クリスマス直前にデートの約束を取り付けたまつざか先生だったが、しんちゃん達の魔の手が伸びる
・97年最後のレギュラー放送回
・クリスマスが差し迫った年の瀬、春我部駅前のショーウインドーのクリスマスセール
を見て、『っけ!な~にがクリスマスよ~』
と悪態をつくまつざか先生
『何で私みたいなイイ女が、クリスマス一人で過ごさなくちゃならないわけ~?』
と尚も不満
を口にして駅前の歩道をまつざか先生が歩いていると
、前方から若くてカッコイイ男
がコチラに向かって歩いてやって来る
・ここぞとばかりに目を付けたまつざか先生は、少々古い手だが、男
の前でハンカチを落として気を引こうと考える。
・しかしバッグの中を探るも
ハンカチは見つからず
、探った拍子に誤って
先ほど貰った美容院
の3割引きのチラシを道に落としてしまい
、慌てて拾い上げようとする
・すると丁度そのタイミングで、ボーっとしながら前を歩いていた
男
に手
を踏まれてしまい
、思わず呻き声
を上げるまつざか先生
・手袋を汚してしまった
お詫びに
、洗ってお返しする
と男
に言われ、結果オーライながら知り合いになることが出来たまつざか先生
今年もクリスマスは一人で過ごすことになるであろうまつざか先生
に気を使ったよしなが先生は
、まつざか先生のいる前でクリスマス
の話題をしないよう
園児
や組長
に呼び掛けを行う。
ちなみによしなが先生自身は、クリスマス
は石坂さん
と先生のアパート
で2人きりで
過ごす予定だそう
・しかしそんなよしなが先生をよそに、何故かまつざか先生はウキウキのご様子
何と彼氏が出来たと堂々と公言し、デート
の約束も取り付けたという
更によしなが先生にも、子供たち
の気持ちに水を差さないよう無理をしてると思われてしまい、やはり信じて貰えない
・それならばと、2人が出会った馴れ初めを、6人
の前で特別に言い聞かせることに
何でも、自身が道で落としたハンカチを拾ってくれた男性
の方から声を掛けられた
と、かなり事実と異なる脚色した
エピソードを伝えるまつざか先生
その話を聞いたネネちゃんは『すご~い、ドラマチック~』とウットリするも、しんちゃんには『え~、嘘くさ~い』と言われ、まだ信じて貰えない
・今日はその人とのデート
の約束をしているため、仕事が終わると足早に幼稚園
を後にする
まつざか先生
と尾行する5人
・冒頭で登場した春我部駅前のショーウインドーのクリスマスセールがまた目に留まった
まつざか先生は
、今日のデートで
『やっぱり、(手袋
を)返す
のを止めます!だってこれを返してしまうと
、2度と会えなくなるような...』と彼
にそう言われる妄想を膨らまして
一人で興奮する
・5人につけられていることに気づいたまつざか先生は
、彼
がもし5人
と会ったらまたクリスマス
を一人で過ごすことになってしまうと危機感を覚え
、駅前のタクシー
に飛び乗って逃走を図る
・5人はもう打つ手なし...と思いきや、ここで風間くんがおもむろに自分の靴
の中から一万円札
を取り出す
・そうして5人もタクシー
に飛び乗り、まつざか先生
の乗った目の前のタクシー
を追う
5人の追走に気づいたまつざか先生は
、途中で下車しデパート
へと逃げ込む
ちなみに春我部駅前からデパートまでは、タクシー
で2020円
の距離にある。
・ふと逃げ込んだ先の店内で販売されているロウソク
を目にしたまつざか先生は
、今夜
の彼
とのデート
で満月
が見える夜景
をバックに、テーブルの上に燭台の立ったレストランのイスに座って、ワイン
で乾杯している2人
の姿を想像して
ほくそ笑み
、『そのためにも今は逃げ延びねば!』と奮起して
、5人
を振り切るため今度は待ち合わせ場所の公園
へと逃げ込む!
・しかしここでも5人を撒くことが出来ず
、まつざか先生と共に公園
へとやってきてしまう
そしてデートの待ち合わせ時間
となり、待ち合わせ場所には彼
が既に来ているものの、その近くには5人
もいて近付くに近づけない状況となる..
・悩んだ結果、まつざか先生は意を決して中央突破
を試みる!
猛ダッシュを図るためヒールを脱いで両手に提げ
、『うぉーーー!!』と雄たけびを上げながら
決死の形相
で彼
の元へと向かう
まつざか先生
しかし5人同様、こちらに駆けよって来た
まつざか先生
を見た彼
も恐れおののき
、公園
を逃げ去ってしまう
・こうしてまつざか先生はデートすら出来ぬまま
、また独り身となってしまった
以上