カナダ西部ブリティッシュコロンビア州タンブラーリッジの学校で10日に発生した銃乱射事件で、警察は11日、自殺した容疑者は18歳の女だと特定したと発表した。女が自宅で母親と義理の弟を殺害した後、学校で女性教師と12~13歳の男女の生徒5人を撃って殺害したとみている。一連の事件の死者数を計9人から計8人に訂正した。
警察などによると、女は出生時は男として登録されていたが、約6年前に性別変更の手続きをした。約4年前に事件を起こした学校を中退していた。銃器所持の許可証を持っていたが、2024年に失効していた。遺書は見つかっていない。
警察はこれまでに精神疾患に関する通報を受け、女宅を複数回訪問していた。
カナダの学校での銃乱射事件は異例。(共同)