--セリフを覚えるのは大変だと思いますが、得意ですか?
「(ダンスの)振り入れとかで鍛えられたのか、まったく入ってこないということはないので“普通”ぐらいだと思います(笑)」
--振り付けのほかに、アイドル業で培ったものが女優業に生きていると感じるものはありますか?
「カラオケで歌うシーンなどもあるのですが、いつもライブで歌っているので、そこは恥ずかしがらずにできるのかなと思っています」
--アイドルと女優業での頭や心の切り替え方は?
「特にやってはいないのですが、現場の雰囲気はまったく違います。アイドルはステージに立ったらもう本番という感じですが、お芝居は環境がまったく異なります。まだ慣れていないのでドキドキします。あと、日向坂はみんなでカメラを見るようにしているのですが、逆にドラマはあまりカメラを見てはいけないので、そこが大きな違いです」
--演じるキャラクターのふれこみにちなんで、ご自身の中で「絶対に諦めない」と決めていることなどありますか?
「お芝居は今回こういうチャンスをいただいたので、もっと成長して、サイコパスな役などいろんな役をやってみたいです。女優業以外だと、コスメが大好きなので、そのうちコスメのコラボやカラコンのプロデュースをやりたいという夢もあります。人生は一回きりなので、ぜひやってみたいです!」
--これまで何かに積極的にチャレンジした経験はありますか?
「アイドルに応募したときですかね。その応募が人生の中で一番ガツガツいった出来事かもしれないです。(書類を)送るだけなのに、すごい緊張しました。でもそこで応募したから、今こうやって主演もさせていただけて、いろんな方と出会えたので、そのときの自分に感謝です。でもけっこう、母のアシストもありました。『行っちゃえ!』みたいな(笑)。オーディション用の写真も撮ってもらいました!」(後編を読む)
《プロフィール》加藤史帆
1998年生まれ、東京都出身。日向坂46の一期生。マルチな魅力によりグループ内のトップクラスの人気を誇る。以前より演技の仕事を自身の目標に掲げており、「DASADA」シリーズ(日本テレビ)、「これから配信はじめます」(テレビ東京)などのテレビドラマにも出演した。
・ヘアメイク:Mao(MAXSTAR)
・スタイリスト:北村おりの
・衣装:ワンピース、ブーツ(共にRANDA)
イヤリング、ブレスレット(共にrare632)