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【大学受験】生物の参考書と勉強法 高校初級から難関大レベルまでのロードマップ

こんにちは、大学受験のごろねこです。

今回は生物の参考書と勉強法について
まとめてみました。

このNoteを読めば、
高校初級から難関大レベルまでの
生物の勉強法とオススメ教材が分かります。

特に独学で勉強している方に参考にしていただけたらと思います。

生物の勉強のフローチャート

物理や化学も共通ですが、
基本的には以下の通りです。

教科書&図表
→問題集
→過去問

だけです。

「え、これだけ?」
と思った方もいると思います。

冗談抜きでこれだけです。
これ以上やると99%の人は
オーバーワークになるので要りません。

下手に教科書の範囲を超えた知識を身につけようとすると、
生物の勉強時間が2倍以上になってしまいます。

共通テストで言うと、
無理に満点を目指すのではなく、
効率よく9割を目指すのがオススメです。

目指すレベルによって使う問題集の冊数は変わります。
関関同立、GMARCH、地方国公立レベルは1冊、
早慶上理、難関国公立レベルは2冊です。
(東大、京大、阪大医学部のみ3冊)

教科書の使い方

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教科書を甘く見ている人も居ますが、
教科書&図表がシンプルで一番勉強しやすいですし、
教科書&図表を何回も読むのが最短ルートです。

脳科学的に見ても最短ルートなので、
本Noteではこのやり方を推奨しています。

右脳は写真や絵のイメージを記憶するのですが、
右脳の記憶力は左脳の記憶力の10倍以上あります。

教科書は最初から最後まで一気に読み切ります。

教科書の読み方ですが、
本文を読む前に写真、絵、図を先に見ましょう。
これは右脳を使って覚えていく方が効率的だからです。

合わせて図表の写真、絵、図もザッと見ておきましょう。
教科書よりも詳しいです。

写真、絵、図を見た後に、
本文を小声や口パクでもいいので音読します。
黙読するよりも定着しやすいので。

生物基礎は1日以内、
生物は2日以内で読み切ってしまうのがベスト。

教科書を読む際に、
載っている問題は解かなくていいですし、
読む際に無理に覚えようとしたり、
ノートを取る必要もないです。

というかノートを取らないてください。
時間がかかりすぎます。

そして、それぞれ最低でも3回は通読しましょう。
あと、参考、発展、実験、考察などのページも読み飛ばさないように!

教科書を何回も繰り返して読むことで、
図を自分で描けるレベル、
用語を他人に説明できるレベル
で覚えていきます。
(後々、2次試験の論述問題で効いてきます)

また、用語はただ丸暗記するのではなく、
図と連動させて覚えていくと忘れにくくなります。

先ほども述べましたが、
右脳の記憶力は左脳の記憶力の10倍以上あります。

最終的には
教科書に載っている図を白紙から全て描ける状態
を目指していきます。
(ここまでできれば怖いものなしです)

教科書代わりの参考書

基礎知識に関して万全を記すのであれば、
下記のいずれかの参考書がオススメです。

問題集の使い方① 教科書傍用問題集

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教科書を読み終えたら次は問題集を使って
教科書で覚えた知識を定着させていきます。

この段階で使う問題集は

  • リードα

  • セミナー

  • エクセル

などの教科書傍用問題集を使っていきます。
学校で配られたものをそのまま使いましょう。

学校で配られていない、
もしくは別冊解答が配られていない、
という場合はエクセル生物を買いましょう。

リードαやエクセルは問題数が多くて
「やる気出ない、しんどい・・・」
「とても終わる気がしない・・・」
って思う人も居るかもしれませんが、
問題数が少ない問題集を選ぶのは
あまりオススメできません。

リードαやエクセルは問題数だけ見ると
ヘビーに思うかもしれませんが、
1問3分以内に解けば意外と時間はかからないものです。
(教科書の内容が頭に入っていれば秒速で解けます)

もっと言うと解けない問題は考えたところで解けないので、
1〜3分考えて全く分からない場合はさっさと解答を見ます。
自分で考えることに意味はありません。
また、解けなかった分野は随時教科書を読み直します。
(具体的な使い方は別のNoteで書きます)

最低でも7周はやりましょう。
時間がもったいないのでノートに書かなくていいです。
問題を見た瞬間に口頭で答えを言えるようにしていきます。
1周目こそ解けない問題も多いので時間かかりますが、
2周目以降は段々秒殺できる問題が増えていきます。

なので7周と言っても、
1周目の7倍も時間がかかることはありませんし、
毎回紙に書いている人の半分の時間で進められます。

ここまでやれば、
関関同立、GMARCH、地方国公立レベルには難なく手が届きますし、
ここまでやり切るのが一番大変とも言えます。

傍用問題集代わりの問題集

「どうしてもセミナーが合わない・・・」
「別冊解答だと学習しづらい・・・」
など、傍用問題集自体が合わない人は、
下記の問題集2冊を使いましょう。
1冊だとインプット不足になりがち。

【参考】論述問題について

論述問題に苦手意識がある人は、
下記の典型的な記述・論述問題集を1冊読んでおきましょう。

知識があれば解ける記述・論述問題は、

  • 解答要素

  • 論述パターン(構文)

を把握しておけば得点できますし、
減点回避につながります。

また、扱われるテーマ自体に重要なものが多いので、
論述を通じて理解を深めておくのがオススメです。

論述問題が出題されない人も、
読み物として読んでおいて損はないです。

実験・考察問題にも生きてきます。

問題集の使い方② 標準問題集

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リードαなどの傍用問題集をやり終えて、
関関同立、GMARCH、地方国公立志望の人は過去問へ。

早慶上理、難関国公立志望の人は重要問題集をやっていきます。

開始目安としては、
傍用問題集の応用問題が8割以上
秒殺できるようになった時です。

重要問題集のA問題と傍用問題集の応用問題は、
難易度が同レベルの問題が多いです。

傍用問題集をやり込んでいたら、
重要問題集も半分以上は初見でも解けるはずです。

正答率が50%未満の場合は、
無理せず傍用問題集に戻りましょう。
無理しても学習効率が悪くなるだけです。

また、重要問題集も解けない問題は考えたところで解けないので、
5分考えて全く分からない場合はさっさと解答を見ます。
自分で考えることに意味はありません。
(具体的な使い方は別のNoteで書きます)

あと、解けなかった分野は随時教科書を読み直します。
生物は基本的に教科書の内容を完璧に理解していく思想で取り組みます。

重要問題集も7周やりましょう。
時間がもったいないのでノートに書かなくていいです。
問題を見た瞬間に口頭で答えを言えるようにしていきます。

ここまでやれば、
教科書に載っている図を白紙から全て描ける状態
に近づいてきます。

早慶上理、難関国公立レベルでも難なく手が届きますし、
東大や京大でも6割は狙えます。

詳しい解説が欲しい人向けの問題集

重要問題集は解説が少なくて辛い・・・
という方は、

生物標準問題精講
 → 
https://www.amazon.co.jp/dp/4010352604/

を使いましょう。

問題数は重要問題集よりも少なく、
解説が非常に詳しいです。

ただし、難しい問題も多いので、
傍用問題集を完璧にしてから取り組むようにしてください。

問題集の使い方③ 入試問題集(偏差値70以上)

この部分は

  • 生物重要問題集を7周した

  • 生物重要問題集のB問題を秒殺できる

  • 生物の偏差値70以上  

  • 全科目の偏差値70以上

  • 東大、京大、阪大医学部志望

  • 英語、数学、国語、化学は既にやることがない

という方のみ読んでください。

正直な話、この条件をクリアできる人は
まず居ないと思います。

少し厳しいことを言いますが、
上記のレベルは学校の授業で教科書が

  • 高3の1学期までに終わっている
    (中高一貫校に多い)

  • 終わっていないけど、独学で教科書を終わらせた
    (普通の高校)

というスピード感で勉強していないと叩き出せない成績です。

また、考察問題は基礎知識がそのまま点数に結びつきにくく、
記述に対して減点が入るので高得点を目指しにくいです。

なので、偏差値70から上は
物理や化学と比べても伸ばしづらいという現実があります。

ほとんどの人は生物に時間を使うよりも、
他の科目に時間を使った方が合計で高得点を目指せますので、
生物に時間を使いすぎるのはオススメできません。

他の科目を完璧にやり切っていない人は、
生物に深入りせずに過去問演習に移りましょう。

他の科目を完璧にやり切っており、
生物に使う時間を取れる人のみ、
下記の問題集に取り組みましょう。

では、本題に入ります。

最後に取り組むのは
生物思考力問題精講
 → 
https://www.amazon.co.jp/dp/4010344342/
がオススメです。

夏休み中には
重要問題集をやり切っておきたいです。

また、10月以降に新しい問題集に手を出すのはオススメできません。
余計なことを考えずに過去問をやってください。

しつこいようですが、
他の科目の偏差値が70に届いていないのであれば、
生物に時間を使わずに他の科目に時間を使った方がいいです。

また、化学も生物もどちらも偏差値70だとしたら、
生物よりも化学を伸ばした方がいいです。

しつこいようですが、
同じ偏差値を5上げるにしても
60→65と70→75では難易度と必要な勉強時間が違いすぎます。

取り組み方ですが、
基本的な使い方は重要問題集と同じです。

5〜10分考えて全く分からない場合はさっさと解答を見ます。

実際のところ、重要問題集をやり切っていれば、
一部の難問を除いて無理なく解ける問題も多いと思いますので、
素直に解いていきましょう。

過去問の使い方

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問題集の学習が終わったら、
志望校の過去問を最低1015年分は取り組みます。

開始時期ですが、
どれだけ遅くても10月までには着手したいです。

大体の過去問は東大京大を除くと、
3〜5年分くらいしかないので、
第1志望、第2志望、第3志望まで用意しておきましょう。
(東大京大に関しては赤本か青本の25年分を買う)

解くのはもちろん第3志望というか難易度が低い順で。

あと、解く時は本番と同じく時間制限を付けて解いてください。
2科目ある場合は2科目一緒に解いてください。

ここでは問題集と違って、
5分考えて分からないから解答を見るとかもなしです。

解き終わったら解答を見て採点します。

過去問も解きっぱなしではなく、
解けなかった問題、間違えた問題は、
問題と解答をコピーしてストックしておくといいです。

そして、できなかった箇所は、
教科書、図表、問題集を確認して復習します。

最終的には、
解いた過去問は「試験時間の半分で満点を取れる」
レベルまで復習しましょう。

まとめ

今回は、難関大レベルを目指す理系の人向けに、
おすすめの教材と勉強法を紹介しました。

必要な教材を改めてまとめておきます。

  • 教科書

  • 図表

  • 教科書傍用問題集

  • 生物重要問題集

  • 生物思考力問題精講

  • 過去問

他の科目との兼ね合いもありますので、
生物だけで時間を使いすぎないようにしましょう。

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