最低なことを言う人は最高。
神戸の新開地でサナトリウムを営む女性R様から「あなたの風邪が治りきらないのは邪気に見舞われているからだ」とご連絡をいただき、サナトリウムの世話になった。新開地にサナトリウムってなんだよと思ったが、結論、最高だった。風光明媚な自然に囲まれている訳ではなかったが、新開地の人々と言う原始的な自然には囲まれていた。風邪は寛解した。朝日温泉の効力は絶大だった。
R様は「お祓いをします」と言って、邪気払いをした。最初は「麻雀の練習でもしているのかな」と思ったが、九字切りだった。サナトリウムには丑の刻参りの道具一式があった。サイドテーブルに置かれた人形に脳天から釘が突き刺さっていて「この人を怒らせたら大変なことになる」と思った。R様は私に対して好意的だった。この世の中には絶対に怒らせてはならない人がいる。一線を越えると消される。興味本位で接近すると死ぬ。
初日は優しい食事にふかふかのベッドで眠り続けた。体調がよくなった翌日、昼間に馬肉ラーメンをご馳走になり、夜は焼肉とスパイスカレーをご馳走になって体調を崩した。食事中、R様の話を聞いたがめちゃめちゃ口が悪かった。不謹慎な発言を連発していたが、不謹慎って真実だよなと思った。綺麗事なら誰でも言える。誰でも言えることに価値はない。AIで充分。R様の口は最悪だったが、吹き抜けている風は実に爽やかなものだった。めちゃめちゃな人に触れると元気になる。
京都在住の女性W様から「近江八幡の湿地帯に行きませんか」とご連絡をいただき、今、近江八幡に向かっている。W様には過去に何度もお世話になり、白浜の南方熊楠記念館や、奈良の原始林、蒲郡の生命の海科学館など、自分一人だったら絶対に行かなかっただろう場所に誘われて行った。南方熊楠や岡本太朗が好きなら、山岡鉄舟や趙州の露刃剣なども好きなんじゃないかと話したら、普段は無視される私の話も好意的に受け止められて楽しくなった。東京の根津の家の近くには大本教本部があり、全生庵には山岡鉄舟の墓がある。
どうやら私は反骨精神が強い人が好きみたいで、損得勘定よりも好き嫌いで動く人の方が一緒にいると楽しくなる。損得勘定で動ける人は凄いなと思う。誰かをよいしょしたり、好きでもないものを好きと言うと、死にたくなる。悪い嘘はいい。良い嘘はだめ。人を騙す嘘はOK。本当は大丈夫じゃないのに大丈夫ですと言う感じの嘘はNG。山岡鉄舟は若き日に自分ルールを明確に定めた。いの一番に決めたルールは「絶対に嘘をつかないこと」であり、簡単なようで難しく、難しいようで簡単なこのルールが山岡鉄舟の一生を定めた。嘘をつかない。やってみよう。一日だけでいい。一日だけでもこの掟を守れたら、超人になれる。
おおまかな予定
2月16日(月)滋賀県近江八幡市界隈
以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます)
連絡先・坂爪圭吾
LINE ID ibaya
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE https://tinyurl.com/2y6ch66z
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ばっちこい人類!!うおおおおおおおおお!!


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