乃木坂46の10周年記念ベストアルバム特典として付いていたBlu-ray「乃木坂46~10年の歩み~」を見終わったぜ。特典にしてはサービスが良過ぎる2時間25分にも及ぶ長尺で、良質のドキュメンタリー映画を1本見た感じだ。
乃木坂46は今までドキュメンタリー映画を2本撮り公開しているが、今回の映像はその映画や他のメディアどこにも出していない、いわゆる「初出し・蔵出し映像」ばかりで驚いた。随分溜め込んでいたな。結成当初の映像は貴重だ。オーディション合格発表直後の舞台裏や初番組収録とか見ると、今は日テレアナウンサーになっている市來玲奈が当時フロントを張ってた生駒や生田と一緒に映っていることが多く推されだったのか。宮澤ミッシェルの娘はデカいなあ。井上小百合はブリブリしててめっちゃ可愛い。ただ本人はこういうキャラ好きじゃなかったようで頑張ってたんだなあ。
2011~2015年までの前半5年間は徐々にグループが大きくなっている実感がある。アンダーライブの苦闘も丹念に取り上げていた。2015年NHK紅白歌合戦初出場決定シーンは当然入っているけど、1作目の映画で結構時間を割いていた2014年の紅白落選決定シーンは入っていない。まあこれを入れると松村のスキャンダルに触れざるを得ないので切ったのかな?映画の場合、興行が大事なので刺激的なネタをぶっ込むけど、今回のはファンサービスみたいなものなのでネガティブな話題は避けたのかも。
2016年以降の後半5年間は卒業コンサートラッシュ。深川麻衣に始まり、橋本奈々未、生駒里奈、西野七瀬、桜井玲香、白石麻衣と続く。2017年の初東京ドームは伊藤万理華と中元日芽香の卒コンも兼ねていた。多くのメンバーが卒業することと並行して、飛鳥がエース格への成長し、3期・4期が入ってくる。世代交代の5年間だったのかな。2020年以降はコロナにより思わぬ活動停止に巻き込まれた部分や、新センターに抜擢された遠藤、山下、賀喜の苦悩も描かれている。
尺の都合かグループ活動においては大きなイベントであったメンバー総出演ドラマ「初森ベマーズ」、同じく映画の「あさひなぐ」、神宮球場と秩父宮ラグビー場で同時開催した前代未聞の「シンクロライブ」が丸ごと抜け落ちている。もっともこれ以上長尺になると見る方もしんどいので、ちょうどいい塩梅だったのかも。
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