北海道駅巡り15夏(12) 札沼線 (石狩当別駅→浦臼駅) ~浦臼駅で一旦折返し~
札幌駅から乗車した札沼線6連電車は、休日始発もあってかガラガラ状態でした。途中の駅の反対側ホームでは通勤客が結構待っているのが見えたので、折り返し上りの通勤客に備えたものなのでしょうか。
ところで札沼線の名前は、札幌と留萌本線の石狩沼田を結んでいたことから名付けられましたが、1972年に石狩沼田~新十津川が廃止されて実際は札沼では無くなってしまいました。そんなこともあって、現在は沿線に北海道医療大学など学校が多いことから「学園都市線」という愛称で呼ばれています。
画像↓は途中の石狩太美駅ですが、駅名表の上部には「学園都市線」と表示されています。
しばらく走って列車の終点、石狩当別駅に到着しました。
ここで浦臼行きの列車に乗換えです。学園都市線は、この次の北海道医療大学駅までが電化されており、札幌からの電車は石狩当別か北海道医療大学が終点となります。その先は非電化のため気動車による運行となります。
石狩当別では3分ほどで乗換え、何人かの学生さんと共に気動車に乗り継ぎましたが、次の北海道医療大学駅で学生さんは全員下車して、乗客は4名だけとなりました。
ここから非電化区間となりますが、車窓の景色もここら辺からがらりと変わって、長閑な田園風景となります。列車本数もこの先から極端に減ります。いよいよローカル線ぽくなってきました。
ここからは例のごとく車窓からの駅撮影です。
本中小屋駅
北海道でよく見かける緩急車改造の駅舎。
中小屋駅
本中小屋と同じような雰囲気。
石狩月形駅
近くに月形刑務所のある有人駅。刑務所誘致をしたという珍しい経歴の町です。
アイヌ語の「サッ・ピ・ナイ」(乾いた石ころだらけの川)が由来だそうです。
晩生内駅
アイヌ語の「オ・ショキ・ナイ」(川尻が高くなっている川)が由来。難解です・・・
札的駅
アイヌ語の「サッテク・ナイ」(やせる川)が由来。
というように札沼線は川を表現した駅名が多いですね。
そして列車の終点、浦臼駅に到着しました。浦臼は「ウラシ・ナイ」(笹のある川)だそうです。
駅舎は小ぎれいで「ふれあいステーション」と名付けられ、歯医者さんが入居しています。
列車時刻表。
ここから先の新十津川までは1日3往復しか走っていません。
次発の新十津川行きはしばらく来ないため、キハ40-402単行に再び乗車して折り返します。少し戻ってモリゴロウさんお勧めの秘境駅、豊ヶ岡駅を訪問することにしました。