市議会議員は「落ちこぼれで残念」
「公明党がいきなり手のひら返しで『こんなのダメだ』と言い出して意見を変えたんです。そこから自民系の会派も反対に回った。
おそらく、地域の高齢の支援者に強く言われて、公明党が日和ったのでしょう。当時は廃止案について『議論することが大事だ』『十分な説明がなされていない』などと言われましたが、そもそも議論なんて全然せずに採決されてしまったのです。
これこそシルバー民主主義ですよ。変化を嫌う。自分たちにわからないことを進められると、受け入れられないんです。ついていけないから。
シルバー民主主義の一番の問題は多数決です。多数のほうに固まれば、議論せずに楽なんです。調べたり考えたり議論したりするのは大変だから、新しいことをするのはやめようという話になる」
前出の小川氏は、「議員も役場の職員も、自分たちのことしか考えていない」と怒りを滲ませる。
「大きな声では言えませんが、市議会議員なんてクラスでも落ちこぼれの残念な連中しかいません。他所ではペコペコしても地元では大威張りしている。
市内の産業はことごとく右肩下がりで、勢いがあるのは葬儀屋と寺、建築・土木関係だけ。昔と変わらぬメンツが、少ない取り分を貪り合っているわけです」