沢渡光輝
さわたりこうき
「スプリントレースにかけひきなんて要らねえんだよ・・
一番速い奴が 最後に勝つだけだろ!!」
前回(第3回)大会のランキング4位で、フランスにレース留学をしていた経験を持つ実力者。
第4回大会の開幕戦(小田原パイクスピーク)では現在付き合っている彼女・沙奈とのデート(決勝日が彼女の誕生日だった)を優先させるため欠場し、次戦の芦ノ湖GTよりエントリーする。
- セブンティーンコンプレックス
沢渡を象徴する性癖。きっかけは小学生の頃、友人の姉(多分17歳)に一目ぼれしてしまったことから。以降も中学2年生でできた初めての彼女、フランスに住んでいた3年間で作った4人の彼女、そしてその間にもたくさんの17歳と恋愛しているが、いずれも相手が誕生日で18歳になるのと同時にキッパリ破局している。
こういった経緯から17歳の女子しか女として見れないというかなりヤバイ状況に陥っており、読者や視聴者の間からは『変態』『ロリコン』という辛辣な評価をつけられることも少なくない。しかも本能的に17歳の女性であると察知できる特殊能力じみた特技まで持ち合わせており、エンジェルスとして厚化粧にウィッグをして年齢を隠している西園寺恋を17歳だと見抜き、芦ノ湖GTの決勝レースで入賞した際のご褒美のキスでは直接指名していた。…上記の評価に違わぬ筋金入りの変態である。
- カナタとの因縁
本作の主人公であるカナタ・リヴィントンとは、留学時代にユーロFE-3(F3ユーロシリーズ。現実では連載中の2018年に終了した)というフォーミュラカーのカテゴリーで競争した経緯があるが、資金難から満足できる戦闘力のマシンを獲得できずカナタに惨敗を喫している。このことからカナタをライバル視しており、日本のMFGに舞台を移して雪辱を期すことを参戦理由に挙げている。
『片桐夏向』としてエントリーしているカナタの素性を、MFGの一部の関係者(史浩や高橋涼介、高橋啓介など)以外で承知している数少ない存在でもある。そのカナタも沢渡について知っており、前述のF3ではホッケンハイムリンク(ドイツ)とポール・リカール・サーキット(フランス)で対決前のドライバーズミーティングにいたことを覚えていた。これは目で見た記憶は絶対に忘れないというカナタの特性によるものだが。
- 実力
前述の複雑な事情とは裏腹に、MFGの上位ランカーとしてのポテンシャルは一級品。表向きはレースに対する上昇志向が薄く、獲得賞金も沙奈とのデート代を賄うための小遣いとしか捉えていないが、相葉瞬を始めとするライバル達は『一度本気を出して走ればとんでもない速さを持つ』と、畏敬の念にも似た感情を抱くほど。事実、決してハイパワーとは言えないA110で第2戦(芦ノ湖GT)の予選では、最終日に出走したミハイル・ベッケンバウアーに抜かれたもののコースレコードを記録した。しかも高橋啓介がMFG参加者向けのデモランで記録したタイムの更新でもあった事からも、その実力の程が窺える。決勝では一度はミハイルをオーバーテイクしたものの、悪天候の中でのレースで消耗してしまい、抜き返されたことで2位でゴールする。
第3戦では先に走ったカナタが記録したコースレコードをコンマ2秒更新するタイムを叩き出したが、2戦目同様最終日出走であったミハイルに抜かれている。カナタとミハイルを追撃することで勝つプランを考えていたが、カナタが負傷の影響で出遅れたため赤羽海人を代役にして一度はミハイルを抑えてトップに立つ。ミハイルとサイドバイサイドとなったことで速度が落ち、猛追して来ていたカナタに抜かれたことで3位になった。
第4戦では自身のクルマをA110のアッパータイプ、A110Sに乗り換え、前年の赤羽海人が持っていたコースレコードを3秒も更新するタイムを叩き出し、更には自身のタイムを参考にした走りをするミハイル対策として、路面の悪いセクター3に合わせたセッティングにするという罠を用いてポールポジションを勝ち取ったものの、決勝開始早々にスピンしてしまい最下位からの再スタートになってしまう。だが、次々とオーバーテイクして7位まで盛り返すなど非常に勝負強い。
第5戦ではさらにA110の最上級タイプかつレース仕様・A110Rに乗り換えて前年のミハイルが持っていたコースレコードを3秒も更新したが、諸星瀬名とカナタに抜かれて2戦連続のポールポジションは逃がした。決勝では3周目に瀬名を抜いてカナタとデッドヒートを繰り広げる。その後スランプを脱したミハイルと最後は三つ巴の争いとなり、2位でゴールした。
1戦目欠場したこともあり、年間ポイントランキングは赤羽に次ぐ4位。
続編である昴と彗星でも登場しており、開幕戦の小田原パイクスピークでは1位でゴールしたことが描写されている。第2戦では瀬名にオーバーテイクされて2位となっている。
関連記事
コメント
スレッド
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見るこの隙間が埋まらない
フォロワーさん頂きもの③ こんにちはヘケです! こちらはフォロワーさんから頂いた表紙と題名で作った作品になります。全部で3つあるので、せっかくなのでこちらにもアップします! 加筆修正2025/12/15 フォロワーさんありがとうございました!4,015文字pixiv小説作品【沢+代】 GO!GO!美学!
4/3は沢代の日ということで、SNSに投稿した沢渡と代吾の短い会話劇。 原作189話「やだねえ・・」で代吾が負の心境を吐露してましたが、沢渡は沢渡で「悪いなオレはこの位置では満足できない男に〜」と言っているあたり、沢渡は代吾が自分に向けている感情に気づいていて、それに対して少しは思うところがあったのではないかと考えているうちに滾ってしまい「沢渡と代吾って”アリ”なんじゃないですかァ!?沢渡〜ッ!代吾に発破をかけてくれ〜〜!!」と感情が爆発しました。 見境のない女好きよりこだわりのある変態の方がイケている云々と豪語していた沢渡の自論に従えば、運転技術はともかくとして代吾のランボ一筋な点は嫌いにはなれないのではないですか?どうですか? 代吾含めMFG古参勢には若手が台頭してきた後も自分なりに納得のいくまで足掻いてほしいという願望があります。 みんな、次回大会もがんばれ~~~~!!!1,573文字pixiv小説作品- ゆめ
その瞳の意味を知っていた
芦ノ湖GTのミハイルVS沢渡がいつ見返してもアツ過ぎるのでこんな舞台裏があったらいいなぁというお話です。 セブンティーンコンプの沢渡が夢主ちゃん限定で恋をしています。夢主の年齢設定はありませんので好きに解釈してお読み下さい。 イメソン(ユーロビート)はCrazy Little Loveです。(沢渡→夢主) 突発的に思いついたネタの為ナンバリングがごちゃついてしまいすみません。 以上が苦手な方はブラウザバックお願いします。18,036文字pixiv小説作品
このタグがついたpixivの作品閲覧データ
- 閲覧数