《17歳刺殺・岩崎龍我容疑者の素顔》「ナイフや銃を常に持ち歩いて…」“グリ下界隈民”の知人が明かした恐怖の体験談「部屋の壁には血がベッタリ」
「昨年末、『荷物をいっしょに取りにいってほしい』と言われて、リョウガのアパートに行ったんですよ。すると、壁に血の痕がべったりあって……。『人を刺したことがある』と悪びれもせず語っていました」──前編の記事で岩崎龍我容疑者(21)について証言した"元グリ下界隈"の男性は、こう続けた。 【写真】「一瞬、殺されるかと...」持ち歩いていたというリボルバーを”グリ下”の知人に向ける岩崎龍我容疑者、凝固した血のあとが残る自宅アパートの壁ほか
この人物が明かしたのは、過去に容疑者が自ら吹聴していた恐怖の"刺傷トラブル"だった。【前後編の後編。前編から読む】 大手紙在阪記者が語る。 「容疑者は事件前に口論になった鎌田隆之亮さんら17歳の男性3名を襲い、鎌田さんはその後に亡くなりました。男は殺意を否定しているということですが、死亡した鎌田さんの遺体には胸などのほか、首に深い刺し傷があった。ほか2名も重傷を負っており、突発的な殺意をもって犯行に及んだ可能性が高い。 4名は道頓堀の『グリ下』一帯に出入りしていたとのことで、大阪府警は関係性などを詳しく調べています」 2月16日、記者が事件現場の商業ビルの前を訪れると、大量の花束や缶ジュースが手向けられていた。すでに府警による清掃作業は終わったと思われるが、被害者のものとみられる血痕が点々と残されている。 前出の在阪記者によれば、犯行は"突発的"だった可能性が高いという。なぜ容疑者はナイフを携帯していたのか。そのわけを冒頭の知人が明らかにした。
「こいつやばいな」
「昨年、用事があってリョウガのアパートに行ったんですよ。すると、壁に血の痕がべったりついてて……。『自分で人を刺した』と言っていました。近藤くん(仮名)というグリ下に出入りしていた子の腕を刺したと。口ぶりからして、喧嘩かなんかで言い争いになって、キレた流れで刺したんでしょうね。近藤くんは幸い命に別状はなくて、被害届も出さなかったのでこの件は警察沙汰になっていません。 当時はリョウガとまだ知り合ったばかりだったけど、それ聞いて『こいつやばいな。キレさせんとこ』って思いました。同じグリ下界隈だからまったく関わらないというのは無理があったんですけど『深入りせんとこ』ってなりましたね」 彼の恐怖体験はこれだけではない。男性は取材中、「これを見てください」と言ってある写真を見せてきた。そこには黒のスーツ姿の岩崎容疑者が、モデルガンのようなものを撮影主に突きつける姿があった。 「あいつ、チャカ(銃)とかナイフをいつも持ち歩いていたんですよ。それが本物なのかパチモン(偽物)なのかはわからないんですが……。実際に人を殺しているから、ナイフに関しては本物だったんでしょうね。 この写真の時は、こいつが『おんどれぇ!!』みたいに、急にヤクザみたいな感じの口調になって銃を向けたんです。殺意はなかったと思いますけど……」(同前) 刃物などを見せびらかすように持ち歩いていたという容疑者。"ワルぶりたがっている"印象が拭えなかったともいう。 「昨年12月、リョウガがグリ下におるときに、橋の上から物が降ってきて、それがリョウガに当たったみたいで。その時にナイフ出して『おらあ!!』って走って、ものが落ちてきた方向に向かっていったことはありましたね。その時は"グリ下の帝王"が止めに入って終わったんですけど。殺されていてもおかしくなかったですよね。 怖い、イキっている、という印象は強いです。周りからも暴力的で死ぬほど短気だとか、いい話は聞かなかったので。あと、ヤクザに憧れているような節がありました。グリ下にもスーツでくることがありましたし、口調とかもヤクザさんっぽい感じに寄せていた。とにかく攻撃的ですね。僕も一度、タバコを投げつけられて軽く火傷したことがあります。 だから今回は、『ついに殺したか』って感じですね」(同前) 岩崎容疑者はこうした"キレ癖"によって、少年らも手にかけたのだろうか──。 (後編了。前編から読む) 「NEWSポストセブン」では、情報・タレコミを募集しています。情報提供フォームまたは、下記の「公式X」のDMまで情報をお寄せください。 ・情報提供フォーム:https://www.news-postseven.com/information XのDMは@news_postsevenまでお送りください!
- 22
- 76
- 18
関連記事
- 【写真】「一瞬、殺されるかと...」持ち歩いていたというリボルバーを”グリ下”の知人に向ける岩崎龍我容疑者、凝固した血のあとが残る自宅アパートの壁ほか
- →はじめから読む《“グリ下界隈”知人が独占証言》17歳刺殺・岩崎龍我容疑者(21)の”危ない評判” 「かなりの要注意人物」「生活保護をもらって “グリ下の帝王” の家で生活していた」
- 《不良少年ら11人逮捕の衝撃現場》「鉄パイプを持ったバイク集団が爆音で」トラブル相手の親を襲撃…筑波壱基容疑者(24)ら“ヤンキー集団”の正体「グループ名には難読漢字」
- 《茶髪セミロングから“おかっぱ”に…》「店長と交際していた」美人ガルバ店員・田野和彩被告に新事実 元従業員も指摘していた“親密さ”「“偵察”と言って2人で店を抜け出して…」
- ◆つづきを読む→《裁判所の外で“涙”を流し…》「性行為の様子も録音」「シャンパン瓶で殴打」美人マネージャー・田野和彩被告と“交際相手”鈴木店長の壮絶な管理売春の全容