分断の時代にフェミニズムは何をなしえるのか?

——フロランス・ロシュフォール著

『世界のなかのフランスのフェミニズム」を手掛かりに』——

【日時】2026年3月5日(木)17:30〜19:30

【会場】東京大学 本郷キャンパス 教育学部棟 A200

基調講演】フロランス・ロシュフォール(フランス国立科学センター所属歴史家)

司会:隠岐さや香/通訳:伊達聖伸  討論:高井ゆと里/越智博美/田中東子

分断と亀裂が深まる現代社会において、フェミニズムは何をなしうるのか。本シンポジウムでは、
フロランス・ロシュフォール著『世界のなかのフランスのフェミニズム』を手がかりに、1990年代
以降のフランスにおけるフェミニズムとライシテを検討する。社会的資源をめぐる女性間の亀裂、
トランスジェンダーをめぐる対立、宗教と世俗性、収益化されるオンライン・ミソジニーといった
課題を踏まえ、基調講演と討論を通じて、現代フェミニズムの分断をいかに理解し、乗り越えうる
のかを参加者とともに考える。

主催:現代フェミニズム研究会、東京大学大学院情報学環(田中東子研究室)

   東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻(伊達聖伸研究室)

共催:IncluDE 多様性包摂共創センター DEI研究部門

※本シンポジウムは、科研費「ポスト世俗時代における地域間比較宗教学に向けて―複眼的世界像の構築と分析」(JSPS 25H00456/代表:伊達聖伸)の支援を受けて開催されます。

QRコードからも可能です➤

今回、海外から招聘する講演者および会場提供者の日程調整の結果、「包摂的ジェンダー社会学プラットフォーム」第2回研究会と現代フェミニズム研究会の
シンポジウムが同日程で重複することとなりましたが、両研究会はこれからも、初期キャリアの研究者をふくむ全ての参加者が排除されず、

安全にジェンダー・フェミニズム研究が行える環境の構築を目指して協力を続けていきます。