高木壮太+
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八代亜紀が女子刑務所慰問公演で「みんな此処にいるのは男のせいよね!」と絶叫すると全囚人は咆哮し看守も泣きながら刑務所は爆発したような騒ぎになるそうだ、ジョニー・キャッシュなど足元にも及ばぬ感動なのだそうだ。
ゼンリン住宅地図のバックナンバーは大袈裟に言えば近代史の全索引/全注釈でありその価値は計り知れない。もしゼンリンが倒産したり外資所有となって原本が失われたらと思うとゾッとする。国会図書館にもほんの断片的にしか保存されてないのだ。税金を投入してアーカイブするべきだ。
音楽の歴史とは騒音苦情の歴史である。ちなみにこういうものでは重低音にまったく効果は無い。低音は部屋全体を重量物で押さえつけるしか無いのだ。防音に100万円使うより隣家に50万円払うほうが安上がりであり効果的であり丸くも収まる。かつての名門クラブ西麻布イエローは近隣に金を撒いていた。
ラッパーの地方営業、ウソでも「川崎出身」と名乗るだけでギャラ2倍請求できるそうだ。まったく沖縄に縁はないのに「具志堅」「喜屋武」「嘉手苅」などと名乗るニセ琉球アーティストの話は以前したが、産地偽装はペテンの基礎なのである
両者バカそうなのでいまも生きてたら「丁寧な暮らし」にあっという間に感化されてベランダでルッコラを栽培したり無印良品だらけの家で土鍋で玄米炊いてる頃だと思う。
新宿ALTAは二つの建物を無理やり繋げたビルで、北側は旧二幸の新館をそのまま流用している。昭和30年代の建築である。伝説の食品デパートはなんとそのまま残っていたのだ。
ユーミンには微量の「八王子のヤンキー」成分が含有されている。でなきゃ売れるわけがない。八王子からはるばる飯倉キャンティに通うなんて並大抵の根性では続かない。商業高校も土方も竹内まりやには無いユーミンのかかる性根をちゃんと見てたし「我々と隣接する人」と直感したからこそ支持したのだ。
ヘボい演奏は貴重である。金を払っても聴けない。近所の中学校のブラスバンドが『もののけ姫』のテーマを演奏してる、これがヘボくてヘボくて心を打つ、これから練習して上手くなるのだろうが同時にあのフィーリングも失うはずで勿体ない。「それ以上リハするな!」という指導法もあって良いはずである
コンピュータ解析でチューニングはC-F-C-A-C-Fだと判明したらしい。6弦C…。
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Robert Leroy Johnson
@RobertJohnsonL
Ramblin' on My Mind stands out as a unique piece cause of it's unusual open tuning. #RobertJohnson developed a tuning that was never used by any other guitarist. Computer analysis confirmed guitarist Rory's Block assumption on tuning (from low E to high E) C-F-C-A-C-F
「本部が潰れたのに生き残っているFC加盟店」は感慨深い。なぜなら、地球上のすべての言語がそうだからだ。すべての生命種がそうだからだ。進化の説明にこれ以上の教材はない。
面白すぎるだろこれ、ゲンズブール泣いてるし。
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Ladytron Fan Account
@Lady_FanAccount
French Kids Paying Tribute to Serge Gainsbourg #80s
x.com/backup2319068/
新宿ALTAの前身は「二幸」東京の昔を記した本には必ず出てくる。食品デパートということだが内部の具体的な様子はどんな本にも載ってないのでまったく要領を得ない。母親に訊いたら「二幸の上のほうのフロアに三越がやってた歯医者があって、そこで親知らずを抜いた」由。謎は深まるばかりである。
ブライアン・ウィルソンの音楽的特徴をひと言で申せば「メジャーキー、メジャースケールなのに物哀しい雰囲気を表現できる」ことだと思う、その根底にはキーに縛られないハーモニー感覚がある。
キャロルは飯倉キャンティ方面からやってきてサディスティック・ミカバンドと共に売り出されたお洒落なコンセプトバンドである。ところがツアーを続けるうちに暴走族がみるみる集まるようになった。ここに日本のサブカルチャーの大分水嶺があるのだが、問題はその「集まった暴走族」の実像と実態である
スライ・ストーンは聖人化ちょっとムリだと思うよ、基本的に銃とコカインと猛犬とドタキャンの人だからね『スタンド!』も別に「虐げられた者たちよ、立ち上がれ!」と唄ってるわけではない『ドント・コール・ミー・ニガー』も相対的だし、内省的なドラッグ吟遊詩人にして天才作編曲家で良いじゃん。
おれのイッコ上のパイセンは戸塚ヨットスクールに入れられたが、そこでも暴れまくり最後は艇庫に放火して脱走した。猛火に包まれるヨットを見てさしもの戸塚宏も膝から崩れ落ち号泣したという。パイセンはてへぺろとどこ吹く風だったのですごいなあワルいなあと感心したものだ。
齢を取ると嫌いな音楽が無くなる。自分の趣味と100万光年離れてる音楽でも「変わった音色のスネアだな」とか「シンセの重ねにこだわってるな」などサージカルに愛でられるからだ。しかしそうなると表現者としてはおしまいである。エッジの利いた表現は直感的な好悪のコントラストから生じるからである
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NHKニュース
@nhk_news
【速報 JUST IN 】長嶋茂雄さん 死去 89歳 プロ野球 巨人の終身名誉監督
www3.nhk.or.jp/news/html/2025 #nhk_news
80年代初四国の中学生にまで伝説は轟いていた。当時廃盤のLPは「10万円するらしい」「いや100万円じゃ」と噂された。ところが誰かが質屋で900円でGET、すぐに試聴会が行われた。「なんやこれ~ストーンズまんまやん」「へったくそやな~」「あほらし~ストーンズ聴こ」「聴こ聴こ」「刺青の男聴こ」
CHAIとかサチモス、V系も全般そうやけど、みんな演奏上手いやろ?20年30年バンドやっとるオッサンよりずっと上手い、あれらは最初から上手いんやで、もう楽器に取り掛かる以前にな、表現したい想うてるモノのイメージの解像度の時点で勝負ついとるんや、絵やスポーツも一緒やで。
Replying to
真の上流階級の人は無理や苦労を徹底的に避ける。毎年アルバムを出すとか過酷なツアーやプロモ活動などは言語道断である。ユーミンが自身の理想通りの人間ならその活動ペースはシャーデーの如き寡作となっていた筈だ。そのあたりの事情と虚像のマリアージュを愛でるのが大人のリスナーというものだろう