ゴールデンカムイ274話 感想と考察
杉元、最初のキロランケの片腕な匂わせから、中央の片腕までやっぱり話が行くのか?と…
ファンブックの年表だと、神奈川県が第一師団に編入された年に、軍に招集されたことになってますが…
かなり前に、pixivのほうで村出て間もなく志願兵として兵役して、満期終了したから村に帰った。みたいな考察書いたのですが、やっぱりそっちの可能性のほうが高いのかも?
寅次の結婚のタイミングも兵役終わってすぐだから、村に帰って結婚式に出くわしただろうな。なので。
寅次や梅ちゃんからしたら、村出てどこにいるのか分からない佐一と連絡の取りようが無いのに、佐一が村帰った時に結婚式ってそういうことだな。なんですがどうなのだろう。
帰った時に、結婚式というのは偶然にしては出来過ぎなので、寅次と佐一が同じ月に兵役満了したと読むようにはなっている。
家がないのだから、杉元に徴兵も何もないでしょうし、志願して軍にいた?
杉元の住所はどうなっているのだろう?
公式ファンブックの年表は参考程度で、本誌で年代確定しているところと、日清戦争、日露戦争史実以外のことは、それほどアテにしてない。
第一師団に入った年代自体は、ファンブック通りかと。
アシリパさんと白石、他のキャラクターの役割は、杉元を絶対にひとりにさせないことで、繋がってる誰かと連絡を取らせないことなので、例え中央と繫がりあろうと1年以上音信不通になってたら死んだもしくは、抜け駆け扱いで、とっくに中央からは切られているでしょうし。
いや、まあ…杉元って、第一師団からの脱走逃亡犯兵扱いだよねと…しかも上官将校クラスの傷害殺人(未遂?)で。
それとは別件で、北海道来て早々に杉元に職質した第七師団の兵士殺して追い剥ぎした装備を未だに身につけてるわけですし。
どっちにしても、対中央に入らざるえないので杉元が中央に絡んでくるなら、それに伴って尾形が直接始末する道理が増えただけ。
菊田さん二重スパイ状態なので。
佐一が中央(第一師団)にいた頃に士官学校在学中の勇作さんと、中央へスパイしに来てる菊田さんがいるのは当たり前ですし。
時系列がイマイチ掴めないですが、傷無し、髪が伸びかけなので村を出た後、サラサラヘアーで梅ちゃんの結婚式に遭遇するまでの間?
日露戦争中の杉元の時系列も並べられない。1巻最初のシーンは、この怪我で野戦病院に行って「不死身の杉元」と異名をつけられたんだなっていう程度。
そして、その時に野間が居合わせた。ここさえ分かっていればいい。程度しか、過去が説明されない主人公…
勇作さんが第七師団に来たのは、日露戦争が開戦した年。第七師団に来たときすでに旗手と決まってたわけですし。
尾形と勇作さんの遊郭でのやり取りは出征直前だからこそ。
女と寝ておくか、童貞のままでいるか。
勇作さんと尾形の付き合いは、1年に満たないくらいとめちゃくちゃ短い…
勇作さん鯉登少尉のように、最初から第七師団を選んだわけではなく、士官学校卒業してから配属先を父がいる第七師団にした。なのだろうなですが。
そして、花沢父が中央ではなく、第七師団に息子呼び寄せた理由は、第七師団を掌握して好き勝手するためだなと…房太郎の言う、自分の王国作るため。
中央との交流関係のない、鯉登少尉を鶴見中尉が飼うメリットが父の金を引き出す、カードの役割でしかないという説明にもなっている。
ホントうま味がない鯉登少尉…海軍では落ちこぼれ扱い、陸軍からしてみれば、海軍の落ちこぼれが少尉なので、陸軍での出世のパイプ役にならない、テメーに従う筋合いはない。ふざけんなですし。
何だかんだで、勇作さんの人望は、父が師団長ということでお近づきになりたい出世欲のある奴らの集団。
父同士が仲良くとも、音之進と勇作の繫がりが薄いかもという、腐女子に対して微妙な事実を明かしてくる。
来週杉元と菊田さんの話に出てくる花沢勇作は、年代的に士官学校時代の勇作さん?
回想というよりはうたた寝の夢に近いので、次週悪夢かも知れない…最初の寅次話も悪夢だったので。
これは杉元過去というよりも、菊田さんのここから先の選択の根源となる部分の説明としての過去話かと。
菊田さんの言う、地獄とは何なのかという部分。
いや、まぁどの道選んでも地獄かもっていう所は杉元と同じだなと。
菊田さんは鶴見中尉に忠誠を誓えば…鯉登少尉も同じく…
カネモチ作る源治郎出して来るあたり、今と大して繋がりも意味のない話と前フリしてくる辺りそのライン?
谷垣過去話に出てきた杉元は、大して意味がなかった。その役は杉元じゃなくても話が成立するし「カネモチどこかで食べたことあるかも」くらいで、話が終わってるので。
月島過去話の杉元は、月島が網走で杉元仕留められなかった理由としての杉元なので重要な意味はありましたが、谷垣過去話の杉元は杉元じゃなくても成立する話で、謙吉最期に立ち会ったのは
尾形じゃなくてもいい話ですし。
「屯田兵とはなんぞや?」も含めて、カネモチの説明と妹がいること以外は、ほとんどあってもなくても関係ない情報なホント謎だらけの過去話…どこまでが嘘か本当なのかも謎ですし。
あんこう鍋の演出の前フリという機能がいちばんですが。
尾形が鶴見中尉に過去を語っているのかと思いきや…っていう演出の前フリのため。
杉元が気づいたことと、アシリパさんが気がついた事が同じで、特定の音の順に並べるということですが、漢字の音が被ること自体は不思議じゃないので、3000はある常用漢字から、文字かぶりがあるほうが気になる…小学校で習う常用漢字でなさそうなのも混ざってますし。
尾形、門倉さんとキラウシ見つけてたので、どこへ行くのか尾けてはいるだろうなと。
汽車で派手に行き先示しながら、他の客が聞いてるかも知れない前で謎解きって、明らかに杉元の前で以上に本当のこと言えない茶番臭しかしないパフォーマンスだなと…鶴見中尉や尾形に行き先示してるようなものですし。
まさか、このまま回想が終わったら、杉元の目が覚めないとかは多分に無いよなと…寝ていて謎解き部分聞いてなかった程度で済むのかも謎ですが。
でも、このこれから謎解きだっていう状況でアシリパさん連れ戻した安堵感あるからって、敵でしかない土方組の面々に囲まれて眠くなるメンタル凄い…


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