近代文学と現代文学の文章に違いはありますか?詳しい方、ご教示ください。 日本文学の話です。 近代文学では、当然のことながら「明治」や「大正」が舞台になっているわけですから、その時代に即した言い回しがあったり、旧仮名遣い、古文や漢籍の素養と、それらに付帯する語彙の量……などが現代文学の文章との違いとして挙げられているように思います。 しかし、これらの違いとされているものは、漠然とした感じで今一つしっくりきません。 近代文学の文章と、現代文学の文章の違いを、細かく、わかりやすく解説していただける方がいらっしゃいましたら、よろしくお願い致します。 ------------------------------------------------------------ 個人的には、格助使いかたや描写の違いが顕著であると感じます。 現代文学の文章は、よい意味でも悪い意味でも、海外文学の影響を受けているように思います。 谷崎潤一郎氏の『文章読本』内でも語られていますが、海外文学は描写が細かく、直訳するとウザイほどに微細です。その所為なのか、現代文学では近代文学に比べ描写を精緻にすることが多いように思います(登場人物を描写するのに、目がどうだ、眉がどうだ、口がどうだ、鼻がどうだ……こう言う部分は、近代よりも現代の方が細微に描写をしますよね?)。 対し近代文学では、より的確に……しかし簡潔に描写をすることが多いイメージがあります(現代作家との力量の差はあるにせよ)。 ↑な感じに、違いを説明していただける方、よろしくお願い致します。

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