Menu
(0)

Search

『ターミネーター』は現実になりつつある、シュワちゃん警告 ─ AIの脅威、「もはやファンタジーではない」

ターミネーター

「こんにち、誰もがAIを恐れています。映画『ターミネーター』では、機械に自我が芽生え、人類が乗っ取られる様子が語られました」。アーノルド・シュワルツェネッガーは自身のフォトブックのイベントで、『ターミネーター』で描かれた脅威が現実化しつつあることを語った。米Peopleが伝えている。

お馴染み『ターミネーター」シリーズでは、未来から送り込まれたサイボーグと人類との戦いが語られる。自我を持つAIコンピューターの「スカイネット」や、AIが人類に核戦争を仕掛ける「審判の日(ジャッジメント・デイ)」など、AIは同シリーズで近未来SFの空想として描かれた。

あわせて読みたい

しかし現実世界で、AIは急速に身近なものとなり、有効な活用方法が模索されるようになった。同時に、脅威論も盛んに語られている。今なおハリウッドで進行中の脚本家組合によるストライキでは、AIの利用制限をめぐる協議も含まれた。

「当時、我々はAIの、人工知能の表面をかすっただけでした。考えてみてください。それから数十年が経ち、それは現実のものとなりました」とシュワルツェネッガーは映画『ターミネーター』がある種の予言であったことに驚いている。「もはやファンタジーでも、未来的なものでもありません。今、ここにあるものです。だからこそジム(ジェームズ)・キャメロンの書いたものはすごい」。

実際にジェームズ・キャメロンは、現在のAIの事情に深い関心を示している。既にシリーズ新作の脚本も書き始めており、そこではより最新の見地からAIの探究したいと志しているのだ。『ターミネーター』のような過去のSF映画では大抵、「悪いロボットが暴走する」様が描かれたが、AIにはもっと別の側面があるのではないかと、キャメロンは考えているということである。

このシリーズで、AIは破滅をもたらす脅威として登場した。もしもキャメロンが『ターミネーター』新作を実現させたとしたら、今度はどんな存在として描かれるだろう。

あわせて読みたい

Source:People

Writer

アバター画像
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者、運営代表。執筆・編集から企画制作・取材・出演まで。数多くのハリウッドスターに直接インタビューを行なっています。お問い合わせは nakataniアットriverch.jp まで。

今度はマーゴット・ロビーが『ミッション:インポッシブル』を宣伝してトム・クルーズに恩返し ─ 『インディ・ジョーンズ』『オッペンハイマー』も

https://twitter.com/barbiethemovie/status/1674631283543244801

あのバービー人形を実写化する映画『バービー』に主演するマーゴット・ロビーとグレタ・ガーウィグ監督が、シリーズ第7作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』を「観たよ!」とアピールし、トム・クルーズに“恩返し”している。

2023年6月末にトムはクリストファー・マッカリー監督と一緒に、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』『オッペンハイマー(原題)』『バービー』を観賞した時の様子をSNSに投稿。「この夏は劇場で素晴らしい映画がたくさん見られます」とコメントを添え、『ミッション:インポッシブル』とは競合作品にもなろう夏の注目映画をアピールしていた。

あわせて読みたい

そんなトムに続けとばかりに、今度は『バービー』ロビー&ガーウィク監督が、『デッドレコニング PART ONE』と『インディ・ジョーンズ』『オッペンハイマー』を観賞。『バービー』の米公式Twitterページに、「Mission: Accepted!(ミッションが承認されました)」との言葉と共に、各映画のチケットを手にして微笑むツーショット画像をアップしている。

本来なら、興行収入ランキングを競い合うはずの夏の大作映画だが、主演俳優と監督が各作品をサポートし合うとは微笑ましい限り。このトレンドに、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のハリソンフォード&ジェームズ・マンゴールド監督、『オッペンハイマー』のキリアン・マーフィとクリストファー・ノーラン監督も続くだろうか?

『バービー』は、完璧で夢のような毎日が続く世界“バービーランド”で暮らしていたバービー(マーゴット・ロビー)とケン(ライアン・ゴズリング)が、人間の世界で巻き起こす騒動が描かれる。映画『バービー』は2023年8月11日に日本公開。『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は7月21日公開だ。

Source:@Barbie Movie

Writer

アバター画像
Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行。海外ドラマDIVEを運営。

【ネタバレ】『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』ラストシーンの真相が語られる「少し涙が」

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
©2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.

ハリソン・フォード主演、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』がいよいよ公開となった。インディ・ジョーンズ最後にして最大の冒険が描かれる本作では、“運命のダイヤル”をめぐる壮大な戦いが描かれる。

ハリソン・フォードが演じるシリーズの完結作を盛大に祝福するように、劇中にはアノ人もサプライズ登場。ファン感涙のこのシーンの裏側について、演じた役者が海外メディアに詳しく語っている。

この記事には、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』のネタバレが含まれています。

Writer

アバター画像
中谷 直登Naoto Nakatani

THE RIVER創設者、運営代表。執筆・編集から企画制作・取材・出演まで。数多くのハリウッドスターに直接インタビューを行なっています。お問い合わせは nakataniアットriverch.jp まで。

アンソニー・マッキー、ブラックパンサーを演じるものと思い込んでMCUに参戦 ─ ファルコン役と知ってショックを受けていた?

アンソニー・マッキー
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/48469165971/ Remixed by THE RIVER

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)映画のファルコン/サム・ウィルソン役で知られるアンソニー・マッキーが、自分はブラックパンサーを演じるものと思い込んでMCUに参戦したところ、実はファルコン役だったと知ってショックを受けたという裏話を披露した。

もともとブラックパンサー役を熱望していたというマッキー。米Inverseのインタビューで、熱意を伝えるために何度もマーベルに連絡を取り、手紙を書いたこともあると明かしている。その意気込みが伝わり、ついにMCU映画のプロデューサー、ネイト・ムーアと、アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟監督と面談が実現したと、その当時をマッキーが回顧している。

「忘れもしません。ジョー・ルッソに、“この映画を製作するから、君に出演してほしいと思っている。君がどのキャラクターを演じるのか、他の誰が出演するのかは言えないけど、出てくれるかな?”と言われたんです。それだけでした。僕は、“あなた方に好感を持っていますし、やります。一緒にやります”という感じで伝えました。」

マーベル映画で黒人の主要な役を演じられる唯一の道がブラックパンサーだと思っていたというマッキー。マーベル・スタジオに「ブラックパンサーを演じたい」と何度もアピールしていたことから、同役をオファーされたものと思い込んだのだとか。ところがマッキーが決定した役は、キャプテン・アメリカの相棒ファルコンだった。「自分の映画を持てるほど、存在感のあるコミックブックの主要人物が(ブラックパンサーの)他にいるでしょうか?だから、“その役はサム・ウィルソンだ”と言われた時は“マジかよ?”と思いました」とも振り返っている。

マッキーは予想していなかった展開に驚いたようだが、MCU映画5本とドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(2021)でファルコン役を好演すると、キャップ役から引退したクリス・エヴァンスに代わって『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(原題)』では主役を受け継ぐことに。かつて熱望したブラックパンサー役ではないが、マーベル映画で黒人スーパーヒーローとして主役を張ることになり、かつての夢を叶える運びとなった。

マッキーが主演する『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(原題)』は、2024年7月26日に米国公開。

Source:Inverse

Writer

アバター画像
Hollywood

ロサンゼルスに11年在住していた海外エンタメ翻訳家/ライター。海外ドラマと洋画が大好き。趣味は海外旅行。海外ドラマDIVEを運営。

Ranking

Weekly

THE RIVER メルマガ 登録

登録!