女であるこの身体こそ、
一番格好良くて痺れる存在だった。
私の身体は、
私が「できない」と思っていることを、
常に「やる」準備をしていた。
妊娠すること、
出産すること。
命懸けの生命のバトンリレー。
女性の身体は、
私の意思に関係なく、
その輪に参加している。
それを「やる」かどうかは、
意思を問われるけれど、
身体は「やる」気でいる。
それを「やれ」ば、
私個人のほとんど全てを、
捧げなければいけない。
“なければいけない“というか、
そうなってしまうんだろう。
だから、
人生の重荷も負担も、
女として生まれた時からとっくに覚悟決めてるんだ。
なんでも手に入れられるけど、
私個人の持ち物なんて無いに等しいのだと、
母性はとっくに知っているんだ。
妊娠、出産。
女性の身体にしかできないこの大仕事に比べたら、
この身体が体験する“その他”はすべて、
なんてことないのかも知れない。
だって、
自らの意思によって命を削ることはあっても、
命懸けではないし。死にはしないんだし。
そう思ったら、
なんだってできる気がする。
「できない」と私が思い込みでいた最大級の体験を、
常にずっと「やる」気でいるこの身体と一緒なら、
私はなんだって、できる気がする!
なんて思いながら歩いていたら、
上向き狛犬に出会った
私は昨年、
壱岐島に建てたリトリートハウス(マノア)を
今後どうしていくか考えることを、一旦横に置いた。
あんなことしたい
こうしていきたい
長年夢見てきたことがあって、
やればいいだけだと頭ではわかっているのに、
それが難しかった。
自分だけならまだしも、
家族のことも重なって、
行きたいのに行けない。
やりたいのにやれない。
そんなフラストレーションの歪みに、
どんどん不満が流れ込んでくる。
自分のこともままならないのに、
もう無理!!と糸が切れた。
今、できないことに時間を使うのをやめた。
今、どうしようもないことに意識を向けるのをやめた。
今、できることに時間を使うことにした。
今、私が希望することに意識を向けることにした。
もう本当に、そうした。
思いっきり振り切って、今もそうしてる。
そうしたら、
マノアに向けていた執着が消えた。
「この時までの私」の、
マノアに抱いていた願望は、
- こんなにお金も時間もかけてきた。
- こんなに私は頑張ってきた。
- こんなに費やしてきた。
だから、ふざけんなよ!
ここまできて手放せるわけないだろ!
っていう怒りと不満だった。
スタート当初に見ていた純粋だったはずの夢は何だったのか、
もう埋もれてしまっていた。
それに気づいた時、
静かに問いが浮かんだ。
そんな理由(執着)で、
これから先も“それ”と関わり続けるのか?
それをしてて私は幸せなのか?
答えはもうすでに苦しい思いをしている私自身が
一番がよくわかっていたんだよね。
私は、過去の自分が使ったお金と時間と努力に執着しているだけなのだと、
この時ようやく認めた。
そりゃああんだけ賭けたんだから、
執着くらいさせてくれよと、
泣いて自笑しながらスッキリした。
マノアに見ていた個人的な願望
(諦めたくないっていう執着)を手放した。
賭けた分だけ回収できるかどうか、
諦めるとか、諦めないとか、
そんなのもうどうでもよかった。
思い通りに叶わなくても、
私はもうすでに報われていたから。
私は私がやりたかったことを、
こんなに思う存分やったのだから。
最後ずっと、ちょっと足りなかった。
最後ずっと、できなかった。
後半はマイナスばかりに意識をとらわれてしまっていたけど、
私はあんなに動けたし、あんなに支払えた。
本当は、
できたことの方がいっぱいある。
その経験だけで、
もう十分だと認めた。
自分の責任だけを果たすことにした。
借りたものを返す。
支払うものを払う。
そのためにコツコツと、
「今、できることをやる」という、
静かな決意に繋がった。
何かもっとすごいことをやらなくちゃ。
新しいことをやっていかなくちゃ。
ずっとそんな焦りにも囚われていた。
でも、
私は星の話ができるんだった。
私は文章が書けるんだった。
「今、できることをやる」と決めたら、
当たり前にできることが浮かんでくる。
なぜ、できるのか──。
やってきたからだ。
これまでの11年間、私はずっと占い師だったし。
毎日が休みで、毎日が仕事。
落ち込もうが入院しようが、
假屋舞としての活動を止めたことはなかった。
特にマノアのプロジェクト中は、
4ヶ月で500人のセッションとか。
今思い返してもスケジュールどう組んでたんだろう?っていう時間を、
めちゃくちゃ没入して過ごしてきた。
そりゃあ、
出来るに決まってるじゃないか。
当時の私は、
できる自信があったわけじゃない。
それでもやってみたくて、
ヒーヒー言いながら必死にやってきたことが、
「今の私にできること」になり、自信になってくれた。
できないことに気を取られすぎて、
自分に何ができるのかを忘れていたんだ。
反省に気を取られすぎて、
成長していることに気づかなかったんだ。
それが今ここで、回収された。
そうだよね、
あんだけ全力で懸けたんだから、
成長してるに決まってるよね。
・
私にとってマノアの完成は、
「とっても楽しみな予定」だったんだ。
生活圏内に海があって、
朝日と夕陽と星空が時計を見上げるよりも近くにあって、
時間を忘れて仕事やおしゃべりや料理に夢中になるんだ。
そんな日々を思い描いて、楽しみだったの。
私は、
「その日が来るのを、とっても楽しみにしている」
という自分の純粋な気持ちを忘れて、苦しくなっちゃったんだ。
本当は、
「楽しみな予定」があるから幸せなんじゃない。
「楽しみにできる心」があるから幸せなんだった。
だってさ、
「楽しみな予定」が来るまでの時間と、
「当日」を比べたら、
人生の中で圧倒的に長いのは前者だよ。
多くの出来事は、
どんなに楽しくても、
数時間〜数日で終わっちゃう。
でも、
その出来事を楽しみに思う時間は、
数日〜数ヶ月続くこともある。
数年越しもある(T ^ T)私
楽しみは未来にあるのではなく、
未来を思う“今の意識”の中にある。
「予定」が決まっていても、
「いつか」という未定であっても、
その日までどう過ごすかは、
自分次第の自由な領域。
未来を楽しみにする力は、
自分の意思で持つことができるんだ。
当日を大切にするために、
それまでの時間をめいいっぱい生きる。
“楽しみな予定がある”
そのこと自体が価値なのではなく、
その未来を楽しみにしている、
今の自分の状態がすでに豊かだ
という気づきに価値がある。
当日がたとえ、
想像していたカタチではなかったとしても、
私はずっと幸せだった、ずっと豊かだった。
そしてその経験は、
これからもずっと繋がっていく。
未来は待つものではなく、
迎えにいくものなんだ。
これに気付けたこと自体が、
私が経験した大きな大きなギフトです。
・
「今、私にできることをやる」
そう決めてからまだ2ヶ月程度ですが、
できることがどんどん浮かんで、
できることからやっています。
構成、執筆、デザイン、
オンラインストアの作成や告知、
いま全部私一人でやってるんだけど、
それは今だからではなくて、
これまでも一人でやってきたことだから、
今の私にとっては簡単に出来ることなの。
私は、こんなにできることをすっかり忘れて、
まだやったことのない、真新しいことを探してた。
今の私には、そんな余裕ない。
しんどいのもう嫌だ
ってことで、しっかり足元を見て、
今できることをやるようにしたら、
余裕すぎて飲んじゃう!笑
でもこれらが今「簡単」なのは、
過去の葛藤や努力、
諦めなかった私の執着の賜物なのだ。
できないなら、
さっさと次へ行ったらいいと思うけど、
できなくてもやりたかったから、
下手なりに粘って、恥晒しでも公開して、
泥臭くもがいてきた賜物なのだ
過去の私、ありがとう!
それでね、
私、まだまだできることを見つけてしまい、
ハッとしたんです。
私にまだできること。
それは──、
外に出ること
人に会うこと
これだってできるよ。
だってやってきたもん。
それに、
昨年病気になったのは、
うちの母と愛犬で、
私自身は今、元気だもん。
むしろ今私は、
母の足になってるので、
一人で外に出たくて仕方ない……!!
なので先に言うとね、
3月の春分から7月の夏至にかけて、
毎月東京でセミナー開催します!!
やりたい!やりたすぎる!!
うずうずする反面、
ちょっと緊張してドキドキする
東京の家を引き払ってから、
”会う機会”がなくなっちゃったよね。
”話す機会”もなくなっちゃったね。
今、私自身があちこち移動する側になって、
移動の距離感がわかるようになった。
みんなこんなに時間かけてでも、
わざわざ会いに来てくれてたんだなぁと、
そのありがたさを実感している
なんとなんと、
いまだに私に会いたいという人がいる。
それをいつかの夢に見ている人がいる。
私に会ったこと、私と話したことを、
誰かに自慢するくらい、とても喜んでくれる人がいる。
夢を叶えること
それも、
今の私にできることだと気づいた時、
私も自分の夢を叶えようと思った。
私もね、
壱岐島のマノアでの生活に、
もう一度夢を見ることにしたんだ。
執着の部分がごそっと抜けて、
置いてきぼりになっていた、
「楽しみな予定」を迎えに行くことにした。
どうなるかわからない。
いつになるかわからない。
だけどもう一度、
未来に希望を出してみる。
今、「こうなっていったらいいなぁ」と思い描く未来は、
毎年、春分から夏至にかけての陽極まる季節は、
東京で対面イベントやセミナーを。
秋分から冬至にかけての陰極まる季節は、
壱岐で執筆やオンラインを。
表に出る時、引きこもる時。
一年の半々を、
それぞれの場所で、
それぞれの事ができたらいいなぁ
それが、私の希望。
遠かった未来が、「できること」を通して、
これだけ現実的な望みにまで降りてきたことが嬉しい。
てことは、あとはやるだけ!!
場所は、
最近とても気になる茅場町エリア!
お洒落で素敵なカフェがいっぱいある!!
昨日もいってきた
店員さん優しい、店内超静かで作業捗る、
カフェラテもキャロットケーキも超美味しかった!!
こうなったらいいなぁと、
その日を楽しみにしながら、
まずは春分から夏至にかけて、
セミナーをやってみる!
今私は、楽しみな予定で、
これからの未来をいっぱいにしたい。
「確実に決まっている楽しみな予定」
でいっぱいにしたい!!
自分の望む未来は、
自分で決めていきたい!
毎年春分から夏至の季節は、
東京でGraceセミナーを開催して
たくさんの人の「舞さんに会いたい」を叶えている♡
毎年秋分から冬至の季節は、
マノアで執筆とオンラインで引きこもりながら
空を見上げて思いを巡らせている♡
マノアと東京の2拠点生活を、
めいいっぱい楽しみにしながら、
今からその夢を叶えると決めました!
やることにしました!!
(なぜなら、できることだから!!)
実現するかどうか。
願いが叶うかどうか。
それはすべて、外側の世界の話。
だけど、
楽しみにしている時間は違う。
それは誰にも左右されない、
私たちの内側にある自由領域。
未来を楽しみにする力は、自分の意思で持つことができる。
その日までどう過ごすかは、自分次第である。
未来は待つものではなく、
迎えにいくものなんだ。
春分から夏至へ。
あなたのスケジュール帳に、
「假屋舞に会う予定」を書き込んでください。
光が満ちていく季節に、会いましょう。
【開催日程】
3月20日(金)13:00〜17:00
3月21日(土)13:00〜17:00
4月17日(金)13:00〜17:00
4月18日(土)13:00〜17:00
5月15日(金)13:00〜17:00
5月16日(土)13:00〜17:00
6月19日(金)13:00〜17:00
6月20日(土)13:00〜17:00
7月17日(金)13:00〜17:00
7月18日(土)13:00〜17:00
金曜回のみ懇親会あり
18:00〜20:00予定
(21:00完全解散)
【参加費】
セミナー参加費 88,000円(税込)
懇親会参加費 62,000円(税込)
(懇親会は金曜回のみ・飲食費込み)
【参加人数について】
一人ひとりの声や感覚を大切にできるよう、少人数で開催します。
対話が自然に生まれ、質問や視線のやり取りが無理なく行き交う規模感です。
目安として10名前後を予定しています。
【開催地について】
東京・都心部(茅場町エリア)での開催を予定しています。
詳細な場所は、お申込み完了後、参加者の方にのみご案内いたします。
なーーんて、
この数日実は超ウジウジしていたんだけど、
女である私の身体が、
私が「できない」と思っていることを、
常に「やる」準備をしていたことに気づいた時、
これはやるやつだなぁと腹を決めた。
久しぶりのこのドキドキ感。
あぁ、すごく楽しみ!!!!!
誰にお会いできるのかな。
あなたの夢や望みが叶うといいな。
そして当日まで、
良い時間を各々過ごしてほしい。
そのエピソードも含めて、
当日、お話し聞けるのを楽しみにしています!
・
・
私の身体は、
私が「できない」と思っていることを、
常に「やる」準備をしていた。
妊娠すること、
出産すること。
命懸けの生命のバトンリレー。
女性の身体は、
私の意思に関係なく、
その輪に参加している。
それを「やる」かどうかは、
意思を問われるけれど、
身体は「やる」気でいる。
それを「やれ」ば、
私個人のほとんど全てを、
捧げなければいけない。
“なければいけない“というか、
そうなってしまうんだろう。
だから、
人生の重荷も負担も、
女として生まれた時からとっくに覚悟決めてるんだ。
なんでも手に入れられるけど、
私個人の持ち物なんて無いに等しいのだと、
母性はとっくに知っているんだ。
假屋舞