東北北海道縦断駅巡り25夏(24) シルバーフェリー (八戸港→苫小牧西港) ~夜行便に乗船して北海道へ~
長苗代駅から八戸線下り列車に乗車。
再び馬淵川を渡ってひと駅、本八戸駅に戻ってきました。2番線の到着です。

時刻は17時半。日が暮れましたので宿に向かおうと思います。が、この日の宿は北海道の苫小牧に渡るフェリーの夜行便なのでした~。夜行便は八戸港を23時に出航します。
八戸港へのシャトルバスが当駅に立ち寄ります。バスの時刻は20:50・・・まだ3時間以上あります。3時間は待てないので、別の路線バスで近くのバス停まで行ってから歩いていくことにしました。
八戸臨海鉄道北浜駅の訪問で利用した八戸市営バスの同じ系統に乗車。上浜名谷地というバス停で下車して港に向かって歩き・・・
八戸港フェリーターミナルに到着しました。フェリーターミナルは2024年2月にオープンしたばかりの新しい建物でした。そして、右奥に見える船が今回お世話になる船です。
船名は「シルバーエイト」。八戸港と苫小牧西港を結ぶ「シルバーフェリー」に就航している4隻のうちの1隻です。
「シルバーフェリー」とは当航路を運行する会社名だったそうですが、川崎近海汽船に合併して現在は愛称としてその名が残っているそうです。ファンネルマークの「K」は川崎(近海)汽船の「K」だと思います。
早速窓口で予約しておいた乗船券をゲット。シルバーエイトは全席指定だそうです。
ターミナルの待合室には食堂があったので乗船前の夕食にしました。海鮮系の定食メニューが美味しそうでしたが、何故かとても気になってジンギスカン定食をオーダー^^;
腹を満たした後は待合室でテレビを見ながらのんびり過ごします。到着した時はまばらだった待ち客もどんどん増えてきて、大河ドラマを見終わった後くらいに乗船口が開きました。
船上から見るフェリーターミナルとボーディングブリッジ。
今回は運よく(?)1等洋室を予約できました。10室あるそうです。荷物を置いて一息。
船内には展望風呂もありまして、2部制で1部は23:00まで開放されています。出航前に入浴される方が多かったです。わたしは2部で入浴してみようと思います。
まもなく出航の時間。甲板に上がってみました。係留ロープを引き上げます。
22時、出航です。ゆっくり離岸します。
八戸港が遠くなっていきます。さようなら。
出航を見届けた後は、船室に籠ってのんびり過ごします。
1等洋室は2人用個室になっていて、洗面台に二段ベッド、小型テーブルが置かれていました。テレビもありますが、多分受信できないので見れないと思います。扉の鍵は薄っぺらい紙に印字されたQRコードで開閉します。
ベッドに入ってみました。カーテン付きのベッド・・・むか~しの開放式B寝台を思い出しました(懐)
そういえば、夜行船便は学生時代に乗船した青函連絡船以来となります・・・。その時は雑魚寝でしたね~
横になっていたらいつの間にか眠ってしまいましたzzz
夜中に目が覚めて少し船内を歩いてみるとディスプレイがありました。尻屋の沖あたりを航行中。
"尻屋の沖あたり"といえば・・・→→鳥羽一郎の「下北漁港」♪
再びベッドに入って本格的に就寝zzz。4時過ぎに起床しました。
展望風呂の第2部は朝の4:30~5:30に開放されます。4:30に行って一番風呂してきました♪
甲板に出てみると前方には朝焼け。後方には航跡。
時刻はまもなく6時。苫小牧の港が見えてきました~。つづく
※おまけ。シルバーフェリーには過去に1度だけ、90年代に乗船したことがありまして・・・
マイカーで北海道に行った時の帰りに乗船したのですが、八戸港で船から車を出すときに追突されました^^; 下船のためバックしてきた車に目の前でぶつけられたので、追突と言っていいものかわかりませんが・・・。追突事故は後にも先にもこの一度だけ。それが船上という人はまずいないと思います^^;
ちなみに追突したのは秋田の方で、修理代はもちろん全額払ってもらいましたよ~