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オープンデータを活用したジオ空間データサイエンス Boot Camp講座
※こちらは初回無料の応募ページです!2回目以降の申し込みはこちら
研究・国際機関・スタートアップ支援の第一線で活躍する専門家が導く、GeoAI (Geospatial AI) の「ゼロ」から「事業・ソリューション創造」まで。 確かな実績と現場の知見を集約した、実践的プログラムです。
▼ 本講座の学習目標と到達成果
GISや衛星データ、GeoAIを初めて学ぶ方でも、課題解決や事業創出に活用できる視点と基礎技術の習得を目指します。
- 構造と特徴の理解:地理空間データ(GIS・衛星データ・位置情報)の構造を体系的に理解し、実用的な扱い方を学びます。
- 実装スキルの習得:QGISやPython等を用いて、自らの手でデータの取得・分析・可視化を実装スキルを身に付けます。
- GeoAI活用の具体化:地理空間データとAIを連携する活用方法を理解し、自身の業務や事業に活かす具体的な企画を発想・設計できるようにします。
- 課題解決視点の獲得:技術ありきではなく、課題を起点としてソリューションを設計するという実践的な視点を体得します。
▼ 仕事・キャリアにつながる
GeoAI・地理空間データは、既に多くの事業分野で活用されています。
- インフラ・建設:老朽化点検、変位監視、災害リスク評価
- 物流・SCM:配送最適化、港湾・倉庫モニタリング
- 農業・環境:作物生育把握、収量予測、環境モニタリング
- 不動産・都市開発:立地分析、需要予測、都市可視化
- 保険・金融:自然災害リスク評価、損害推定
- 宇宙・スタートアップ:衛星データを活用した新規サービス創出
GeoAIや地理空間データの利活用を体系的に理解している人材はまだ少なく、業務や転職市場でのきわめて希少性が高い分野です。エンジニアだけでなく、企画・事業開発職の方にも強力な武器となります。
▼ 講師・監修
宮﨑 浩之―研究と実務、技術と事業をつなぐ GeoAI・地理空間データの実践家
株式会社GLODAL代表取締役。東京大学 CSIS 助教、アジア開発銀行(ADB) Infrastructure Specialist、国連開発計画(UNDP) Geospatial Technology Advisorを歴任。Space Tech Accelerator社をはじめ、スタートアップや大企業を対象に地理空間データ・衛星データをビジネスに活用する講座を実施。2024年度・2025年度「CONSEOもくもくスクール」講師。『Pythonで学ぶ衛星データ解析基礎』監修。
▼ 運営チームの活動実績
本講座の運営メンバーは、単発のセミナー開催にとどまらず、国際標準化団体 (OGC) やオープンソースコミュニティ (OSGeo) と深く連携し、技術の実装と普及をリードし続けています。これまでの活動で得られた「短期間で形にするノウハウ」や「世界最先端の知見」は、本ブートキャンプのカリキュラムにも色濃く反映されています。
実践的なプロトタイピングの実証:2025年5月には、初心者からエンジニアまで幅広い層が参加する開発イベント「OGC Code Sprint Tokyo 2025」を開催しました。ここでは座学にとどまらず、国土交通省のデータを実際に用いたハンズオンを実施。わずか2日間という短期間で、データ取得から解析・可視化までを行い、「人口分布と地価の分析」や「災害時の建物3Dモデル」といった具体的なプロトタイプを作り上げました。このイベントで実証された、未経験からでも短期間でサービス開発の入り口に立てる実践的なメソッドが、本講座の指導方針の基礎となっています。
世界最先端トレンドとの接続:2025年9月には、「スマートシティと3Dデジタルツインの未来」をテーマに大規模なミートアップ「OGC Japan Forum & OSGeo Meetup」を主催しました。OGC最高標準責任者のScott Simmons氏やCesium社といった世界のキーマンを招聘し、地下データ標準「MUDDI」やインフラDXの最新事例を共有。官民学の垣根を超えた活発な議論が交わされました。本ブートキャンプでは、こうしたグローバルなネットワークを通じて得られる、一過性ではない「世界標準」かつ「将来性のある」技術選定に基づいた指導を行います。
▼ 初回開催概要
【対象】エンジニア、実務担当者、事業開発担当者
【日程】 2026年3月7日
【開催場所】 東京都内(田町or霞が関) およびオンライン開催
【定員】 300名 (先着順)
【受講料】無料
【主催】 一般社団法人 Future City Data Institute (FCDI)
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