認知症の入所者に虐待 岡山の施設、事業者指定取り消し

 岡山県井原市は13日、同市の「コンフォート有限会社」が運営する認知症対応型の「グループホーム楽々園」で管理者らが入所者を虐待したとして、地域密着型サービス事業者の指定を取り消すと発表した。入所者の顔にタイルカーペットを投げつけたり、おもちゃの鉄砲を突き付けたりしていた。取り消しは介護保険法に基づく措置で今年4月1日付。

 市によると、昨年8月、管理者の男性がタイルカーペットを入所者の顔に複数回投げつけて眉間に内出血を負わせた。同月、別の介護職員も嫌がる入所者におもちゃの鉄砲を執拗に突き付けるなど2人で計3人の利用者に虐待を行った。

お気に入りに登録
シェアする

秋田魁新報(紙の新聞)は購読中ですか

紙の新聞を購読中です

秋田魁新報を定期購読中なら、新聞併読コース(新聞購読料のみ)がお得です。

新聞は購読していません

購読していなくてもウェブコースに登録すると、記事を読むことができます。