス留萌線の留萌十字街行きに乗車しました。
道北バスの留萌線は旭川と留萌を深川経由で結ぶ長距離路線バス。沿岸バスの旭川留萌線と共同運行しています。現在は両社合わせて1日5往復。留萌本線の留萌~石狩沼田間廃止の代替手段となっています。
今回は道中で撮った画像やマップのタイムラインを確認しながらルートを辿ってみようと思います・・・。
バスはまず旭川の市街を走り、函館本線を潜って、忠別川と美瑛川を渡ります。多分「忠別橋」と「両神橋」。
神居2条10丁目のバス停で大量下車。何かあるのかな?
こちらは神居3条5丁目。この先で国道12/233号を左折して西に向かいます。
高砂台入口バス停付近では丘の上に洋館風の建物が2つ並んでいたのがとても印象的でした。地図で確認したところ、ひとつは「ブルーミントンヒル」という結婚式場らしいです。その辺りから街を出て山中に入ります。
国道12/233号は石狩川の渓谷を右手に見て進みます。
次のバス停表示は「夢殿観音前」。「神光橋」という看板やトンネル口も見えます。多分「春志内トンネル」
トンネルを抜けると、石狩川の堰を確認。「神竜頭首工」だと思います。
右手に「夢殿観世音菩薩像」を確認すると、小さなトンネルへ。
トンネルを抜けたところにある神居古潭バス停で停車しました。
何にもない山奥ですが、大きな荷物を抱えた白髪のおじちゃんがお一人乗車してびっくり。同業者かも? 「神居古潭」といえば・・・ここはまた後ほど来ることになります(微)
渓谷を抜けると旭川市から深川市に入ります。
国道を走るバスは深川市の平野の南の縁を進みます。納内の街は経由しません。
ここで運転手さんからアナウンスがありました。翌日のダイヤ改正でルート変更があるため、この付近のバス停には停車しなくなる旨が伝えられました。この理由は後ほど復路時に知ることになります。
そのバス停のひとつでおばあちゃんが下車。運転手が「明日から停車しないので注意です」と伝えると、「ハイハイ」と言いながら下車していきました。理解できたのかな・・・明日からどうするのでしょうか><
しばらく走って「道の駅 ライスランドふかがわ」の角を右折。国道233号を深川市街に向かって北進します。
石狩川を渡ると深川市街に入ります。橋の名は「深川橋」。真正面に深川駅が見えますが、そこまでは行かずに手前で右折すると、深川十字街バス停に停車します。ちなみにこの翌日からは深川駅前まで寄ってくれるようになるそうです。理由については別途。
バス停を出発すると国道233号を左折して、函館本線を跨ぎます。橋の名は「一已こ線橋」。
深川留萌自動車道を潜る地点にある南1条バス停の待合室(再掲)
秩父別I.C.の脇を通過すると留萌本線を跨ぎます。「秩父別跨線橋」
秩父別の街を抜けると、雨竜川を渡って碧水バス停を通過。徐々に北に向きを変えます。
この辺りでは広々とした田園風景を進みます。
北竜ひまわりI.C.を通過すると森の中へ。
奥のほうに小さく見える国道を跨ぐ陸橋は「深川留萌自動車道」。この高規格道路の完成が、留萌本線が廃止された一つの要因になったのかもしれません。
峠下駅があった付近から留萌本線と並走するようになります。峠下駅跡は確認できず。
その後は留萌川を下る形で森の中の国道233号をひたすら進みます。私は半分zzz状態に・・・
その名も「跨線橋」という名前のバス停で廃線を跨ぐのを確認。「大和田跨線橋」。その先に大和田駅跡があったらしいです。結局、駅跡をひとつも確認することはできませんでした。
しばらく乗下車の動きがなかったのですが、留萌の街に近づくにつれ乗車客が少しだけ増えてきました。
街に入ると国道から離れ留萌駅前バス停に到着。ここで下車することにしました。
2番のりばに停車。時刻は10時。後払い1,680円也。
留萌駅前バス停は、駅前通りと早道通りの交差点近くにあるバス停で、沿岸バスの待合所が置かれています。その奥に見える交差点を左折すると・・・
突き当りの広場に留萌駅の立派な駅舎が残されていました♪
久々の留萌駅。駅跡の様子は次回に~
~つづく~