東北北海道縦断駅巡り25夏(25) シルバーフェリー 苫小牧西港から室蘭本線 苫小牧駅へ ~北海道に上陸。縦断開始です~
八戸港からシルバーフェリーの夜行便に乗船。
航行時間は約8時間。翌朝になって苫小牧西港にやってきました。時刻はもうすぐ6時。

貨物船でしょうか? 「KYK」は近海郵船だそうです。「ひだか」という船名が見えます。
これらの船の脇を抜けていくと、苫小牧西港のフェリーターミナルが見えてきました。
ゆっくりと着岸します。
着岸すると真っ先にロープが張られます。こちらは船の後方で車が出入りする場所。奥の方にトレーラーが並んでいますが、多分折り返し便に乗船するのかなと思います。
こちらはボーディングブリッジの様子。ブリッジの先にターミナルビルがあります。
私を含めて車でない方々はブリッジで下船します。お世話になりました。
ブリッジを渡って苫小牧西港のターミナルビルにやってきました。北海道に上陸でございます!
苫小牧西港フェリーターミナルは北海道苫小牧市入船町にある苫小牧港の旅客船ターミナルの一つ。
ここからは「さんふらわあ」の大洗、太平洋フェリーの仙台・名古屋、そして今回乗船したシルバーフェリーの八戸への航路があるそうです。
ちなみに苫小牧東港(周文)にもフェリーターミナルがあって、そちらは秋田、新潟、敦賀などの新日本海フェリーの航路があるそうです。西港の最寄り駅は苫小牧駅ですが、東港の最寄りは(一応・・・)日高本線の浜厚真駅になります。いつか乗船してみたいですね~。
今回お世話になったシルバーエイト。
この後の折返しは9:30発の八戸着18:00・・・ほぼ一日を船上で過ごすことになりますね。
ターミナルビルの正面の様子。この左手の方にバス停があります。
バス停からは最寄りの苫小牧駅の他、札幌駅に直通する便も出ています。
それでは、ここからバスで苫小牧駅に向かいましょー。
乗車するのは道南バスの苫小牧駅前行き。6:30に出発です。車内はガラガラ。夜行船便の方々はほとんどがこの後に出る北海道中央バスの札幌駅前行きのほうに乗車するようです。
16分ほど走って苫小牧駅前バス停に到着しました。後払い現金のみ280円也。
①番のりばに到着。駅は画像奥の方にあります。
こちらが苫小牧駅の正面玄関にあたる南口。
苫小牧駅は苫小牧市表町にある苫小牧市の代表駅。「苫小牧」は個人的には"製紙工場のある港町"という印象が強く、苫小牧駅は北海道に来ると何かと立ち寄る機会の多い駅です。
乗り入れ路線は当駅の所属線である室蘭本線と当駅を起点とする日高本線の2路線。また、隣の沼ノ端駅から千歳線の全列車も当駅まで乗り入れてくるため、実質は3路線乗り入れとなります。
駅舎は橋上にあり、南北それぞれの出入口と連絡しています。正面玄関にあたる南口には駅ビルがあります。橋上駅舎や駅ビルは1982(昭和57)年10月の築だそうですが、年季が入った外観でテナントは皆無のような・・・
ここ数年の駅ビルの変遷や北口については・・・→→2019年夏訪問の苫小牧駅
駅ビル内を抜け・・・橋上駅舎に上がって改札口の様子。みどりの窓口のある直営駅です。
窓口で旭川までの乗車券を購入して入場します。下車印は追分、岩見沢、深川。
本当は「北海道&東日本パス」を利用するところでしたが・・・><
ホームに降りました。苫小牧駅の駅構造は島式ホーム2面4線で南から1~4番。
3,4番ホームの西側、東室蘭方からの様子。列車が見えるのが3番線。3番と2番の間に中線。他にも多数の側線があり、特に北西側には運転所も置かれ、構内は結構広いです。
橋上駅舎から見た西方の東室蘭方面。右奥に苫小牧運転所。
赤白煙突は王子製紙の苫小牧工場だと思います。当駅からはそちらに専用線も出ているそうです。
滞在中に見かけた車両をいくつか。
北側の側線にいたキハ。車番はキハ40-1780。「北海道の恵み」シリーズのラッピングで、1780は「道央 花の恵み」というそうです。他に道南、道北、道東にもいるらしいです。
こちらは1番線にいた単行キハ。車番はキハ40-1790。こちらは「山紫水明(さんしすいめい)」シリーズ車両のうちの「山明」号だそうです。日高本線で走るのかな? ここでキハ40を見れるとは思ってもいませんでした。
左の4番線にいる黒い顔は初めて見ました。2023年から導入したという737系電車だそうです。C-2と見えるので、車番はクハ737-2だと思います。そして、右側の3番線にいる列車・・・これに乗車することになりました。
3番線の列車は当駅始発千歳線経由の手稲行き。乗車車両は6連先頭クハ731-211。画像の顔は最後尾で721系なので731系3連+721系3連の混成編成だと思います。
出発時刻は7時ちょうど。北海道縦断開始します。