Closed8
Rust 製の次世代エディタ Zed がよさげ
使ってみたら思った以上に良かった。Zed の好きな点を書いていく。
速い
- Rust 製でありマルチコア / GPU で動く
- 起動が爆速
-
codeのようにzedコマンドが使える(Zed > Install CLI からインストールできる)
-
ゼロコンフィグで快適
Next.js のプロジェクトで使ってみた。デフォルトの設定かつ拡張機能なし。
- デフォルトで VS Code をベースとした keymap になっている
- ベースの keymap には Atom や JetBrains なども選択できる
- TypeScript や ESLint の警告・エラーを表示してくれる
- 保存時に Prettier が実行される
- VS Code の拡張機能 GitLens のようにインラインで
git blameの結果が表示される
基本的に Workspace の node_modules や設定ファイルを読み込んでくれている様子で、Prettier の plugins などの設定も適用されている。
Git Integration がある
VS Code にもあった、差分を確認しながら UI 上でポチポチして stage / unstage、commit、push などする機能がある。
重要。かなり嬉しい。AI コーディング時代に一番必要。
AI Integration がある
Codex、Claude Code、Gemini CLI との Integration がある。API キーでも使える。その他の AI もいくつか対応している。Codex で使ってみたが、UI は VS Code にある Codex の拡張機能と同じ感じ。~/.codex ディレクトリも読み込んでくれていそう。
良かった点:
- 出力結果が見やすい(色付けのレベルが高いという意味で)
- 承認リクエスト時、タスク完了時にデスクトップ通知を送信してくれる
- スラッシュコマンドが使える
- Zed で開いているファイルをコンテキストとして与えることができる
スラッシュコマンドが使えるというだけで VS Code の Codex 拡張機能より優れてませんか?
2025-10-25 追記
- スレッドの履歴が確認できる機能があるが、いつも空になっている
- Issue: https://github.com/zed-industries/zed/issues/32374
- Zed 上で始めたスレッドは CLI でも resume できないので復元できない
- 対応しているスラッシュコマンドの数が現状少ない
- 対応しているコマンド: https://github.com/zed-industries/codex-acp
- limits を確認しづらい
VS Code の拡張機能 Error Lens 相当の機能がある
設定を変更するだけで使える。神。
"diagnostics": {
"inline": {
"enabled": true,
}
}
1 週間くらい使ってみた感想
- VS Code と違い左の Dock を閉じることができ、⌘+W で閉じてしまうことが多い
- 閉じたいケースはまずない
- AI Integration があるとはいえやっぱり Codex CLI を直接使った方がいいケースが多い
- 右の Dock にターミナルを出して Codex CLI を起動している
- デスクトップ通知は優秀だった
- Dock の幅がデフォルトだと狭すぎるが設定で変えられる
- Git Panel は
"sort_by_path": trueの方が VS Code や GitHub に近くていい - VS Code より起動が遅いことがある
-
突然クラッシュすることがある
- 今までに 2 度あった
2 週間くらい使ってみた感想
-
突然クラッシュすることがある
- 今までに合計 5 度くらいあった
- Git の差分が見づらい
- 差分の前後の行がデフォルトで省略されるが、最初から開いていて欲しい
- stage しているファイルに対して変更を加えたとき、stage してからの差分を見ることができない
- よくやるので結構不便
-
zedが打ちづらい- 左手に集中しすぎだろ
- alias を使え
好きな点も多いが、慣れではどうにもならない部分が多かった。VS Code に戻る。
このスクラップは3ヶ月前にクローズされました
ログインするとコメントできます