テクノロジー犯罪とは何か⑱~”衛星サベイランスの衝撃的な脅威”
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前回の記事で書いた、最近の嫌がらせ犯罪をつくる元となった技術について、ジョン・フレミング氏が2001年に公表した資料があります。
テクノロジー犯罪被害者団体の草分けとなったNPOテクノロジー犯罪被害ネットワークの技術資料から転載させていただきました。
元の記事は8ページあります。
その一部だけですが、例によって、重要文章はコピペすると字が詰められて読みづらくされます。今回も大変重要な技術ですので、そうされたのだとわかります。
(熱攻撃のために目が良くない状態ですので、後ほど、元の記事と同じになるようにしようと思います。URLから元の記事にいけますので、 よろしくおねがいいたします。転載部分は6ページからです。)
ーーー転載始めーーー
衛星サベイランスの衝撃的な脅威
出典:プラウダ記事 2001-07-14 19:16 ジョン・フレミング http://www.pravdareport.com/opinion/106313-satellite_surveillance/ http://www.pravdareport.com/opinion/106328-satellite_surveillance/
6ページ目;
一部の衛星には次のような破壊的な機能が備えられている。音声サブリミナル・メッセー ジによる心の操作(その音声は聞き取るにはあまりに小さいけれどもそれは無意識に影響を 及ぼすことができる)。それによってターゲットは-彼が起きていようと眠っていようと オペレーターの意のままに操られる。メッセージが犠牲者をコントロールするために使われ るかもしれない。誰も他の誰かによって考え出されたそういった言葉を意識しない。ターゲ ットは声によって無意識の内に行動を制御される。ターゲットは猥褻行為を強要されるもし くは周囲にいる人々から侮辱的な言葉を浴びせられるかもしれない。眠っている時、人は攻 撃に対し無力な状態にある。ターゲットはその時、単に何かを言わされるというよりも何か をさせられる可能性がある。ターゲットは音声サブリミナル・メッセージによって行動を強 要され、ベッドから床に落ち、トランス状態のまま起きあがって周囲を歩き回るかもしれな い。けれどもターゲットは1、2分の間だけそういった行為を強要される。彼はその時に通 常目を覚まし、衣類を着用する。人工衛星によってサブリミナル・コントロールを行う期間 の短さは今後より多くの研究によって克服されるだろう。ニュースウィークは1994年に精 神医学のコミュニティーが潜在意識下の認識が存在することに対して一般的に同意してい ることをレポートした。より小規模な周辺グループも精神を変化させるためにそれを利用す ることが可能であると信じている。ニュースウィーク誌がサブリミナル・ストレンジラブ博 士という名前で呼んだロシアの医者イゴール・スミルノフはその可能性を追及している科学 者の一人である。彼はEEGを使って脳波を測定し、コンビューターを使って潜在意識と怒 りや性衝動のような様々なインパルスをマッピングする。それからテープに記録されたサブ リミナル・メッセージによる暗示の力によって物理的にその眺望を変化させると彼は主張す る。人工衛星が完全な隠蔽の下に稼動するようになって以来、この研究と衛星技術の組み合 わせ-それはすでに部分的に成功している-はオペレーターに完全犯罪の可能性を与えて いる。全てのこういった衛星による犯罪は罰を受けることなく濫用され得る。いわば人工衛 星は完全に逃走することができる。たとえ犠牲者が彼に対しどういう風に犯罪が行われてい るのかを自覚したとしても誰も彼を信じない。彼は自分を守ることも反撃することもできな い。 これが衛星テクノロジーの最悪の部分である。それは単にそのテクノロジーが市民の機関 によって抑制されないことを意味しているわけではなく、単にそれが完全に反民主主義的な ものであるということを意味しているわけではない。衛星による監視の脅威には抵抗できな い。それは無力な犠牲者達を圧倒する。著述家サンドラ・ホッチマンは衛星時代の始まりを 予見した。けれどもそのテクノロジーの精巧さをひどく過小評価していた。衛星はその軌道 上から私達を見下ろし、私達の人生の全ての瞬間を見張っている。衛星は500マイル以上の 上空からテニス・ボールを捕らえ、それを撮影し、まるでコートの中で撮影したかようなク リアな画像を地上に送信することができる。衛星は多くの物を撮影し、記録する...それは この情報及びデータを私達の知らない内密の場所にピームで運ぶ。プライバシーは消滅した。 このテロは今も行われている。それは風変わりな科学者や未来学者の心の中に見出されるも 6 のではない。人工衛星による監視は現在、悪用されている。何千ものアメリカ人が人工衛星 の監視下におかれ、プライバシーを剥奪されている。テクノロジーの方が社会制度よりも先 に進歩した為に現在、彼らは不正行為に対する闘いの中でほとんどあるいは全く訴えること ができないでいる。 人工衛星はここで記述されているように誰かをハラスするのに役立つ。ビジネス上のライ バルまたは政治的なライバル、以前の配偶者、反体制派、競争相手もしくは理由は何であれ 憎悪と軽蔑を引き起こす誰かがその犠牲者になり得る。一度、ターゲティングされたら人工 衛星から逃れることはほとんど不可能になる。(サイエンス誌の説明によれば小さなコンピ ュータがコンピューター化されたイメージによって入力信号またはそのターゲットに適合 するサインをチェックする。)拷問者は長い間、人工衛星を使って犠牲者を彼らの被験者に して継続的に監視することを望んでいた。彼の動きは知られ、彼の会話は聞かれ、彼の思考 は解読され、彼の全ての人生は偽りのモラルに従わされる。彼の拷問者は悪魔的なやり方で 得られた情報を用いる。サディストは音声刺激または音声メッセージを使って彼のターゲッ トをハラスしているのかもしれない。彼はレーザーによってターゲットの部屋に直接、身体 的な苦痛を伝送し、サブリミナルな音声メッセージによって彼の睡眠を妨げるか、彼の周囲 の人々を操って彼にストレスを加えるような言葉を語らせている。サディストはレーザーに よってターゲットが街灯に近づいた時にその灯りを消し、ターゲットがそのスイッチを入れ た時に彼を焼き尽くすべく彼の部屋の電灯に干渉しているのかもしれない。一般的に知られ ている情報によれば衛星は全てを見通す目と全てを聞くことのできる耳を持っている。要す るに衛星テクノロジーにアクセスされた人は彼の犠牲者人生を現実の悪夢、現実の地獄の中 に費やすことになる。 誰かに対する衛星の監視は秘密裏に行われている。それは陰謀とすら言える。そこには政 府の人工衛星による監視または商業用の衛星による監視という2つの基本的な可能性が考 えられる。1997年のタイム誌によれば商業用の衛星はあなた-それからもしかしたらあな たの伴侶-が入浴しているところを捉えることができる。1985年のディフェンス&ディプ ロマシー・ジャーナルは遠隔センサーの費用がそれに関心を抱く全ての国家が手に入れるこ とのできる範囲のものであることを伝えた。高性能リモート・センサー(またはその製品) はすぐに入手できる。第4世代(それとまもなく開発される第5世代)のコンピューターの 進化、特にVHSIC(超高速IC)と並行プロセッシングの進化は宇宙からのデータ収集 に関係する迅速な金儲けの鍵を握っている。広帯域の低出力データを中継する人工衛星は同 時に通信の需要をサポートし、リモート・センサー・データの中継のサポートをして世界規 模のセンサーを提供する。また1997年にニューヨーク・タイムズ誌は、民間の偵察衛星が クレジットカードを持つ誰もに、高いフェンスの向こう側にいる実力者達の居住区域もしく は隣人の裏庭を空から覗かせようとしているとレポートした。ニューヨーク・タイムズによ れば商務省は9つのアメリカの企業に対して衛星に関わる11種目のライセンスを認可し た。そのライセンスの中には高度な偵察機能に関わるものも含まれている。現在、産業はコ 7 ストを節約し、宇宙をたくさんの人工衛星で満たすべく監視用の人工衛星の小型化に努めて いる。 けれどもいかなる情報源も人工衛星を使った監視による侵害行為が政府もしくは企業ま たはその両方によって行われているのかどうかを示していない。サテライト・サーベイラン ス(1991)の著者は以下のように暴露している。スパイ衛星に関する情報が解放され、それ らがアメリカ市民に対して使用されていることが露わになった。大部分の市民がアメリカの 敵に対するそれらの使用を支持している。けれどももしその監視衛星がどれ程、広範囲にわ たるスパイ行為をすることができるのかを知っていたとしたらほとんどの有権者は恐らく その意見を変えるだろう。この危険な問題は明らかにされない方が良いのかもしれない。け れどもわずかな人々は一部のアメリカ人に対する人工衛星を使った人権侵害を知り、今もそ れに抗議している。私達が何もしなければ「1984」の悪夢が現実化することになるだろう。 テレビの開発とそれと同様の機材の上で情報を送受信する技術的な装置の開発によりプラ イベート・ライフの概念は消滅した。 ジョン・フレミング アメリカ プラウダ誌を中心に寄稿しているライター。彼は「全てに対する全ての戦争」の著者でもあ る。 Text From:http://english.pravda.ru/main/2001/07/14/10131.html