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らんま1/2

最終更新:

ihsanakunotaman

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だれでも歓迎! 編集
登録日:2011/02/05 Sat 02:50:25
更新日:2026/02/08 Sun 17:02:04
所要時間:約 8 分で読めます


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1987年 24年秋アニメ 80年代テレビアニメ 89年春アニメ 89年秋アニメ MAPPA らんま1/2 アニメ キティ・フィルム コメント欄ログ化項目 スタジオディーン ハーレム パチンコ化 フジテレビ プラカード ランマアプセウデス 下ネタ 乙女塾 全裸 女体化 実写化 小学館 山口勝平 愛すべきバカ達 敵も味方も変な奴 林原めぐみ 格闘漫画 残念なイケメンのバーゲンセール 残念なイケメン集団 残念な美少女達 漫画 濃すぎるキャラクター達 豪華声優陣 週刊少年サンデー 高橋留美子



無差別格闘早乙女流・乱馬くん
「放せっ!」

「破っ!!」
天道道場のあかねちゃん
「ちょっ、ちょっと何よ!?」

二人は親同士が決めた許嫁。
「勝手に決めるなよ!」
「迷惑だわ!」

そして乱馬くんには悩みの種が……。

\ざっぱ~ん/

「何すんだよっ!!」

水をかぶると女の子になっちゃうんです。


らんま1/2(にぶんのいち)』は高橋留美子原作の中華テイストな格闘ラブコメであり、作者の代表作の一つ。全38巻。


概要

前作『うる星やつら』の終了から一年を待たずして、週刊少年サンデーで1987年から1996年にかけて連載された。なお一時的に休載期間がある。
とはいえ概ね良好な精勤ペースもあり、俯瞰すると「1980~2020年代、作品を変えながらサンデーには大体高橋留美子がいる*1」という状態を固定させた作品でもある*2

どの作品もヒットしている為気づかれにくいが、高橋留美子作品の中で一番売れた作品であり、世界中で少なくとも22ヶ国・地域で19言語版が出版されており、
またノルウェー語版・ロシア語版が出版された初の日本漫画でもある。

また設定上仕方ないことだが、とにかく脱ぐ。
全裸もさることながら、胸(乳首含む)出てこない話の方が少ないぐらい頻出


メディア展開

アニメ第1作

1989年4月15日から放送し、『うる星やつら』『めぞん一刻』と同じくフジテレビ系の放映で、キティ・フィルムとスタジオディーンが制作しており、一部スタッフも共通している。
「うる星やつら」でアニメーターデビューした中島敦子のキャラデザは原作とは大きく異なるがこちらも可愛い。

無印と熱闘編に分かれていて、1989年4月15日から毎週土曜日の夜7時30分に放映された無印は半年で終了。
理由は諸説あるが、PTAからの苦情説が有力。

…そして裏番組はなんと"おぼっちゃまくん"。茶魔語ブーム・ともだちんこ旋風で全国の子供達を味方につけたテレビ朝日に視聴率で惨敗。もっともあっちもPTAに苦情言われまくってたが

…あれだけ土曜の夕飯時に乳首出してればな…酷いときは揉んでたし……。

だが裏番組の"おぼっちゃまくん"の原作者・小林よしのりには、らんまファンのオタから「お前の作品のほうが下品だ!」といった抗議が殺到したらしい。

「熱闘編」はローカルセールスに格下げされる形で1989年10月から放送開始。
無印編の反省からか脱衣シーン等のお色気シーンのカットや大幅な修正がされ、その上平日夕方枠への移動と共に制作費が削られたのか、時折作画崩壊などが顕著になった。
また原作にアニメが追いついたせいか、原作22巻のエピソードを最後に終了しているが、OVAシリーズが12本制作されている。原作準拠ものもオリジナルもある。
また、劇場版も2本制作されている。

本作の特徴と言えば声優が非常に豪華なことである。

本作で事実上初レギュラーにして初主役に大抜擢された山口勝平や、徐々に人気声優への足場を固めつつあった林原めぐみをはじめ、
日髙のり子山寺宏一高山みなみ井上喜久子佐久間レイ関俊彦、島津冴子、鈴置洋孝、鶴ひろみ更には緒方賢一、大林隆介、二又一成、仁内建之、永井一郎や麻生美代子、脇役には千葉繁子安武人石田彰辻谷耕史など大物になった声優の新人時代、当時から大物だったキャストなど様々である…。
まぁ大半の声優はこの時期はまだ駆け出し~駆け出しちょっと過ぎた時代ではあるが。お姉ちゃんが17歳+84カ月の頃だし
なお井上喜久子をはじめ、らんま1/2がデビュー作の声優は多い。

主題歌は、三浦理恵子、羽田惠理香などが所属していたCoCo、永作博美などが所属していたribbon、早坂好恵、中嶋美智代といった「アイドル冬の時代」で気を吐いていた面々が多く担当していた。声優カバーVer.のほうが上手かったとは言ってやるな。
また、声優達で主題歌、キャラソンを熱唱したりアフレコの裏側を特別取材するなど今で言う「声優のアイドル化」の先駆けを行った作品でもある。

しばしば再放送され、特に静岡県では夕方5時からうる星やつらと共にローテで数年ごとに再放送されていた。
2008年には高橋留美子画業40周年記念でうる星やつら、犬夜叉と新作OVAが製作され、キャストはテレビアニメを引き継いでいる。

アニメ第2作

2024年に新作アニメ化が発表され、同年10月6日から日本テレビ系列で放送開始。
放送と同時にNetflixでの配信も行われる。
アニメーション制作は「ゾンビランドサガ」、「呪術廻戦」等でおなじみのMAPPA。メインキャストの多くは1989年版を踏襲しており、ボイステストを経ての続投となった。
同年の12月まで第1期が放送。第2期は2025年10月から開始。
毎回の放送冒頭に、その回の本編も原作漫画も無関係なショートコントじみた一幕が入るのが特徴(?)。


実写ドラマ

2011年12月9日に日本テレビでスペシャルドラマが放送された。

オリジナルキャラクターに教頭先生(演:田山涼成)、鎌鼬(演:渋江譲二)が登場しているが、原作にいる人達よりもむしろ原作っぽい雰囲気。
また、古田と生瀬の濃さとハマり具合が異常なレベル。

親父のパンダ姿は無論着ぐるみでアレに似ている。
そして、早乙女乱馬と変態のアーッなキスシーンもあるよ!実写だと生々しいね!
後、早乙女らんまのおっぱい


あらすじ

中国にある呪われた修行場・呪泉郷のせいで水を被ると女になってしまう主人公・早乙女乱馬と、
その許嫁・天道あかねを中心にその他愉快な仲間たちと繰り広げられる格闘ラブコメ。
「格闘○○」と名付けられたカオスで珍妙な勝負が繰り広げられたり、呪泉郷に行くチャンスを得るため中国に行こうとして毎度失敗したり、体質改善や惚れ薬などのアイテム*3を巡って私利私欲の争いが繰り広げられたり、妖怪や幽霊等の怪異が現れたり、恋の鞘当てで仁義無き戦いが起こったり、そんなお話。
サザエさん時空なうえ、明確な目的も無いのでこれといったストーリーは無い気がする。一応「呪泉郷」にまつわる話が本筋なのだが滅多に話題にならないので……。


登場人物

声:山口勝平
演:賀来賢人
水を被ると女になっちゃう主人公。
花嫁候補が4人いる。
自信過剰なかっこつけ屋で負けず嫌いのナルシスト、女性関係には一応あかね一筋なのだが、どうにも素直になれず優柔不断(気持ちに応える気はないがシャンプーに嫌われたと誤解した時はもう一度惚れさせてやると発言、モテないと自信を無くした時には右京に言い寄り俺はモテる!と自信回復に使うくされ外道)。
一応無差別格闘早乙女流の継承者で、戦闘能力は作中でも上位の実力者。さすが主人公。
強くなるための修行は惜しまないが、勝つためであれば卑怯戦術も割と使う。もっともそんな際は敵も大概な手管を使いがちなので、卑怯の応酬でコメディドローも少なくない。
どちらかと言うとスピードに寄った戦い方だが、岩を砕くくらいにはパワーもある。女になる体質になった事は事故でありいつか普通の体質に戻る事を目指してはいるが、その一方で女の武器は姑息にも使いまくっている。
恐怖症だが、それが極限に達すると自ら猫化する。この時は「猫拳」を無意識に繰り出し、作中でも最強クラスの戦闘力で暴れまわるため手がつけられない。
猫化した乱馬を鎮めることができるのは、(作中で確認できたのは)たった2人だけである。

声:林原めぐみ
演:夏菜
乱馬が水を被って変身した状態。原作では黒髪のまま*4だがアニメでは髪が赤くなる(後に原作のカラーイラストでも赤色になっている。)。そして巨乳になる。
作中のお色気シーンの8割を担っている。数多の青少年の性癖を歪めた張本人。
ちなみに元々男なためか、下着は男性用パンツかつノーブラ。やむを得ない時はつける。
こっちだと力は落ちるがスピードは上がるらしい。巨乳なのに。
また身長が縮むので両手足のリーチが短くなる。
ホントは男だと分かっていながらも、当時の紳士は彼女に大変お世話になった
21世紀に広まる事となる安直TSネタの早すぎた権化。それをB級一発ネタどころか重ね重ねて代名詞にして、ジャンルの大先駆者として奉られる事になってしまった。

声:日髙のり子
演:新垣結衣
らんまの存在により霞む事もあるがメインヒロインツンデレな乱馬の許嫁で、乱馬曰く「色気がなくかわいくない寸胴体型」な天道家三女。が、これは乱馬のツンデレであり普通に男性からはモテる。てか作中最大のモテキャラ。怒っていない時は誰にでも優しい少女であり、作中では九能、良牙、五寸釘のみならず劇場版出演キャラを含めたゲストキャラなどにまで惚れられている。
乱馬の自業自得も多いとはいえ、勘違いが多い上にすぐに手が出る暴力女なので乱馬の「かわいくない」発言も嘘ではなかったり*5
賞金を出されてすら完食出来ないレベルの壊滅的な料理下手で、本人も気にしている様子。
あとカナヅチ。そして(乱馬曰く)日本一の不器用。

さらにバストサイズを始めスタイルもレギュラー陣+天道姉妹の中では一番悪い。
但し周りの基準が高すぎるだけで、美少女かつスタイル良しなのは間違いない。
また、裏を返せば一番日本人女性らしい体型なので和服や浴衣は良く似合う。
乱馬には「胴着が一番似合う」と言われた。

格闘技の腕はモブ相手且つ正々堂々の勝負では男の群れを一蹴するほどの凄まじい力量。
ただし、明確な必殺技などが無く、技量が伴っていなかったり動きを読まれやすかったりするため主要な格闘家の中では弱い。
言ってみれば、巷の一般人を掛け離れた資質がお約束のるーみっく色は残しつつ、あかね以上に強い主人公として乱馬が働けるよう並のヒロイン寄りにするべく雷撃などの非常識要素は大幅に芟除されたラムちゃんともみなせる。
あたると比べれば乱馬は基本的に優秀な男であり、片やらんまの女の要素もプッシュしなければならない分、あかねの方にネタ作り用の色々なネガティブ要素を背負わされたとも思えるし、相関と作風の中で損しがちな役を与えられてしまったのだろう。
損な役回りになりやすい末っ子気質に共感した読者・視聴者もいたとか。

初期は髪が長かった(これもある事情から伸ばしていた。)のだが、ある出来事がきっかけで髪が短くなり、以降はショートヘア―を通し続けた。
ハプニングにより髪が短くなったが、「もともと切るつもりだった」のであり、東風先生への恋心を断ち切り、らんまとの新しい恋が始まる象徴としての髪型となった。作者も描きやすくなった。

声:高山みなみ
演:西山茉希
金こそ全てで要領良しな天道家次女。なぜこんな性格になったのかは未だ不明。
小悪魔な性格で、守銭奴。格闘能力こそ皆無だが男やあかねを手玉に取ることも辞さない。
九能とは同じ学年・同じクラスでやっぱり手玉に取る。ときめき要素など皆無。
出番はあんまり多くないが、乱馬の許嫁交代騒動が起こった中盤からやたらとキャラが立ってくる。
あかねの服を勝手に借りパクしてたりもするが、なんだかんだであかねの事を思いやる姉らしい一面もある。
某巨大掲示板にある人気投票スレでは二位だったりする。

声:井上喜久子
演:長谷川京子
家事全てを一任されてる天道家長女。この人が倒れたら天道家はとても成り立たない。
そして東風先生の思い人であり、あかねはかすみに憧れて髪を伸ばしていた。
家族ですら怒ったところを見たことがないというほど、穏やかで天然な性格。かすみさんマジ菩薩(19歳)。
原作では乱馬がかすみさんの怒りを受けることになる顛末の話があるが…。
残念ながら出番はなびきより更に少ない。メイン回も上に挙がった1話のみ。

なお、彼女は第1話で許嫁の話を聞いた時「年下はいやよ」と告げており、乱馬も東風先生の思いを知っているからか彼女は恋愛対象外である。

声:大林隆介(第1作)、大塚明夫(第2作)
演:生瀬勝久
乱馬とあかねに道場を継いでもらいたい無差別格闘天道流の天道道場の主。早乙女玄馬とは八宝斎の弟子仲間同士。
しかし戦っているシーンはあまりなく、何なら天道流の技もほとんどない。
道場が門下生で賑わうような描写は目立たないものの、未成年の三姉妹+居候数名を抱えても格別困っていない程度には裕福な模様。話の定番パターンの1つで胡乱な依頼や軽犯罪対応(泥棒退治とか)も請け負っているからだろうか。
娘思いの良い父親だが、実は息子が欲しかったらしい。
あかねが男嫌いということもあり、乱馬とあかねの仲に出しゃばっては、結局喧嘩を誘発させることばかり。
跡継ぎ(あかね)に関することを除けば基本良心的だが、師匠や親友がアレなだけに若い頃は自身もけっこう適当だった模様。
こう見えてもかなりの愛妻家で、亡くなった妻のことを想い続けている。
作中、数少ない回想シーンに出て来る妻は、三姉妹の母親だけあって負けず劣らずの美人だった。

声:緒方賢一(第1作*6)、チョー(第2作)
演:古田新太
水を被るとパンダになる無差別格闘早乙女流の開祖。
メガネと道着が普段着。かなりいい加減な性格だが、これでも家庭持ち。息子・乱馬と、美人で物凄く天然な妻がいる。
都合が悪くなるとすぐパンダになって誤魔化そうとする。というか後半になると普段からパンダのままなことも増えてしまった。
パンダになると喋れなくなるため、プラカードを取り出して会話する(武器にも使う)。
戦闘能力は修行をサボっていた為すっかり劣化していたが、「地獄のゆりかご」という必殺技を開発したりもした。
早乙女流の技はぶっちゃけかなり卑怯でスチャラカな技も多いが、その辺の技の使いこなしはなんだかんだ息子より上。

声:池田昌子
乱馬の母で玄馬の妻。乱馬は母親似なのがよくわかる。特にらんまの状態の時は瓜二つである。
基本的に優しくてまともな女性だが、良くも悪くも物凄く一途で、一度約束したことは本気で信じ続ける、頑固で融通の利かない所が困りもの。
玄馬が彼女を家に残し幼い頃の乱馬を連れて武者修行の旅に出る際、「乱馬が男の中の男に育っていなければ父子揃って切腹する」という約束を交わしており(なお、乱馬はこのことを知らなかった。)、これを避けるために早乙女父子は天道道場に転がり込んできたという事実が物語後半に判明。
夫と息子が天道道場にいるという噂を聞きつけてやってくるが、らんま(乱子と名乗った)とパンダで結局誤魔化された。
その後、乱馬と玄馬が先祖の墓参りに行った際に紆余曲折を経て遂に再会。同時にらんまとパンダの正体を知ったが、らんまは十分に男らしかったという事で許し、家族3人で暮らそうとしたらシャンプー、小太刀、右京に家を壊され、天道道場四人目の居候になってしまった(しかし居候になった後の暮らしはほぼ描かれないまま連載は終結した。)。

テレビアニメでは彼女の初登場編が最終章になっており、事実上のラスボス(?)になっている。

声:山寺宏一
水を被ると子豚(通称Pちゃん、あかねは正体を知らずペットとして可愛がっている。)になる。極度の方向音痴。大抵各地のお土産を持って登場する。家族も全員方向音痴であり家にはロクに帰れない。ただしペットの犬・シロクロは例外。
中学時代からの乱馬のライバルで、作中でもかなり強く乱馬とほぼ互角。
速さの乱馬に比べパワーファイターだが、戦いの際に小物を利用したり周囲への順応も早いと器用な面もある。
また、ある修行の末に異常に打たれ強くなり、生半可なことではダメージを受けなくなった。
作中で「爆砕点穴」「獅子咆哮弾」など新たな必殺技を身につけ何度も乱馬と対決している。
乱馬以外の同世代レギュラー陣相手には黒星がほぼ無く、乱馬相手でも後半は逆転していたような気がしないでもない。
乱馬同様に呪泉体質解消を願っているので目的の一致で協力する事もあるものの、やっぱり仔豚形態の濫用もしている。
髪をうっかり切ってしまった事をきっかけにあかねに惚れ込んでしまい恋愛でも乱馬のライバルとなる。あかね一筋だったのだが終盤は…。

良牙に影響されて方向音痴キャラやった人は少なくないと思われる。

ちなみに担当声優こと山ちゃんは良牙、Pちゃん、呪泉郷ガイドの声を一手に担っている。

声:佐久間レイ
水を被ると猫になる中国娘。
決闘をして負けた場合、相手が女ならば殺し、男ならば婿にするべしという「女傑族」の村の掟に従い、当初は女のほうのらんまに負けたため命を狙っていた。
のちに男のほうの乱馬にも敗れて、二人が同一人物かつ正体は男であることを知って以来は乱馬に惚れこんでいる。
らんまの次に露出が多く、そのほとんどが全裸
乱馬、良牙、ムースの三人が入浴中の男湯に全裸で乱入するなど、羞恥心の無さでもらんまと同等かそれ以上と言える。
また、水を被って猫になると服が脱げ、お湯を被って元に戻ると…というパターンも多い。
元が男のらんまに対しこちらは純度100%の美少女なのもポイントが高く、更にバストサイズは女性レギュラー陣では最大。
女性キャラの中では人気・戦闘力、共にトップクラスの実力者で、可愛い外見とは裏腹にかなりの怪力。あかねと腕相撲勝負した際には余裕で勝てるほど。素手も強いが器械武術も使いこなせるようで、作中では様々な武器を持って戦っている。主に用いる武器は双錘(二刀流の小型棍棒)。
自分のわがままを乱馬に押し付け、嫌がられると猫になって脅迫する、恋敵は殺せば良し、と危険な戦闘民族そのものの思考回路である。
幼馴染であるムースは言動が気持ち悪い&乱馬に惚れ込んでいる為邪険に扱っているが心から嫌いな訳ではない。

声:関俊彦
シャンプーと同じ女傑族の村の出身の男。水を被るとアヒルになる。極度の近眼。
暗器の使い手で、身体のどこからでもあり得ないほどの武器が出てくる。何ならアヒルになった後も。
速さの乱馬、力の良牙に対し、技のムースといった感じだが、乱馬にも良牙にも真正面からだとどうにも負ける悲しみを背負った男。しかしらんまが相手なら優勢に戦うなど強い部類なのは間違いない。根性もある。
シャンプー一筋で日本まで追いかけてきた。ビン眼鏡をかけているが実はイケメン
誤解されがちだが、幼い頃(本人曰く「みっつの時」)にシャンプーに負けたものの現在の実力は本気さえ出せればシャンプーよりも上である。
…なのだが今でも勝てないのはもう惚れた弱みとしか言いようが無い。

声:鶴ひろみ(第1作)、名塚佳織(第2作)、山崎和佳奈(パチンコ版)
作中で風林館高校の乱馬のクラスに転校してきた。関西弁で喋る男装の麗人。作中では初登場時は皆に男と勘違いされ、後に女装した男×2から求婚されている。
お好み焼き職人で、通称うっちゃん。「うっちゃん」というお好み焼き屋を経営。
乱馬の幼なじみで、小さい頃から惚れていたらしい(乱馬も男だと思っていたが)。

格闘に関しても特製のお好み焼き道具を使いこなす独特の戦法でそれなりの腕だが、流石にきちんと格闘技を修めている人間には分が悪い。
原作での乳首の露出は「絶叫温泉」の回であかね、シャンプーと一緒に温泉に入っている時の、シャンプーと一緒に描かれた一コマだけ。
男湯に(シャンプーを追って)乱入する際にはちゃんと胸元を隠すなど、貞操観念は高いようで、本作の女性陣の中ではガードが固い部類。
また隙あらばライバルを潰そうとするシャンプーや小太刀と異なり普段はあかねとの仲も良く、乱馬とも最初の騒動以降は普通に幼なじみ関係が成立している。

声:鈴置洋孝(第1作)、辻谷耕史(熱闘編:第65話 - 第68話、OVA:第12作)、杉田智和(第2作)
演:永山絢斗
自称・風林館高校の蒼い雷(いかずち)。しかし実際のところは蒼い変態。剣道部部長。
女性に優しいが男には容赦しない。
清楚、可憐な天道あかね健康美あふれるおさげの女(らんま)(帯刀談)の両方にベタ惚れ。どちらも一点の曇りもなく平等に愛している。レギュラー陣で乱馬=らんまをわかってないのはこの兄妹ぐらい。
姿を見るなり抱き着くなどの猛烈なアプローチをするわりに高校生らしい健全な交際を夢見る変態紳士
顔や姿は良いので知らない女性からはモテるが、行動を知られると途端に皆から敬遠される残念なイケメン。原作者も「ついていけない…。」と思った異常者。
初期のあかねの男嫌いの原因を作った張本人。
これでも本気になればあかねより強いのだが、変態であり紳士でもあるのであかねに負け続けながらも見苦しい真似はそこまでしていなかった。
ただし本編前の話であり、乱馬達の登場により多少汚くなったりもしている。
ちなみに他のレギュラー陣には敵わない程度の実力だが、あるエピソードで修行した際には一時的に逆転し、乱馬よりも強くなっていたことがある。その時はおさげの女相手に「ここは無人島、誰も来はせん…いっそ力ずくで…」と言いながらにたりと笑ったりと、普段からは考えられない暴走をかましたりもしていた*7
後に周囲が卑怯者や変態ばかりになってきたことと、作中一番か二番目に酷いキャラと目される父親の被害にかつて遭っていたことも判明し、むしろ被害者の側面も強くなったり。
後、男性でありながら「17才教徒」である(男声優もなれるじゃねえか…。)。

声:島津冴子(第1作)、佐倉綾音(第2作)
乱馬一筋な聖ヘベレケ女学院の新体操部員。通称黒バラの小太刀。
顔立ちはキツめとはいえ黙っていれば美人で、スタイルもかなり良いのだが、基本的に変態度は兄である帯刀に負けず劣らずな上、すぐに合成写真や痺れ薬を使う卑怯者。なので修行や食事などで世話になる事も多いシャンプーや右京と比べると乱馬達には露骨に避けられている。出番もやや少ない。
料理は上手で、乱馬ですら皮肉半分だったとはいえ「誰か(あかね)と違って料理うめーんだな、小太刀」と素直に褒める程。
ただし先述の通り薬を仕込んでいることが多いため、乱馬はおろか兄の帯刀ですら素直に食べることはない。
声はしのぶだが面堂了子のセルフパロ。

声:永井一郎(第1作)、井上和彦(第2作)
青年期:子安武人(第1作)
元祖無差別格闘なエロジジイ。玄馬と早雲の師匠。そして下着泥棒。らんまへのセクハラは日常茶飯事。
こいつが出てからほとんどのトラブルの原因はこいつになった。
チビだが紛れもなく作中最強クラス。邪悪の塊とまで言われ乱馬たちには容赦しないが、何故かセクハラをした一般人の女性にはよく制裁されている。
このことから、一応倫理観の線引きはあるようだ(本気を出せば一般人の女性に負けるはずはないので)。
しかし彼が過去に中国で通りがかりの妊婦を助け産湯を使わせた赤子の名付けをしたことでとんでもない事に…。

また、トライアングルを叩く猫の拳士に転生した。
テレビドラマ版ではナレーションも担当している。

声:麻生美代子(第1作)、真山亜子(第2作)
青年期:小林優子(第1作)
シャンプーの曾祖母で、女傑族の総帥であり、八宝斉と双璧をなす作中最強クラスの実力者。数多くの拳法を身に着けており、未だ衰え知らず。
伊達に百年は生きていない。見た目よりもずっっっっと若い。ちなみに料理も大得意。
日本にやってきて中華飯店をすぐに開店していることを見ても、それなり以上の財産は持っているようだ。
乱馬を「婿殿」と呼び、あの手この手でシャンプーの婿にしようと画策する。
登場序盤では乱馬や良牙に修行を付けてやるなど師としての役も担った。
八宝斉とは若い頃からの知り合いの腐れ縁状態。若い頃はどえらい美人であった。

声:三ツ矢雄二(第1作)、森川智之(第2作)
演:谷原章介
飄々として優しく、どこかマヌケな雰囲気も漂わせるが、凄腕の骨接ぎ屋。声はあかねから逆算してか、1989年版ではあかね声幼馴染がいる某背番号のないエース・2024年版ではワカメまたはあかね声少女となっている。
理由は不明だが拳法の腕前も相当らしい。乱馬をして「いきなり背後を取られた。気配を完全に消してやがった」とまで言わしめている。
ただ一つの弱点は、かすみさんにベタ惚れなことで、彼女の前では何をやってもトンチンカンになってしまう。その状態で骨接ぎをされると命に関わるため近隣の住民もかすみがいると知ると逃げ出す。
序盤からしばらくは、結構な重要人物でありちょくちょく出て来ていたのだが、13巻を最後に原作者が忘れたのか登場しなくなり、最終話の全キャラ描いたと思われるイラストですらハブられた。
アニメオリジナル回ではたまに出て来た。
ときどきでいいから、思い出してあげてください。はて?どなた?
だが原作終了後にサンデーで行われた人気投票では10位に入るという功績を残している。

声:古本新之輔
八宝斎を追って日本に来た怪人。腰にパンストをベルトのように巻いている。日本語ペラペラだが歴とした中国人で、人間のままでも実力者だが、水をかぶると、牛の頭に雪男の体、鶴の翼に尻尾が鰻という大きな怪物になる。
村の掟で産湯につかわせた者がその子の名前を決めるというものがあり改名してもらう為に一応弟子である乱馬達を襲った。
名付け親は八宝斎。作中で一度自分で考えた「かっこいい太郎」に改名を成功するも、その後結局再び「パンスト太郎」という名に戻されてしまう。
のちに呪泉郷の効力を利用して、変身後の体にタコの能力も追加してパワーアップを果たす。

一応ゲストキャラだが作者のお気に入りだったのか、唯一原作で三度登場したキャラ。

声:冬馬由美
後半から登場する乱馬達のクラスの担任。たびたび授業をエスケープ、早弁、成績最悪の乱馬をシバくために校長が呼び寄せた。

実年齢はおそらく大人だが外見・性格・言動はいずれも子供で、生徒からは「ひなちゃん先生」と呼ばれてナメられている。教育熱心ではあるが、子供っぽい性格のため居眠りしたり脱線したり全く授業にならない。一応教師としての自覚や熱意は高い。

実は八宝斎によって「無差別格闘流」の「闘気吸引体質」を有しており、対戦相手の闘気を五円玉を使用する技「八宝五円殺(はっぽうごえんさつ)」で吸引して無力化する*8。吸引した闘気は身体に溜めこまれ、闘気太りにより一時的に体が大人化、メルモちゃんの如くピチピチの服を着た美女に変身する。口調や声も大人らしくなるが中身は変わっていない。そして貯めた闘気を光線にしてぶつけ返す「八宝つり銭返し(はっぽうつりせんがえし)」が必殺技(これを使うと子供の体型に戻る。)。
その能力により、不良校を3つ制圧した実績を持つが、闘気を吸収する穴を塞がれると発動できないという弱点があり、乱馬に使用する際にはその弱点を突かれて不発に終わる事が多い。

声:仁内建之(第1作)、大塚芳忠(OVA:第12作)
風林館高校の校長だが、初見でそうは全く見えないアロハの親父。あの九能帯刀&小太刀の父親でもある。
バリカン術の名手で、あっという間に相手を丸坊主にしたり、木刀を分解してしまう「ささら崩し」という技を持つ。
変な校則を考えては生徒を振り回す、八宝斎とはまた違う方向性の敵役。
最終話の前にばいきんまんよろしく吹き飛ばされてその後は登場しなかった。


余談

北海道大学大学院理学院の研究チームは、2009年に名古屋港水族館の水槽で発見した甲殻類が、研究の結果新種の雌雄同体であることが分かり、2024年に「ランマアプセウデス」と命名された。
名称の由来は勿論本作で、プレスリリースには高橋描き下ろしのらんま両名のイラストが添えられている。




昔ここで携帯電話持ったアニヲタが溺れた悲劇的伝説あるね
以来ここで溺れた者皆…追記・修正してしまう呪い的泉!!

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